fedora13 へ tomcat6 インストール

fedora13 へ tomcat6 をインストールしてみました
今回使用した環境は
fedora13 へ java 開発環境導入
を導入した状態の fedora13 です
参考にしたサイトは
第5回:TomcatをLinuxへインストールしよう!(パッケージ管理システム編)
そして
fedora11(VMware Guest) の設定メモ … その5 tomcat(servlet,mod_proxy_ajp) …
です
yum install tomcat6 tomcat6-webapps tomcat6-admin-webapps
で一気にインストールします
次に、 vi /etc/tomcat6/tomcat6.conf
で設定ファイル編集です
# Where your java installation lives
JAVA_HOME=”/usr/lib/jvm/java-1.6.0″
となっている部分がありますが、このままでは
GCJを使用する設定になっているので
sun java を使えるように設定を変更します
ちなみに sun java のパスは
ll /usr/java/
で調べました
後は
vi /etc/tomcat6/tomcat6.conf
で設定ファイルを開き
# Where your java installation lives
#JAVA_HOME=”/usr/lib/jvm/java-1.6.0″
JAVA_HOME=”/usr/java/jdk1.6.0_20″
としてみました
tomcat6 の起動には
/sbin/service tomcat6 start
停止には
/sbin/service tomcat6 stop
再起動は
/sbin/service tomcat6 restart
となります
無事に起動しているかを確認するには
http://localhost:8080/
へアクセスするとわかります

勝てなくなってきたら、一旦練習しましょう

最近は、以上なほどのクロス円の上昇となっています
まるで、かつての暴落の前を再現するかのようです
対ドルでのレートが上昇しているため、ドル円が多少沿道しても
マイナスにはいまのところむかっていません
これも、以前の状況と似ています
最終的には、どこかでオーバーシュートするのでしょうが
いまのところ、どこになるかは不明です
来週の月曜に、IMMの通貨ポジションについて発表がありますので
そのときのポジション量を参考にトレードしようと思います
さて、今回の題名、
勝てなくなってきたら、一旦練習をというのは
無理に負けを取り戻そうとするのではなく、
一度バーチャルトレードで戦略の建て直しをする、という意味です
基本的に、損失がかなりでているとき。
精神的に取り戻そうとします
しかし、そのような精神状態ではほとんど負けてしまいます
そこで、そんなときにはバーチャルトレードを行います
そして、損失がでなくなってきたら
再びトレード再開します
負けつづけていると、どうしても資金を追加して
一期に取り戻そうとか
レバレッジをあげてみよう、とか
ポジションを小さくしてたくさん仕掛けてみようとか
いろいろと通常では考えないようなことを行いますが
ほとんどこの手法は失敗に終わることが多いのです
いままでうまくいっていたのに、なぜかうまくいかない
そんなときには、一度戦略を見直すことが重用です
いくら1000通貨で取引しても
負けるときにはしばらく巻け続きになる可能性が高いのです
これは、市場と現状の自分の手法があっていないということが
ほとんどの原因です
私の場合、バーチャルで負けが続き、実際の現金で成功が続いていても
最終的には、バーチャルと同じ結末を向かえますので
スランプに陥った時には、さっさとバーチャルのみに切り替えます
バーチャルトレードの資金は、3ヶ月でまた戻りますが
現実のお金はもう一度集めるのはかなりの時間がかかります
勝てないとき、負けるときには何かの原因があります
なぜ、今回のような値動きをしたのか
そして。どういうニュースがでたときにどのような反応をするか
こういったことを調べていくと
すこしずつ損失を減らせるようになっていきます
現金を使って行う取引が試合だとするなら
バーチャルトレードは練習といったところですね
練習で勝てないのに、本番で勝てるという都合のいいことは
おこりませんので、なにごとも練習が重用と思われます

windows7 で MySQL の my.ini編集

Windows7 に MySWLをインストールし、文字化け対策の
ために、my,ini を編集しようとしたのですが
設定ファイルを変更し、「上書き保存」をしようとしても
エラーになります
そこで、Windwos7 MySWL で検索してみた結果、
どうやら1Windows7では
Program FIle の下のディレクトリは管理者権限で編集するようです
そこでスタートメニューに登録っしておいた
メモ帳を 右クリックして管理者権限で開き
ファイルを開くから 対象をすべてのファイルにして
my.ini
を編集することで解決しました
それにしても、どんどんWindows が制限つきになっていくような気がします

