投稿データのエラーチェック実装

投稿データのエラーチェック実装
#07 エラーチェックを行おう
http://dotinstall.com/lessons/contacts_php_v2/9807
を元に
投稿データのエラーチェックを実装
まず、index.php でセッションを使うので
session_start();
を追記
HTML部分に隠し要素として token を form に仕込んでおくため
<input type=”hidden” name=”token” value=”<?php echo h($_SESSION[‘token’]); ?>”>

</form>
の前に書いておく
これで、 token 設定はできたので、
次に投稿後の処理を実装
まずPOSTで渡された数値を変数に格納
$name =$_POST[‘name’];
$email =$_POST[‘email’];
$memo =$_POST[‘memo’];
そして、次にエラーチェック
$error = array();
でエラーを入れる配列の準備
そして、エラー処理するけど、
もし、エラーがないのなら、DBに投稿内容を入れていく
if(empty($error)){
という条件式になる
エラー処理は、 if により複数のエラーチェックを行っていく
今回の条件式では
filter_var() を使い Email のチェックをする
filter_var() は
指定したフィルタでデータのフィルタリングを行う
http://php.net/manual/ja/function.filter-var.php
のマニュアルを参照
もし、Email の形式が正しくないのならという判定をするには
if(!filter_var($email, FILTER_VALIDATE_EMAIL)){
とする
FILTER_VALIDATE_EMAIL
は、
値が e-mail 形式であるかどうかを検証する
この場合の処理として
$error[‘email’] =”メールアドレスの形式が正しくありません”;
というようにして、
$error にエラー内容を格納する
また、メールアドレスが空欄なら
if($email ==”){
$error[‘email’] =”メールアドレスを入力してください”;
}
メモが未記入場合の対処なら
if($memo ==”){
$error[‘memo’] =”内容を入力してください”;
}
というようにして対処する

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