phpMyAdmin でのバックアップ

今回は phpMyAdmin で SQLのバックアップについてです
phpMyAdmin へログインして
DBを選択して
エクスポートをクリックします
エクスポート方法の 詳細をクリックし
出力をファイルに保存する
になっていることを確認し
実行をクリックします
すると、
データベース名.sql
というファイルで保存されます
とりあえず、実際に復元できるかを実験してみます
まず、作成したDBを削除します
削除完了したら、今度は復元です
もう一度同じDB名で作成し
称号順序を
utf8_general_ci
を選択します
次に、インポートで、さきほど保存した SQLファイルを指定して
実行すれば、DBが復元できます
今回、参考にしたPHPの書籍

では
DBを復元する場合、手動で行う必要があるとかかれていましたが
Linux を使っているなら
sql ファイルをコマンドを使うことで実行することもできます
参考サイトとして
サーチマンさんのサイト
ファイルにsqlを書いて、そのファイルを実行する
に掲載されていましたので
Linux 環境ならこちらの方法での復旧もできます
また、phpMyAdmin では、環境にもよりますが
扱えるファイルの大きさに上限があるようなので、
コマンドによる復旧も覚えておいたほうがよさそうです

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