海外のFXについての情報収集

今後、日本でさらに金融規制がかかったときのことも考えて
海外の口座ついて調べてみます
海外のFX業者については
海外FXお役立ちガイド
に少し乗っていますので、ここから調べてみました
現状、日本のFX業者に関しては信託保全となっていますが
これはあくまで日本国内についてなので、海外は対象外です
まぁそのおかげでレバレッジ規制も対象外なのですが
このため、依託金の保管方法をしらべること、そして
その会社の信頼性を調べることが絶対条件になります
もっとも、これは完全に自己責任となり、自分なりに調べ、判断することが必要になります
ただ、これからの時代は自分でどんどん調べていくことが重要になります
法律は秩序を守るものであり、
一般市民を守るものではないのですから
知らないと損をしたり、不利なことになったりします
話は戻りますが、基本的に日本国内のFX、株式の場合、
口座にリアルタイム入金や、銀行振込となりますが
やはり、海外のほうともなると、日本と同じというわけにはいきません
よくいわれる、日本の常識は海外の非常識というものです
入金に関しては、クレジットカードによる入金、銀行振込、PAYPALが
あるようですが、まだ実際には実行していないので
詳細は不明です
情報は古くなりますが、書籍などでも海外銀行、海外の証券会社
その他についてかかれているものも多少あります
これらの本を購入するときには、日本の金融危機をあおる内容のものを
購入しないものを買うことをおすすめします
過去にそういったたぐいの本を購入したこともありましたが
実際にはそういったことがおきることもなく
それらしい事実はあっても確実にそうなるとは言えないからです
基本的に海外口座を使用する場合、英語はできるほうが好ましいです
最近の楽天などのように、英語力を必須としている企業も
多くなってくると思われますので
情報収集の面からも英語の学習をおすすめします

レバレッジ規制による不便さ

FXへのレバレッジ規制が始まりました
予想以上にかなり面倒です
メインの口座として、プライムFX、外為.com
を使用しているのですが、今後はこれらのコースが使い物にならなくなっていくかも
しれません
一番メインで使っていたプライムFXの
1万円コースですが。すでに現状でほぼつかいものになりません
証拠金のルールが、株式取引の信用取引にちかいものになってしまったため
ポンドの取引にはすでに2。5万円コースですら使えません
また、同様に外為.comのレバレッジ20倍に関しても同様の懸念がでてきました
いままでは、外為の場合なら、どんなに円安でも10万円の証拠金により
とりひき可能でしたし
1万円コースをつかえば、円安になっていても十分に取引可能でした
しかし、今後、この信用取引のような証拠金ルールが適用されたままの場合
2007年のときのような大幅な円安のときには
まったく取引できないような金額になってしまいます
ちなみに、プライムFXの1万円コースは50銭で損切りになりますが
10万円あれば、10個のポジションをつくれます
これをいくつかに分散し、取引すれば
10万円で1万通貨のとりひきをするよりも、機会損失はへります
しかし、もうこの方法はつかえません
やはり、ある程度のレバレッジが使えないと、少ない資金から
増やすのは難しいと思います
今後、FXを続けるならば、このレバレッジの不便さを妥協するか
もしくは1000通貨単位の取引に変更
もしくは
レバレッジ規制の適用外になる海外のFX業者を使うということになると思います
でも、一番面倒なのは、株の信用取引みたいに追従金が必要になってしまった
ということです

VMware Player 3.10 でエラー

Fedora13 をクリーンインストールし、
VMware Player 3.10 を使おうとしているのですが
VMware Kernel Module Updater と表示され、起動しません
しかたがないので、現在はVirtualBox で代用です
VirtualBoxにFedora 13をインストールする
を参考に VirtualBox をインストールしようと思います
今回のVMwarePlayer の動かない原因は
おそらくはカーネルモジュールが見つからないということなので
この点を解決できれば、おそらくは問題解決となりそうです
また対処方法が見つかり次第書き込みます

Linux での外付けHDD

今から始めるLinux を参考に、外付けHDDを
使ってみることにしました

使う機材は、雑誌と同じものを使います

まず、外付けHDDの電源を入れてから
Fedora 13 にUSB経由で差しこみます
これで、外付けHDDを正常に認識できているなら
外付けHDDのアイコンがでるので、ダブルクリックしてファイルをひらき、実際にアクセスできることを確認
次に、ISOファイルなどのバックアップに
不向きなFAT32 からLinux 向けフォーマットに変更します
これをやってしまうと
たぶん
windows で使用できなくなります
やりかたは、
私の環境なら 
アプリケーション>システムツール>
ディスクユーティリティ

