wireshark フィルタリング演算子

wireshark のフィルタリング演算子のメモです
== または eq
一致
!= または ne
不一致
> または gt
より大きい
< または lt よち小さい >= または ge
以上
<= または le 以下 && または and 論理値 || または or 論理和 これらがわかると、Filter string が書きやすくなります ちなみに、filter string は Screenshot-2012-04-17 20:19:41

eth.addr == 00:0b:a2:f6:85:f3
のところです
意味は
eth.addr が 00:0b:a2:f6:85:f3 と一致するです
書籍に wireshark フィルタ一例が載っていました
eth.src == 00:0b:a2:f6:85:f3
MACアドレス 00:0b:a2:f6:85:f3 からの送信
src は送信
ip.dst == 255.255.255.255
ブロードキャストパケット
dst でおそらくブロードキャスト
ip.addr == 192.168.77.0/24
IPアドレス 192.168.77.0~255
addr でアドレス
!(tcp.port ==80)
TCPポート80以外
!がついているので、~でないという意味
tcp。port == 80 で TCP80ポート
つまりHTTP
tcp.port == 80 || udp.port == 80
TCP 80 ポート
もしくは
UDP 80 ポート
|| なので、どちらかがOKでよい
tcp.flag.syn
SYNフラグのついたTCPポート
flag.synでSYNフラグ
!dns
DNS以外のプロトコル
!なので、~でない、つまりDNSでないという意味になります

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