最近は、メモがわりに自宅サーバに設置した
puwikwiki に書き込んだりしています
今回は、pukiwiki のダウンロードページの作成をしてみました
毎回、ファイルをネットからダウンロードするのではなく、
必要なファイルをあらかじめサーバーにいれておき、必要なときに
そこからダウンロードすると非常に楽です
通常、HTML のダウンロードページをつくるときには
<a href=”http://192.168.10.100/downloadpage/xampplite-win32-1.7.3.exe”>xampp>
のように書くのですが、
pukiwiki では
&ref(http://192.168.10.100/downloadpage/xampplite-win32-1.7.3.exe);
というように、
$ref(ファイルの置き場);
というように書くようです
今回の参考サイトは
PukiWikiの使い方
を参考にしました
HTMLの記述に関しては
リンクを貼るタグ ~
を参考にさせていただきました
投稿者: Snowpool
MyNETS
今回も日経Linux におもしろい記事が載っていたので、
さっそく実践してみようと思います
今回の特集では、SNSサイトの構築をするという内容です
ここでは、おおまかに自分なりにおこなったログを
アプトプットしていこうと思います
今回は、メール機能を使うようなので、
service sendmail start
を実行して、まずは、メール機能を使えるようにします
ただ、今回もXAMPP での実験となるため
ルーターのポート開放、OP25B対策といったとことは行いません
あくまで、自分自身(localhost)への送信となるようです
ちなみに、書籍では CentOS を使っていますが、私は
fedora 13 32bit を使っていますので、多少異なるかもしれません
とりあえず、
/opt/lampp/lampp start
を管理者権限で実行し、XAMPP を起動します
ことのきに、chkconfig などをつかって apache とか
MySQL が起動しているとエラーになるようです
次に、本来ならダウンロードサイトに移動して
MyNETS をダウンロードするのですが。日経Linux に収録されているので
cp -p /media/Fedora/article/rensai_server/MyNETS-1.2.0.4.zip /home/wiki/ダウンロード/
でPC内にコピーします
一度PCにコピーしたほうが、CDドライブアクセスするより早いので
この方法を使っています
そして
cd /home/wiki/ダウンロード
で
コピー先(今回は /home/wiki/ダウンロード) に移動
後は、
unzip -d /opt/lampp/htdocs/ MyNETS-1.2.0.4.zip
で解凍します
unzip だけで解凍するよりも、-d オプションをつけて、
解凍して送りたいディレクトリに解凍してしまった方が
解凍してから mv コマンドで移動させるよりも手間がはぶけます
その後、設定ファイル、画像、ログの書き込みが可能になるよう
所有者を変更します
chown nobody /opt/lampp/htdocs/Usagi/conf
chown nobody /opt/lampp/htdocs/Usagi/skin/default/img
chown -R nobody /opt/lampp/htdocs/Usagi/var
chown -R nobody /opt/lampp/htdocs/Usagi/img
ここまでおこなったら、今度はデータベースの設定を行います
Android 開発環境(ubuntu 10.10 64bit)
ubuntu 10.10 に android 開発環境をいれたのに、
やたらとエラーがでるので、原因を調べてみたら
32bit互換のためのライブラリが必要 とのことでした
このため、
必要なパッケージをインストールすることにします
sudo apt-get install ia32-libs sun-java6-jdk eclipse
これで、ia32-libs をいれることで互換ができるようになります
今回の参考サイトは
Android on Linux
そして
podhmoの日記
を参考にさせていただきました
以前、fedora で android開発環境 実践編
で問題が起きなかったのは、32bit fedora 13 を使っていたためでした
ubuntu で su コマンドを使う場合
ubuntu ではデフォルト設定では
su コマンドを使って 管理者権限になることができません
管理者権限が設定されていないのが原因のようです
毎回、sudo コマンドを実行するのは面倒なので
$sudo su –
で
su –
を実行し
次に管理者権限の設定パスワードを
passwd
を実行して設定します
これで、次回から suコマンドを使うことができます
Android 開発環境(ubuntu 10.10 64bit)
今後、主にネットブックを使っていこうと思っています
開発環境としては、ubuntu 10.10 64bit
を使用予定です
いきなり導入するのはリスキーなので
まずはVMware Plwyerを使って、どこまでできるかをテストし
そこから行っていこうと思います
できれば、CUIで行いたいのですが
64bit の場合 32bitより情報が少ないのと
エラーが出たときに自分のスキルで対処できないので
可能な限りはCUIで、できないところはGUIで
行ってみます
CUIのほうを望んでいるのは
現在、勉強中のシェルスクリプトと、DropBoxを使おうと
思っているのが理由です
シェルスクリプトで設定ファイルを書いておき
Dropboxに保存しておけば、新しいパソコンや
仮想環境でも簡単に復旧することができます
このへんは、いずれ行っていこうと思います
まずは、64bit でのいろいろ変更点がありそうなので
実験完了後、インストールを実機で試してみます
まずは、必要な開発環境である Android 開発環境から入れてみます
参考サイトは
[Ubuntu][Android] Ubuntu 10.04 に Android の開発環境をインストールしてみた
です
ほとんどGUI操作なので、非常にわかりやすいです
