引き続き、backtrack の実験です
今回は、VMwarePlayer 3 にインストールしてみました
作業環境は
fedora13 64bit です
アプリケーション > システムツール >
VMware Player で起動し
Create new Virtual machine を選択し
今回、付録についていた backtrack4 の isoを選択します
通常の Live DVD と同じように起動しますので
start-network でネット接続し、
次に
startx
を実行して GUI画面にいきます
デスクトップに install.sh があるので
これをダブルクリックすれば、インストールウィザードが
開き、あとはそのままインストールです
インストール終了後、reboot しますが
Live DVD のときと同様に
start-network
startx
で
GUI となり、ユーザを root パスワードを toor で
ログインします
ちなみに、毎回起動するときにコマンド入力は面倒なので
update-rc.d
というコマンドを使い、自動で実行するようにします
update-rc.d networking default
update-rc.d wicd fedault
これで、毎回入力する手間が省けます
ただ、このbacktrack は、ubuntu fedora とは異なるので
なれないとかなり使いにくいので
Linux を始めたいと言う場合なら ubuntu をおすすめします