ページング処理をつくると、次のページというような表現ができます
これを使うと、主にランキングとか、RPGのゲームのアイテムの表示とかに
使うことができます
これは、mysql の LIMIT を指定することで、ページ表現をすることができます
LIMIT に指定した数値が、1ページに表示される件数となります
$recordSet = mysql_query(‘SELECT m.name, i.* FROM
makers m, my_items i WHERE m.id=maker_id ORDER BY id DESC’);
これを
$recordSet = mysql_query(‘SELECT m.name, i.* FROM
makers m, my_items i WHERE m.id=maker_id ORDER BY id DESC
LIMIT 5‘);
これで、5件のみの表示となります
そして、HTMLの部分に、次のページへのリンクを作成します
<ul class=”pading”>
</ul>
ちなみに、ulタグですが
ul で囲ったところが、箇条書きスペースとなり
li のところがその箇条書きになります
これで、次のページへというリンクができます
ただし、これだけでは、クリックしても変化ありません
なので、PHPで追記します
$page = $_REQUEST[‘page’];
$start = ($page – 1) * 5:
を追記し、
$recordSet = mysql_query(‘SELECT m.name, i.* FROM makers m, my_items i WHERE m.id=i.maker_id ORDER BY id DESC LIMIT 5’);
の
ORDER BY id DESC LIMIT 5
を
ORDER BY id DESC LIMIT ‘ . $start .’,5‘
とします
これで、範囲を $start から5つ という指示になります
ただし、page パラメータが指定されていないとエラーになってしまうため
if($page ==”){
$page = 1;
}
というようにして、もし空なら
つまり
$page ==”
なら
$page に1を代入するような処理を書いておきます