Fedora 9 で EPSON の PX-G900 を使うことにしました
ただ、Windowsと違って、Linuxだと問題があります
1、Linux用のドライバが製品についていない
2、メーカーの動作保証がない
3、ドライバのインストール後に手間がかかる
といったところです
で、やり方ですが、まずは
http://avasys.jp/i
で EPSON のプリンタのドライバをダウンロード
次に、端末を開いて
$ su
で管理者権限になり
# yum –nogpgcheck localinstall pipsg900-cups-2.6.2-2.i386.rpm
でインストール完了です
yum localinstall を使ったのは、依存関係の問題を自動解決してくれるから
–nogpgcheckをつけたのは
ドライバの rpmファイルには、暗号化のGPGの書名がないので
それを無視するためです
あとは、CUPSに登録してアプリケーションから読み出せるように
# /etc/init.d/cups restart
で印刷ができるようになります
ただ、問題点が残っています
それは、インク残量などをみることができません
これも課題ですね
経済指標の悪化は織り込み済み?
本日の米穀経済指標ですが
予想通りの新規失業保険申請数が悪化してます
やはり、景気悪化ともなればリストラなどで失業になりますから・・・
ただ貿易収支は予想より少しよかったようです
まぁ原油などの原材料価格下落、そしてドル高
これらの要因があって、輸入の赤字を縮小したということでしょう
ただ、この後のダウが下げてきそうなので
ドル円は売りとなりそうです
クロス円はドル円の値動きが影響しますから、
当分は売りでしょうか・・・
ユーロ、豪ドルも追加利下げの可能性があり、ポジション解消による
下げがきそうです
とりあえず、しばらくはロングは作る予定はありません
あっても短期というのが無難でしょう
クリスマス商戦の結果がよくなっているとは考えにくいですし、
来年の3月には、日本企業の決算による円高になりそうです
今年は94円まで上がりましたが、来年は景気悪化でさらなる下げを警戒したほうが
よいでしょう
かつて、日本円は1995年ごろに79円まで上がったことがあります
それを考えれば、いつも円高になっても、政府介入などで
円安に戻ると楽観視するのは危険ではないのでしょうか?
wine へ DirectX9.0cインストール
Direct X をインストールするには、
アーカイブファイルからインストーラを抜き出すソフトが必要
$ sudo apt-get install cabextract
でインストール
次に、レジストリファイルを、テキストエディタでつくり、
/tmpディレクトリに保存
そして、これが一番厄介なのだが、Windows のDLLファイルをコピーする
このため、正規のWindows がないとおそらくできない
しかたがないので、Windowsを用意し、必要なDLLを使うことに・・
まず、C:\WINDOWS\system32から
mscoree.dd
streamci.dll
を
~/.wine/drive_c/windows/system32\
へコピー
次に、C:\WINDOWS\system32\driversから
gm.dls
を
~/.wine/drive_c/windows/system32/driver
へコピー
DirectX9.0cを
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=c1367bc3-4676-481a-bfaa-5c15d1d7199d&DisplayLang=ja
からダウンロードし
/tmpへ保存します
解凍用ディレクトリを
$ mkdir $HOME/.wine/drive_c/DORECTX
で作成
$ cabextract -d $HOME/.wine/drive_c/DORECTX /tmp/directx_mar2008_redist.exe
で、アーカイブファイルからインストーラを抜き出します
ただ、そのままインストールしても、.NET Framework 2.0がないとエラーになるので
$ wget http://kegel.com/wine/winetricks
でファイルをもってきて、
$ sh winetricks corefonts dotnet20
で、.NET Framework 2.0をインストールします
あとは、
$ wine “C:\DIRECTX\DXSETUP.exe”
でインストールできるはずです
ただ、このままゲームをしても、音がでないんですよ・・・
Windows Media Playerが入っていないので、これは次の課題といった
ところでしょうか・・・
ドル円がメインでクロス円が振り回されている
最近の値動きを見ていると、対ドルの通貨ペアはあまり動かず、ドル円が動いている
そんな感じです
クロス円は、対ドルレート x ドル円レート なので
対ドルが動かない相場では、もろにドル円の値動きに影響されます
どうも、最近は100円が壁みたいなので、
あとはどこまで下げ渋るか、といったところでしょうか
おそらく、90円を割り込むと、一気に85円までいきそうな予感が・・・
wineのディレクトリに移動
ubuntu で端末から wine のディレクトリに移動する時には
cd /home/ユーザ名/.wine
で移動できます
でも
.wine ってすごくわかりにくい・・・
パスがわからなくなったら
「アプリケーション」から「Wine」で、「Browse C \ Drive」を選べば
場所の欄にパスが載っています
ubuntu で wine 2
リポジトリを変更して、wineの最新版をインストールします
リポジトリの変更方法は
「システム」メニューの「システム管理」で「ソフトウェアソース」を選択して
ソフトウェアソースを起動
「サードパーティのソフトウェア」タブを選択
「追加」ボタンをクリックする
「APT line」欄に 「deb http://wine.budgetdicated.com/apt hadry main」と入力
「ソースを追加」ボタンを捺す
ubuntu で wine
ubuntu で wine を使おうと思います
インストールは、端末からなら
# sudo apt-get install wine
です
Synapticを使うなら
アプリケーション [emoji:e-63] 追加と削除 [emoji:e-63] 表示の欄で
すべての利用可能なアプリケーション [emoji:e-63] 検索欄に wine [emoji:e-63]
Wine Windows Emulator [emoji:e-63] チェックボックスを オン [emoji:e-63]
変更の摘要
で完了です
バージョン確認は
アプリケーション [emoji:e-63] Wine [emoji:e-63] Configure Wine
で確認できます
ubuntu のウィルス対策 GUI版
ubuntu のウィルス対策ですが
すべてコマンド操作なので、もう少し簡単な ClamTK にしました
$ sudo apt-get install clamtk
でインストールします
起動は、
アプリケーション システムツール VirusScanner です
あとは、スキャンしたいファイルを指定すればOKです
あと、Option メニューの Quarantine Infected File を選択しておけば
ウィルス発見したときに自動的に隔離してくれます
ubuntu のウィルス対策
Linuxにもウィルスは一応あるので、
ウィルス対策をしましょう
ということで、
今回は ClamAVをインストール
$ apt-get install clamav
でインストール
$ sudo freshclam
でパターンファイルを更新できるみたいですが、
自動更新が標準可動しているみたいなので、放置でもいいかも
ubuntu のファイアウォール設定
Ubuntu ではファイアウォールが無効になっているので
Netfilter を設定します
設定には、端末を使うので
アプリケーション [emoji:e-63] アクセサリ [emoji:e-63] 端末 で起動します
$ sudo ufw default deny
で、得に指定しないアクセスは拒否になります
ファイアウォールを有効にするには
$ sudo ufw enable
でOKです
あと、ssh を有効にするには
$ sudo ufw allow ssh
で使えるようになります
設定を見たいときには、
$ sudo ufw status
で確認できます