fedora13 へ tomcat6 をインストールしてみました
今回使用した環境は
fedora13 へ java 開発環境導入
を導入した状態の fedora13 です
参考にしたサイトは
第5回:TomcatをLinuxへインストールしよう!(パッケージ管理システム編)
そして
fedora11(VMware Guest) の設定メモ … その5 tomcat(servlet,mod_proxy_ajp) …
です
yum install tomcat6 tomcat6-webapps tomcat6-admin-webapps
で一気にインストールします
次に、 vi /etc/tomcat6/tomcat6.conf
で設定ファイル編集です
# Where your java installation lives
JAVA_HOME=”/usr/lib/jvm/java-1.6.0″
となっている部分がありますが、このままでは
GCJを使用する設定になっているので
sun java を使えるように設定を変更します
ちなみに sun java のパスは
ll /usr/java/
で調べました
後は
vi /etc/tomcat6/tomcat6.conf
で設定ファイルを開き
# Where your java installation lives
#JAVA_HOME=”/usr/lib/jvm/java-1.6.0″
JAVA_HOME=”/usr/java/jdk1.6.0_20″
としてみました
tomcat6 の起動には
/sbin/service tomcat6 start
停止には
/sbin/service tomcat6 stop
再起動は
/sbin/service tomcat6 restart
となります
無事に起動しているかを確認するには
http://localhost:8080/
へアクセスするとわかります