Firestore DBの作成
import firebase_admin
from firebase_admin import credentials, firestore
# サービスアカウント JSON ファイルのパスに置き換える
cred = credentials.Certificate("serviceAccountKey.json")
firebase_admin.initialize_app(cred)
# Firestore クライアントの取得
db = firestore.client()
# Firestore の 'messages' コレクションからデータを取得
def get_messages():
messages_ref = db.collection("messages")
docs = messages_ref.stream()
for doc in docs:
print(f"{doc.id} => {doc.to_dict()}")
# 動作確認のためにメッセージを取得
get_messages()
print("Firestore に接続しました。")
を実行し
WARNING: All log messages before absl::InitializeLog() is called are written to STDERR I0000 00:00:1730742741.766654 3504035 config.cc:230] gRPC experiments enabled: call_status_override_on_cancellation, event_engine_dns, event_engine_listener, http2_stats_fix, monitoring_experiment, pick_first_new, trace_record_callops, work_serializer_clears_time_cache Firestore に接続しました。
となった
warning のためGPTで調べる
このメッセージは、**正常に Firestore に接続され、`get_messages()` 関数が実行されている**ことを示しています。
具体的には、次の点が確認できます。1. **「Firestore に接続しました。」の表示**:
– このメッセージが表示されているため、Firestore への接続と初期化が正常に行われたことが確認できます。2. **警告メッセージについて**:
– `WARNING: All log messages before absl::InitializeLog() is called are written to STDERR` といった警告は、Firestore API を使用する際に出力される一般的なメッセージです。接続や操作には影響がないため、無視して構いません。3. **データの取得**:
– 実行結果で `get_messages()` 関数が特定のデータを表示していない場合、これは `messages` コレクションが空であることを示しています。データがあれば、`doc.id => doc.to_dict()` の形式で出力されます。
– Firestore にデータが入っているか確認したい場合は、Firestore Console から `messages` コレクションにサンプルデータを追加して、再度コードを実行してください。### 結論
この表示結果から判断すると、**問題なく Firestore に接続できている**ため、設定や接続には問題がありません。
ということなので問題はない
次にDBの作成
これをchat GPTで調べる
以下は回答
Firestore を利用するためには、**DB(データベース)の作成**が必要です。
以下の手順で、Firestore データベースを作成し、利用できる状態に設定してください。### Firestore データベースの作成手順
1. **Firebase Console にアクセス**:
– [Firebase Console](https://console.firebase.google.com/) でプロジェクトに移動します。2. **Firestore のセットアップ**:
– 左側メニューで「Firestore Database」を選択し、「データベースの作成」をクリックします。3. **データベースモードの選択**:
– 「Firestore ネイティブモード」を選択することをおすすめします。4. **リージョンの選択**:
– データの保存場所(リージョン)を選択します。日本の場合は、`asia-northeast1`(東京)を選択するのが一般的です。5. **Firestore セキュリティルールの設定**:
– **本番環境ルール**(`allow read, write: if false;`)を選択してアクセスを制限し、必要に応じてルールをカスタマイズしてください。
– ルールは Firebase Console の「ルール」タブから後で編集できます。### `messages` コレクションの準備
コードが正しく動作するようにするため、次の準備が必要です。
1. **`messages` コレクションの作成**:
– Firestore Console で「コレクションを開始」ボタンをクリックし、`messages` という名前のコレクションを作成します。2. **ドキュメントの追加**:
– `messages` コレクション内にドキュメントを追加し、次のフィールドを含めます。
– `user_id`: メッセージを送信したユーザーの ID
– `text`: メッセージの内容
– `timestamp`: メッセージのタイムスタンプ(Firestore のタイムスタンプ形式を利用)### 注意点
– Firestore はスキーマレスのデータベースなので、フィールド名とデータ型が一致していれば自由にデータを追加できますが、コードとデータ構造が一致するように注意してください。
– セキュリティルールの設定を適切に行い、本番環境でのアクセス制限を確保してください。これで、Firestore データベースの準備が整い、コードが正しく動作するはずです。
とのこと
次に
FireStoreの管理画面から
DBの default を選択し
コレクションを開始
をクリック
messages という名前のコレクションを作成するため
コレクションIDを
messages
にする
最初のドキュメントの追加で
messages コレクション内にドキュメントを追加し、次のフィールドを含めます。
* user_id: メッセージを送信したユーザーの ID
* text: メッセージの内容
* timestamp: メッセージのタイムスタンプ(Firestore のタイムスタンプ形式を利用)
なおドキュメントIDが自動で振られるけど問題ないらしい
GPTで調べたら
Firestore でドキュメント ID が自動で振られるのは、通常問題ありません。
Firestore はドキュメントごとにユニークな ID を自動生成する機能を持っており、
ほとんどのケースでこの自動生成された ID をそのまま使用して問題ありません。### 自動生成されたドキュメント ID が問題ない理由
1. **ユニーク性の保証**: Firestore の自動生成された ID は、
各ドキュメントがユニークになるように設計されています。
同じコレクション内で ID が重複することはありません。2. **スケーラビリティとパフォーマンス**:
自動生成された ID は Firestore に最適化されており、大量のデータ操作にもスケーラブルです。3. **データ構造の柔軟性**:
自動生成された ID を使用しても、クエリやアクセス制御に影響はありません。
フィールド `user_id` などを使ったフィルタリングも可能です。### ただし、カスタム ID を使用したほうが良い場合
もし、特定のルールに基づいてドキュメントを一意に識別したい場合
(例: ユーザーごとにユニークな ID が必要な場合)には、
カスタム ID を設定することも可能です。
しかし、自動生成された ID で問題がない限り、そのままで問題ありません。### 結論
自動生成されたドキュメント ID は Firestore の一般的な設計に適しているため、そのまま利用して問題ありません。
次にフィールドの設定をする
これは後で変更可能なので
1. user_id
* フィールド名: user_id
* フィールドタイプ: String(文字列)
* フィールド値: メッセージを送信したユーザーの ID(例: “user123″)
* 例: ユーザーごとのユニークな ID。LINEbot の場合、LINE ユーザー ID などが適しています。
2. text
* フィールド名: text
* フィールドタイプ: String(文字列)
* フィールド値: メッセージの内容(例: “こんにちは”)
* 例: メッセージのテキスト内容を保存します。
3. timestamp
* フィールド名: timestamp
* フィールドタイプ: Timestamp(タイムスタンプ)
* フィールド値: メッセージの送信日時(Firestore のタイムスタンプ形式)
*
とした
なお本番環境では
ユーザIDを変える
次は特定ユーザのメッセージを取得する