Sceneクラスとは
Sceneクラスは
全画面を描画範囲として持つクラスで
オブジェクトの追加
それ自体をタッチのリスナーとして登録
毎フレーム呼び出して
オブジェクトの位置、スコアの更新する
アップデートハンドラの登録をする
ゲームの起動中は、
常に1つのSceneクラスのインスタンスが最前面に表示されている状態
次に、BaseGameActivityについて
BaseGameActivityは
AndEngineを利用したゲームのActivityの
最上位クラスで
Scene上に保持しておくことで
リソース、テクスチャなどに
アクセスしやすくなるので
メンバ変数として保持しておく
これにより、Androidアプリを作成する際
何らかのクラスのサブクラスを作成するときに、
コンストラクタで Contextを渡すのと
同様な使い方か可能になる
クラスを自作するときのポイントは
後々の拡張性も考え
最初からBaseGameActivity型の
インスタンスを初期化時に呼ぶようにする
カテゴリー: 未分類
AndEngineライブラリ追加
AndEngineライブラリ追加
作成したゲームプロジェクトを右クリックし
Propertiesを選択
左ペインから
Androidを選択し
右ペイン下部の
LibraryセクションのAddクリック
nicolasgramich-AndEngine=バージョン番号
を選択すれば
ライブラリがプロジェクトに追加される
ゲーム開発するときの注意点
ゲーム開発するときの注意点
古い端末にも対応させるため
MinimumRequired SDK
は8にしておく
あと、Build SDKを 13にしておく
Build SDK を14 以降で
Minimum Required SDK を
10以前にしてしまうと
Android 4.0以上で
ユーザーがメニューボタンにアクセスできなくなるらしい
AndEngineを使ったゲーム開発の流れ
AndEngineを使ったゲーム開発の流れ
書籍を参考に、Android2Dゲーム開発の勉強
開発の流れを忘れそうなので
後々思い出せるようにメモ
ゲームを描画するクラスMainScene
を作成
ホーム画面から起動したら
最初に呼び出され
ゲームのシーンを管理するActivityの
MainActivityを作成
画像を管理するクラス
ResourceUtil
を作成
org.andengine.entity.scene.Scene
を継承した、ゲーム開発に利用する
Sceneの親クラス
KeyListenSceneを作成
org.andengine.ui.activity.SimpleLayoutGameActivityクラスを継承した
ゲーム開発に利用するActivityの親クラス
MultiSceneActivityの作成
という流れ
解説の途中に
完成したプロジェクトを参照することもあるため
書籍のwebサイトから
ダウンロードしておく
ゲームエンジンAndEngine
ゲームエンジンAndEngine
ゲーム作成によく使われる
ゲームエンジン
AndEngineというライブラリの勉強始めました
以前、Facebookアプリでゲーム開発しようとしたけど
ゲーム開発したことがなくできなかったため
2013年はゲーム関連を、メインに勉強してます
では、AndEngineの概要などなど
まず、ゲーム作成する場合
スマートフォンアプリ開発では
絶対座標の指定
オブジェクトの移動、回転、スケール、フェードインなどのアニメーション関連
大量のオブジェクトの描画とハンドリング
イージングなどのアニメーション関連
ループ処理、ループの一時停止や、再会
タッチイベント処理など
これらの機能を
Android SDK にある
SurfaceViewを使ったり
ゲームエンジンのUniyを、使うことでもできるけど
今回購入した書籍によれば
AndEngine
という
Android2Dゲームに特化したゲームエンジンでできるらしいので
これを使ってみることにしました
AndEngineについてですが
ゲーム以外のアプリでも利用するActivityの一部にゲームを描画するので
広告や解析など
アプリ向けサードパーティー製
フレームワークの追加がしやすい
アニメーションやタッチのハンドラ
ループ処理
画面遷移
など使いやすいクラスが揃っている
言語がJavaなためAndroidネイティブ作成したことがあるなら、覚えやすい
開発、コミュニティーが活発
あと無料で使える
とメリットがいろいろありそうです
あとは、商用化していいか?
これはわかりませんが
ゲーム開発の勉強には良さそうなため
これをメインに勉強していこうと思います
友達へfacebookアプリを招待するには
友達へfacebookアプリを招待するには
友達をfacebookアプリへ招待するには
いくつか方法があるけど
まずは
RequestDialogを使う場合
この場合は、
招待するアプリが
Canvas型facebookアプリの表示をサポート
している必要がある
Achievementに対応するなら
カテゴリーをゲームにする
アプリをfacebookへ結合する方法は
Website with Facebook Login
サイトURLは
http://公開用のURL
Facebookアプリの形式は
キャンバス
URLへは
http://公開用のURL/?action=canvas
セキュリティーで保護されたキャンバスのURLには
https://公開用のURL/?action=canvas
というようになる
OGP設定について
OGP設定について
facebookでは、ウォールにURLを入力したり
いいねボタンを押したら
そのURLやWebページに関する情報がでる
これがOGP
Open Graph Protocol
の略
facebookが対象のWebページから取得している
このため
ページがネットに公開されていないと
facebookが取得できない
つまり、XAMPPなど、ローカル環境だと
いいねボタンを押してもOGPの内容は反映されない
facebookアプリメモ
プログラミングメモ
sprintfは
書き換えて出力
sprintf(‘http://apps.facebook.com/%s’,FACEBOOK_APP_ID);
これなら
URLの最後にFacebookのアプリIDを代入できるし
変更したときのメンテナンスも楽
require_once(‘../libs/facebook.php’);
$facebook = new Facebook(array(
‘appId’=>FACEBOOK_APP_ID,
‘secret’=>FACEBOOK_APP_SECRET,
));
これで
appId
secret
をつかって、Facebookオブジェクト作成
$user = $facebook->getUser();
で
Facebookオブジェクトから
ログイン中のユーザー取得
if($user){
try{
$profile = $facebook->api(‘/me’);
}catch(FacebookApiException $e){
$user= null;
$profile=array();
}
}
で、ユーザーIDが取得できているなら
GraphAPIを使い、
プロフィール情報取得
if(! $user){
$url = $facebook->getLoginUrl(array(
‘canvas’=>1,
‘fbconnect’=>0,
‘redirect_uri’=>HTTP_ROOT.’?action=fbcallback’,
));
Facebookテストユーザー作成
Facebookテストユーザー作成
開発中のFacebookアプリや
練習用のアプリだと
自分のアカウントてはテストが難しいこともある
そんなときには
テストユーザーを作成する
これは、P83を参考にできた
アプリの設定画面で
役割 > Test Users > 追加
でテストユーザーができるので
あとは切り替えるをすればテストユーザーで動作確認ができる
また、テストユーザー同士で友達にして実験も可能
OGP情報のデバッガー
OGP情報のデバッガー
Facebookでは、
OGP情報が正しく設定されているかを調べるデバッガーがある
これは、
http://developers.facebook.com/tools/debug
で行える
入力項目へ
WebサイトのURLを入力し
デハッグをクリックすれば
そのサイトのOGP情報が確認できる
もし、OGP情報に間違いがあるなら
エラー内容とエラー場所が確認できる