Web Storage の活用

Web Storage はブラウザ側
つまりスマホ端末内に
任意のデータを保存する技術
これがない従来のweb アプリでは
データの保存には
webサーバーに保存する
もしくは
Cookie に保存していました
ちなみに、Cookie のh存容量は
4kB未満ですが
Web Storage では
2.4MBほどあります
Web Storage API は
キーと値のペアでデータを保存する
キーバーリュー型で実装されています
Web Storage には2種類あり、
データを永続化するlocalStorage
ブラウザを閉じるまで有効な
sessionStorage
この2つになります
この2つは用途により使い分けします
あと、これらはオリジンごとに保存されます
オリジンは、
プロトコル+ドメイン+ポート番号
のことです
Web Storage の基本的な書式は
ストレージへ値を保存するには
localStorage[key]= value;
ストレージからの読み出しは
var value = localStorage[key];
となります

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