git で差分確認
#07 差分を確認してみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_git/6707
を元に
git での差分確認
これができると、どこを修正したかわかるようになる
わかりやすさを求めるので
index.htmlを編集して
line2 を最終行へ追記
この状態で
さきほどのように
git status
とすると
まだ add も commit もされていないということと
index.html が編集されたということがでてくる
そして、今回は変更されたところを見たいので
git diff
と実行
すると
diff –git a/index.html b/index.html
index a29bdeb..c0d0fb4 100644
— a/index.html
+++ b/index.html
@@ -1 +1,2 @@
line1
+line2
と表示される
ただし、確認できるのは
git add でインデックスに追加していない状態のものを
確認するもの
git add を行ったものは別のコマンドを使って確認することになる
それが
実験のため
git add index.html でインデックス登録
そして
git status
で確認すると
# On branch master
# Changes to be committed:
# (use “git reset HEAD
#
# modified: index.html
#
となり
index.html は編集されたけど
まだ commit されていないということが表示される
このインデックス状態で差分を調べるには
git diff –cached
とする
これで、 git commit する前、つまりインデックス登録状態の差分を表示できる
ちなみに、実行結果は
diff –git a/index.html b/index.html
index a29bdeb..c0d0fb4 100644
— a/index.html
+++ b/index.html
@@ -1 +1,2 @@
line1
+line2