Windows XP の仮想化

新しく購入したパソコンに、fedora 13 64bit をインストールしました
これに、WIndows XPを仮想化していれてみるとことに成功しました
まず、最初に fedora13 64bit へ 仮想化環境を作成するツール
VMware Player をインストールします
参考サイトはVMware Player インストール
です
参考サイトでは CentOSですが、fedora 13 でも問題なくインストールできます
さて、この VMware-Player-3.1.1-282343.x86_64.bundle
というファイルですが、紛らわしいことに、似たような名前のHTMLファイルがあります
サイトからダウンロードするときには
Start Download Manager ではなく
Manuary Download を選択しましょう
(そうしないとマニュアルになってしまうから)
間違えたかどうかを確認するには
ls -lh コマンドでファイルの大きさを確認するとわかります
VMware Player のファイルは90MB程度ですが
HTMLのマニュアルは、19KB程度となっています
最初は、ファイル名が同じだったので
chmod 700
で実行権限を与えて、実行するとエラーがでて、かなり迷いました
ちなみに、VMwarePlaer をインストールし、OSをインストールしようとすると
VMware Tool のインストールを聞かれますが
これはインストールしても問題ありません
また、VMware Player にインストールした Windows XP ですが、
デバイスドライバのインストールを行わなくても、ネットなどにつながりました
通常、自作パソコンの場合、WIndows XP はデバイスドライバを
いれてからでないと、ネットなどにつなげれなかったのですが
どうやら今回はそういった面倒はなさそうです

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