vagrant で box をベースに仮想マシンの立ち上げ

vagrant で box をベースに仮想マシンの立ち上げ
#04 仮想マシンを立ち上げてみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_vagrant/24104
を参考に
box をベースにして仮想マシンを立ち上げ
一つのbox 、つまりテンプレから
いくつでも仮想マシンをつくれる
これは、AWSで仮想マシンを、他の人や自分がつくったAMIから仮想マシンをつくれるのとおなじ
仮想マシンをつくるときには
仮想マシンごとにディレクトリを作成する
VMware Player や VirtualBox をつかってみると
わかるけど
仮想マシンごとにディレクトリが作成されている
私の場合、SSD+HDDで
容量がSSDのほうでは少ないためHDD側に作成
mkdir /media/bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019/myCentOSVM
cd /media/bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019/myCentOSVM/
で作成したディレクトリに移動
次に、仮想マシンの初期化
vagrant init centos64
で初期化してVagrantfileが作成される
vagrant init で
仮想マシンの初期化
centos64 は box を指定している
box の確認は
ls ~/.vagrant.d/boxes
で確認できる
作成できているかは ls コマンドで確認できる
Vagrantfile
と表示されれば成功
この Vagrantfile は
ruby で書かれている設定ファイル
中身をみたいのなら
less Vagrantfile
読んでいて終了したいなら q をおす
この Vagrantfile をもとに仮想マシンが作成される
作成するには
Vagrantfile があるディレクトリで
vagrant up
を実行する
すでに実行状態になっているのが
VirtualBox を立ち上げると確認できる
端末から virtualbox とすれば
VirtualBox が起動する

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