Java Script だけでJSONPのデータを受け取って処理するには
script 属性を動的に生成する必要があるので、面倒ですが
ajax()を使うと簡単に記述できます
ということで、構文の解説です
$.ajax(
{
dataType:’jsonp’,
data:{ }.
url: ‘Web API の URL’,
jsonpCallback: ‘コールバック関数’,
success: function (data){ },
}
)
となります
これだけではわかりにくいので、もう少し解説です
dataType はデータタイプですので
jsonp を指定しています
data: {} には
もし、Web API に渡すデータがあるなら
キーと値のペアで指定します
なければ省略します
url にはそのままの意味です
Web API のURL指定です
jsonpCallback:’コールバック関数’
ですが
これは一般的なWeb API だと
jQuery が Web API とやりとりして関数名をランダム設定しますので
ほとんど不要です
success: function(data){}
ではデータ取得が完了したら行う処理を記述します