GitHub についてと SSH key の設定

GitHub についてと SSH key の設定

GitHub について調べてみた

アカウントは2種類あり
User アカウント
そして
Organization アカウント

通常個人で使うのなら User アカウント

Organization アカウントの場合だと
ユーザごとのアクセス権限をつけれること

これを使うことで
複数メンバーでの管理とか
メンバーことの権限を設定できる

この機能は
会社で使ったり
オープンソースアカウントとして使うことに適している

Organization アカウントは
新規でつくるか
もしくは User アカウントから変更する方法があるけど
User から Organization へ変えると
元に戻せないので注意

どちらのアカウントでもリポジトリの作成は可能

ちなみに、リポジトリはファイル置き場のこと
Linux だとよくつかう

無料プランの場合作れるのは公開リポジトリのみで
非公開のものをつくるのなら
有料プランにする必要がある

プランについての料金は
Plans and pricing

を参考に
ちなみに表示されている料金は月額のもの
企業とかで使える Organization のほうが高めになる

2015/3/12 時点だと
Organization だと 25$
Personal なら 7$
が最低料金プランになる

リポジトリの設定は後にして
先に Ubuntu でリポジトリのコピーができるように
設定する

リポジトリのコピーには clone を使う

まず SSH key の設定

How to Setup and Use Github in Ubuntu


GitHubで始めるGit入門

を参考に実践

git config --global user.name "GitHub のユーザ名"
git config --global user.email "GitHub へ登録したメールアドレス"

でアカウントの設定をしたら
次に毎回ユーザID、パスワードを入力する手間を省くためキャッシュ設定をする

git config --global credential.helper cache

次に SSHキーの設定

まずは ssh keyファイルの存在確認のため

cd ~/.ssh
ls | grep pub


id_rsa.pub があることを確認

ここまでできたら
次に GitHub へログインして
設定アイコンをクリック

gith

Account Settings をクリックして
SSH Keys をクリック

gith2

Add SSH Key をクリック

gith3

すると入力欄がでるので

vim id_rsa.pub

でファイルの中身を出して key の欄へコピペして
Add key
をクリック

gith4

するとパスワードを求められるので
GitHub のログインパスワードを入力し
Confirm Password をクリック

gith5

これで登録されたので、接続テスト

ssh -T git@github.com

Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?
と聞かれるので yes を入力し Enterをおす

すると、SSH Key のパスフレーズを聞かれるので
入力
これで認証が完了

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です