WebStorageで気を付けること

WebStorageで気を付けること
現在のWebStorageは
文字列しか保存できない
このため、文字列以外のオブジェクトを保持するには
何らかの方法で文字列変換しておく必要がある
オブジェクトを文字列変換するのによく使われるのが
JSON
Javascriptでは、JSONオブジェクトがあり
これを使えば
Javascriptオブジェクトと
文字列への再変換ができる
JavascriptオブジェクトをJSONへ変換するには
JSON.stringify()
を使う
以下は例
var obj=[1,2,3];
var json_str = JSON.stringify(obj);
これで、objをJSONへ変換して
変数 json_strへ格納
そして、今度はJSON形式の文字列を
Javascriptオブジェクトへ戻す
JSONからJavascriptオブジェクトへ変換するには
JSON.parse()を使う
今回は
前回に作成した変数 json_strから戻して
今度は、js_objへ格納
var js_obj = JSON.parse(json_str);
これもWebAPIでかなり使うので
覚えておくと便利

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