AWS Route Table 作成
Route table は
サブネット内で稼働するEC2インスタンスの
ネットワークルーティング制御をするもの
インターネット通信をするのなら
Internet gateway をルーティング先に
VPC接続で外部サーバと通信するなら
Virtual Private gateway をルーティング先
というように指定します
Route Table 作成は
VPCダッシュボードから
ルートテーブル作成を選択し
ルートテーブル作成をクリックします
するとルートテーブル作成画面になるので
ネームタグに任意の名前をつけます
今回は
aws_routetable
としました
これで新しく作成したルートテーブルが追加されます
この作成したルートテーブルをメインにするのなら
右クリックして
メインテーブルとして設定
を選びます
すると確認ダイアログがでるので
設定をクリックします
これでメインに設定されます
次にサブネットとルートテーブルを関連付けします
サブネットの新規作成時は
ルートテーブルを指定することができないため
VPC内のメインルートテーブルに自動的に関連付けされます
今回ルートテーブルを作成したので
これと関連付けします
ルートテーブルの中の
サブネットの関連付けをクリックし
編集をクリックします
するとサブネット一覧がでます
とはいっても今回は1つしか作成していませんので
1つだけです
この関連付けにチェックを入れ
保存をクリックします
これで関連付けされます
自動的に関連付けされることもありますが
明示的に関連付けしないと
通信ができなくなったり
不要な通信をするなどの不具合がでる可能性があります
次は Internet Gateway の設定になります