Sceneクラスとは
Sceneクラスは
全画面を描画範囲として持つクラスで
オブジェクトの追加
それ自体をタッチのリスナーとして登録
毎フレーム呼び出して
オブジェクトの位置、スコアの更新する
アップデートハンドラの登録をする
ゲームの起動中は、
常に1つのSceneクラスのインスタンスが最前面に表示されている状態
次に、BaseGameActivityについて
BaseGameActivityは
AndEngineを利用したゲームのActivityの
最上位クラスで
Scene上に保持しておくことで
リソース、テクスチャなどに
アクセスしやすくなるので
メンバ変数として保持しておく
これにより、Androidアプリを作成する際
何らかのクラスのサブクラスを作成するときに、
コンストラクタで Contextを渡すのと
同様な使い方か可能になる
クラスを自作するときのポイントは
後々の拡張性も考え
最初からBaseGameActivity型の
インスタンスを初期化時に呼ぶようにする