QGIS属性データの確認と編集
属性テーブルの操作をするには
読み込んだシェープファイル、今回なら
観光スポット(スポーツ)
を右クリックし
属性テーブルを開くを選択する
これでデータが出てくるので
ペンのアイコンの編集モードの切り替えをクリック
これでデータの変更が可能になる
次に
QGISデータのフィルタ機能
現在、シェープファイルの内容を全て同じ色にしているので
どれか識別をしにくい
やり方は
ファイル名を右クリックし
フィルタを選択
今回なら
観光スポット(スポーツ)
のシェープファイルを使う
この中で
SAFIELD002 が体育館を表しているので
これをダブルクリック
次に = をクリックし
すべて をクリックすると要素が出てくるので
この中から実験したいので
プールをダブルクリック
これでテストをクリックすると
プールの表示が消える
条件式を消したいのなら
クリアを押せばいい
今回は文字列だけど
データが数字なら
平均年収とかを条件式で識別して表示することもできる
そして
QGISの可視化手法
読み込むファイルを右クリックし
プロパティ > シンポロジ
で設定を変更できる
表示するマークを変えたいのなら
お気に入りを全シンボルに変更
自分でアイコンを取り込みたいのなら
シンプルマーカーをクリックし
シンボルレイヤ型を
シンプルマーカーから
ベクタフィールドマーカーに変える
さらにラスタ画像マーカーに変える
あとは画像を選択して大きさを設定すれば任意のマークに変えることができる
マークの変更の次はラベル
プロパティで
ラベルをクリック
デフォルトでは
なし
になっているので
単一定義に変更
次にVALUE のところを変更する
とりあえず体育館などのSAFIELD002にしておく
そして分かりやすくするために色を赤にする
文字の大きさも20ぐらいにして
OK
を押すと体育館などが赤い文字で表示される
次に
QGISのヒートマップ
ファイルをダブルクリック
プロパティで
シンポロジを
単一定義からヒートマップへ変更
色の選択をturbo に変える
これでヒートマップになるけど
地図が消えてしまう
これはプロパティで
シンポロジの
レイヤレンダリングをクリックし
不透明度を100%から
20%ぐらいにすれば地図が見えるようになる