blender データの使い回し

blender データの使い回し

blendファイルで保存したデータを読み込んで使いまわす方法は2つ

Append
Link
の2つになる

Append は blend ファイルに保存されているデータを読み込む

この読み込んだデータは
全部ではなく一部になる

つまり形状データだけ読み込むとか
一部だけ読み込むのに使う

これは
shift + F1キーでできる
これを押すと、どれを読み込むかを選択することになる

とりあえず今回はオブジェクトをいれてみたいので
以前作成した test.blend を開き
Object を選び
cube を選択

すると画面にもう1つ立方体オブジェクトが増える

append

ちなみに、blend ファイルを開いて
オブジェクトを
ctrl + c でコピーし

追加したい方の画面で
ctrl + v を押すと
オブジェクトのコピペも可能

キーボードではできたけど
マウスでは右クリックしてコピー、貼り付けはできなかった

ちなみに Append で読み込んだデータは
編集できる

もう1つの方法の Link だけど
こっちは位置を変えたり、編集することがほとんどできない
元のファイルでグループ化した場合のみ
位置、回転、拡大縮小が可能になる
あまりメリットなさそうだけど
ファイルサイズを小さくできるのと
編集せずにそのまま使うのなら
データの一元管理という意味で使える

なお、Link で読み込んだオブジェクトは
青い枠で囲まれている

qppend2

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