AndroidからWebAPIを使う基本的な流れ

AndroidからWebAPIを使う基本的な流れは

GET POST でHTTP通信

次に、結果データがJSONかxmlなので
これを解析

そして、解析データを元に画面描画などを行う

Androidでは、
HTTP通信などの時間のかかる処理は
通常は非同期、つまりバックグラウンドで行う

なので、メインスレッド
つまり操作画面とは別のスレッドを作って実行させる

メインスレッドは、主にUI描画処理をする
この中で、時間がかかる処理をしてしまうと操作性の悪いもっさりアプリになる

このため別スレッドを作成して
バックグラウンドてやってもらうマルチスレッド構成にする

人手を増やして分担処理みたいなイメージ

AndroidのUI描画処理は
シングルスレッド設計、つまり担当は1人のため
別のスレッドから直接操作することはできない
非同期のスレッドからUI操作しようとすると、エラーになる

目の前の仕事がいっぱいいっぱいなのに
更に仕事追加したら倒れたというようなイメージ

このため、Androidアプリでは
マルチスレッド
つまり大変な仕事は、人手を増やして分担処理することが重要になる

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