2つのグラフ間の塗りつぶし

2つのグラフ間の塗りつぶし

塗りつぶしをするには
fillBetweenを使う

opts={

fillBetween:{
series1: 1,
series2: 2,
color:rgba(227,167,121,0.2),
baseSeries:0,
fill:true
}
}

これは、トレンドを出すときに使える
株価とか為替のレンジ範囲分析とか

次に、基準値の表示

グラフ上に、閾値や基準値を表示するには
canvasOverlayプラグインを使う

canvasOverlayプラグインを使うには
HTMLでライブラリーを読み込む

<script src="js/jqplot/plugins/jqplot.canvasOverlay.min.js"></script>

次に、Javascriptのオプション項目で
canvasOverlayを設定

設定するには
objects:{

}
の中で各種項目を設定していく

opts={

canvasOverlay:{
show:true,
objects:{
{verticalLine:{
x:2,
lineWidth:2,
lineCap:'butt',
shadow:false
}},
{dashedHorizontalLine:{
y:5,
lineWidth:2,
dashPattern:[8,16],
lineCap:'round',
shadow:false
}}
}
},
}

となる

objectsの中では、最初に線種を設定する
利用できるものとして

verticalLine
垂直線

dashedVerticalLine
垂直線(点線)

horizontalLine
水平線

dashedHorizontalLine
水平線(点線)

lineWidth
線の幅

lineCap
線の端の設定
buttは端形、roundなら丸くする

dashPattern
波線の長さと間隔の指定
dashPattern:[8,16],
というように、配列みたいに指定

shadow
陰を付けるかどうかをtrue/falseで指定

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