fedora13 tomcat で HelloWorld

TomcatでHelloWorldをつくってみよう
を参考に、fedora13 で tomcat で HelloWorld を実行してみました
すでに、
fedora13 へ tomcat6 インストール
で必要なパッケージは揃っていますので、あとはファイルの設定になります
cd /usr/share/tomcat6/webapps/
でディレクトリに移動し
mkdir -p searchman/
mkdir -p searchman/WEB-INF
mkdir -p searchman/WEB-INF/classes
mkdir -p searchman/WEB-INF/lib
で必要なディレクトリを作成し。
cd classes
vi HelloWorld.java
でソースをコピペします
コンパイルするときには、Windows のときと同様に javac だけではコンパイルできません
Linux の場合、ソースからインストールしたのか
それとも yum などでインストールしたかによって
パスが変わってきます
調べて見たところ、ほとんどがソースからのコンパイルによる
インストールでしたが、私の場合は yum でのインストールになります
このため、
hello world(servlet)
を参考に、
export CLASSPATH=”/usr/share/java/tomcat6/tomcat6-servlet-2.5-api-6.0.20.jar”
を実行してパスを通しました
これで、後は
cd ..
でディレクトリを1つ戻って
vi web.xol
でファイルを作成し、ソースをコピペします
service tomcat6 start
で tomcat6 を起動して
http://localhost:8080/searchman/servlet/hello
へアクセスすれば、無事に表示されます

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