Sandboxモードを使える sahara プラグイン

Sandboxモードを使える sahara プラグイン
#13 saharaを使ってみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_vagrant/24113
を参考に
Sandboxモードを使うことができる
saharaプラグインについて学習
sandbox モードは
仮想マシンに
ソフトのインストールや設定の変更などを加えたが
失敗などにより、その変更を破棄するときに使う
まず、仮想マシンのディレクトリに移動
cd /media/bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019/myBox/
次に、sandbox を有効化
vagrant sandbox on
vagrant sandbox status
で状態を調べることができる
[default] Sandbox mode is on
となっていれば sandbox が on になっているのが確認できる
まず、仮想マシンを起動してログインし変更を加える
vagrant up
で仮想マシン起動
vagrant ssh
でログイン
とりあえず、単純に touch コマンドで空ファイル作成
touch test
これで、一度
ログアウト
この状態から戻すには
vagrant sandbox rollback
で戻すことができる
確認のため、一度
vagrant ssh
でログインしてみると
先ほど作成した test というファイルがないのが確認できる
ちなみに、このままだと最初の状態に戻るだけなので
変更を保存する
vagrant sandbox commit
で保存できるけど
仮想マシン起動状態だと遅いため
一度
vagrant suspend
などで一時停止しておくとよい
commit すると、仮想マシンの状態が上書きされる
これを利用して
サーバー構築の練習をすると効率的にできる
最初のうちは、かなりの確率で
設定ファイルを消してしまったり
設定を間違えてやりなおしになるので
この機能は重宝する
なお、sandbox の終了は
vagrat sandbox off
だけど
これも仮想マシンを停止してから行わないと
遅くなる
sandbox 終了後
vagrant sandbox status
で状態確認して
[default] Sandbox mode is off
となっていれば停止している

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