過剰な期待と期待値

今日は予想以上の反応により、大幅な円安でスターととなりました
しかし、日銀の発表後、大きく反落しました
原因は、日銀に対する期待値の高さが原因ではないのかな?
と思います
為替はファンダメンタル、テクニカル以外に期待値で動きます
ちなみに、この状態は絶望感が大きいほど
なにかよいニュースがあると過剰反応します
まるで、飲み物とケーキのような感覚です
甘いものを食べていると、オレンジジュースを飲んでも甘く感じません
しかし、甘いものとコーヒーでは味の違いに気づきます
さて、ここ最近の流れをみると、日銀の対応に期待しすぎな
気がします
介入が予想されますが
協調介入でもないのなら、一時的な流れの変化を生むだけで
簡単に元の流れに戻ります
9月は中間決算による日本企業のレバトリが発生し安くなります
また、金融危機は根本てきな解決がされていないので、
おそらくは金融機関や企業のレバトリも器具されます
ニュースによる急速な円安の時には
ニュース内容を確認して、そこから売買しましょう
急騰したところでうるのは基本なのですが、
思惑の場合、ストップロスを巻き込んで極端な値動きをします
とくに、何かの対策という報道の場合、
実際に内容が報道されると、過剰期待だったり、期待はずれなどにより
一期に下げる可能性がありますので、
ある程度利益がでてきたら、ストップをいれることをおすすめします
含み益がすくなくなり、予想以下の利益になることもありますが
それでも含み益が確定損失になることは避けられるはずです

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