titanium mobile で占いアプリ作成

今回は日経Linux 2012 8月号の
サンプルを使いました

最初に
cp -p /media/LIN201208/article/rensai_android/app.js .

ファイルをコピー
次にの
gedit app.js
をコピーするため
Titanium Studio パッケージエクスプローラで
プロジェクト名 > Resources > app.js
でファイルを開きます
ファイル拡張子をみたまま、
java script です
このファイルの中身をすべて削除し
app.js をコピペします
titanium mobile のUI部品生成は
Titanium.UI.create部品名
という関数を作成します
もし、ボタンを作るなら
Titanium.UI.createButton({
設定
})
というかんじです
ボタンを押したときの処理は
addEventListener を使います
このあたりも
java script に近いかも
具体的には
button.addEventListener(‘click’,function(){
//クリックしたときの処理
});
となります
‘click’
はイベント名
function(){ …}
の部分は
イベントが発生したときに実行される関数
通称イベントハンドラー
です
今回使用した関数もメモしてみました
Math.random()
0以上1未満の数をランダムにかえす
Math.floor()
小数点以下の数を切り下げて整数をえる
これで、
0から「配列の長さ-1」
までの範囲の整数を乱数で得られる

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