Application Cache利用の注目点

Application Cache利用の注意点
注意点は2つ
マニュフェストファイルのMIME typeが
text/cache-manifestでないと機能しない
次に、キャッシュファイルのアップデート
マニュフェストファイルを更新すれば
キャッシュの内容も更新されるけど
タイミングや実装によっては
すぐに反映されないことがあるということ
それぞれの対処は、下記に記述
まずほ、MIME Typeから
MIME typeは
Webサーバーとブラウザーの間でやりとりされる
データ形式の値のこと
Webサーバーで、このMIME typeが有効になっていないと
Application Cacheが有効にならない
このときには、
Webサーバーで
.appcacheのMIME typeを定義する
使っているWebサーバーがApacheなら
Webアプリと同じディレクトリの中へ
.htaccessファイルを作成し対処する
この.htaccessファイルの中へ
AddType text/cache-manifest .appcache
を記述する
もし、キャッシュが有効になっていないと思ったら
パソコンのGoogle chromeでも確認可能
Webページを右クリック->要素を検証

Networkタブを開き、ページをリロード
これで、TypeのところにMIME typeが表示される
残念ながら
Nexus7にインストールしたchromeブラウザーでは
この方法での確認ができなかった

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