ちなみに、CUIメインで行うには
Ubuntu 10.04 で sun-java-6 をインストール
や
記 Ubuntu-10.04 64bit版での Android ビルド環境
が参考になりそうです
ubuntu 10.10 64bit へflash plugin
ubuntu 10.10 64bit に日本語セットアップヘルパを
いれたのですが、残念ながら Flash plugin は
64bit では導入できませんでした
そこで、
64bit版のUbuntuにFlashプレイヤーをPPAから導入
というサイトを参考に
sudo add-apt-repository ppa:sevenmachines/flash
sudo apt-get update
sudo apt-get install flashplugin64-installer
を端末から実行することで解決しました
ただ、すでに firefox が起動している場合、
一度 firefox を終了し、再度起動しないとならないようです
ubuntu 64bit に日本語環境セットアップ・ヘルパ追加
Ubuntu 10.10 に日本語環境セットアップヘルパ
を追加してみました
参考にしたのは
Ubuntuの日本語環境
です
まず、最初にサイトにかかれているように
端末を起動します
次に
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add –
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add –
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/maverick.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
を実行し、GPG鍵とレポジトリを追加します
sudo apt-get upgrade
を実行し、パッケージをアップグレード
日本語 Remix CDに追加されているパッケージと同じものをインストールするので
以下のコマンドを実行
sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
これで、「設定」>「システム管理」
で一番下のあたりに
日本語環境セットアップ・ヘルパ
が表示されます
シェルスクリプトと変数の代入の注意
今回、日経Linux の記事にある
case 文を使った例を実際に行ったところ、エラーがおこり
かなり悩みました
原因は単純で、
newfile=”${file%.*}”.html
とするべきところを
newfile =”${file%.*}”.html
というように、スペースを入れてしまったのが
原因でした
普通の白黒コンソール画面ではわかりにくかったのですが
色付きの画面でみたときに違いがわかりました
newfile=”${file%.*}”.html
とすると
newfile=”${file%.*}”.html
というように
文字が青くなります
しかし、スペースを入れてしまうと
黒い文字となり、エラーとなります
どうやら、スペースをいれると
コマンドとしてみなされるようです
この違いがわからず、かなり悩みました
Cやjava などでは、記述する時にそこまで厳しくないのですが
シェルスクリプトのときにはまったく違う
意味になるようなので、今後の注意点としておきたいと思います
雇用統計とシステムの安定性
本日も毎月恒例のビッグイベント
米国の雇用統計があります
毎回そうなのですが、雇用統計のときには
すさまじいくらいにほとんどのFX業者でスプレッドが開きます
また、固定スワップの会社であっても値動きがすさまじいため
リアルプライスでの注文が弾かれることがあります
また、イベントドリブンともいわれる状態になり
指標がまだでていないのに極端な上下を繰り替えしたりします
トレードの練習も兼ねて、雇用統計のときの状況を見ておくとよいと思われます
雇用統計もそうなのですが、経済指標は
数値そのものの良し悪しより、市場の期待値との差が
重要な要素となります
このため、雇用統計の数値がよくないから売り
とかではなく
前回と比べてどの程度悪化、改善したのか、
そして、数ヶ月の流れとして上向いているのか
それとも下向いているのか、が重要になります
低スプレッドの会社を使っていても
いざというときにシステムダウンでは
意味がありません
今後も根本的な解決策がでてこない限り
いずれ金融危機は再発します
LTCM破綻の日には、ドル円レートでさえ10円ほど下げました
イザというときに、システムダウンではストップロスを
設定しても無意味です
低スプレッドではなく、システムの安定性などを考慮して
取引するところを選んだ方がよいと思います
iPod をコンセントで充電
少し前に iPod touch の 2010年版を購入しました
主な使用用途としては、自炊した書籍の閲覧
DVDなどの視聴などです
メールなどを自宅でチェックするには、
毎回PCを起動しなくて済むので、かんり便利になりました
もともと、自炊した書籍はネットブックにいれて閲覧していたのですが
やはり電車の中で見るには、立ったままでみたりするには
不向きでした
そこで、ポケットに入るような簡単に取り出し可能な
ものを使ったほうが使い勝手がいいので
これを選択しました
ただ、毎度おなじみなのですが、
iPod シリーズは、充電するときには
パソコンにUSBケーブルを接続して充電するのことになります
さすがに毎回パソコンを起動し
充電するのは面倒です
そこで今回購入したのが
これと、もともと付属しているケーブルを使うことで
自宅のコンセントで簡単に充電できるようになります
iPod touch の2010年版について載っている本が欲しいという方は
を購入しているとわかりやすいと思います
ただ、iPhone 4 とは違い、iPod touch には
3G回線がありません
基本的には WiFi (無線LAN)環境での接続になりますので
ネットの閲覧やメールの送受信には
無線LANがつかえる環境が必要になります
私の場合、
を使い、外出したときに
FONスポットを使えるようにしています
このFONルータは、説明書が微妙だったので
FONまとめwiki
の説明を参考にするとわかりやすいと思います