ストップロスとショートカバー

ここ最近は、
ユーロの対ドルでの暴落が目立ちます
まぁユーロそのものに対する不安からによるものと思われますが
こういうとき、思わず便乗して売りたくなりますが
暴落中に売るより
反動でもどったときに売るほうが無難です
大抵の場合、ストップロスを巻き込んだときには暴落しますが、ショートカバーにより必ずといっていいほど反転します
下げているときに、便乗してしまうと、
下げからの反転によりロスカットされる可能性が高くなります
クロス円を使うなら
対ドルとドル円の数値に要注意です
クロス円はメインはドル円に影響しますので、まずはドル円がどちらに動くかを見ます
次に、対ドルの動きを見ます
値動きが乏しく、その日の最安値付近ならば、売りは控えます
逆に、極端な下げならば、反転を狙うときに買いを仕掛けます
ただし、ショートカバーはあくまで一時的なもののため、利益がでた時点で利益を確定したほうが無難です

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