外付けHDDのドライブを調べて
それからフォーマットします
私の場合、/dev/sdc1
となっていたので
fdisk /dev/sdc
となります
実行時には管理者権限が必要なので
先に su を使いましょう
/dev/sdc1 となっているのですが
fdisk /dev/sdc1
とするとエラーになります
以下は、fdisk を実行したときのログです
# fdisk /dev/sdc
警告: DOS互換モードは廃止予定です。このモード (コマンド ‘c’) を止めることを
強く推奨します。 and change display units to
sectors (command ‘u’).
コマンド (m でヘルプ): t
選択した領域 1
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 83
領域のシステムタイプを 1 から 83 (Linux) に変更しました
コマンド (m でヘルプ): w
パーティションテーブルは変更されました!
ioctl() を呼び出してパーティションテーブルを再読込みします。
警告: DOS 6.x パーティションを作成、または変更してしまった場合は、
fdisk マニュアルの追加情報ページを参照してください。
ディスクを同期しています。
となりました
ちなみにコマンドのヘルプは
コマンドの動作
a ブート可能フラグをつける
b bsd ディスクラベルを編集する
c dos 互換フラグをつける
d 領域を削除する
l 既知の領域タイプをリスト表示する
m このメニューを表示する
n 新たに領域を作成する
o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する
p 領域テーブルを表示する
q 変更を保存せずに終了する
s 空の Sun ディスクラベルを作成する
t 領域のシステム ID を変更する
u 表示/項目ユニットを変更する
v 領域テーブルを照合する
w テーブルをディスクに書き込み、終了する
x 特別な機能 (エキスパート専用)
となります
fdisk が終了したら
mkfs.ext4 /dev/sdc1
で ext4へフォーマットします
もっとも 1TB ともなるとかなりの時間がかかります
ので時間があるときにやりましょう
フォーマット完了後。
tune2fs -L outhdd /dev/sdc1
として
HDDのドライブにラベルをつけます
これでUSBケーブルを一回ぬいて、再度差し込めば
自動認識します
ただ、このままではroot 権限なので
使い物になりません
なので
chown snowlight /media/outhdd
として、他のユーザに使えるようにしました
ちなみに、外付けHDDは /media の下にマウントされます
USBメモリとおなじような感覚ですけど、
取り外すときには unmount を忘れずに行いましょう

スパム&ウィルス対策 その2

スパム&ウィルス対策
のつづきからになります
amavisd-new設定
で、
vi /etc/amavisd.conf
で中身を編集し、
/etc/rc.d/init.d/amavisd start
を実行したのですが
[root@haruka ~]# /etc/rc.d/init.d/amavisd start
Mail Virus Scanner (amavisd) を起動中: The value of variable $myhostname is “haruka”, but should have been
a fully qualified domain name; perhaps uname(3) did not provide such.
You must explicitly assign a FQDN of this host to variable $myhostname
in amavisd.conf, or fix what uname(3) provides as a host’s network name!
[失敗]
となってしまい、エラーになりました
そこで、
エラー内容をコピー&ペーストし、検索した結果
amavisd-newの起動に失敗
の記事をもとにして
# OTHER MORE COMMON SETTINGS (defaults may suffice):
$myhostname = ‘ホスト名.ドメイン名’; # must be a fully-qualified domain name!
とすることで実行することができました
ちなみに今回は
$mydomain = ‘192.168.10.69’;
$myhostname = ‘haruka.linuxwiki.com’;
としてみまいた

Namazu で PDF取扱い その5

Namazu の検索機能を改良するため、
PDF変換について調べてみました
スキャナーで取り込んだだけでは
Namazu で検索しても文字を認識して検索することができませんでした
この機能を改善するべく、検索して見た結果
PDF を HTML に変換する
にあるように、PDFファイルをHTMLへ変換してしまうか
もしくはOCRというものを使って、検索可能なタイプのPDFへ変換する
という方法になるようです
PDFファイルからHTMLへ変換するのに便利な
クセロ Reader ZERO
は、残念ながら配布が終了してしまったため
残る方法(GMail、pdftohtml)となるようです
もっとも、検索すれば他に方法があるのかもしれませんが…
それはさておき、もう一つのOCRについて調べてみました
私のメイン環境は Linux ですが、一応 Windows もあります
Linux の OCRソフトとしては
Tesseract OCR
というソフトがあるようです
ただ、まだ使ったことはないので、今回は説明は省きます
今回使った解決方法は、

を使った方法です
いちおう、Linux でも機体の認識はするのですが
なぜか両面スキャンができませんでした
しかたがないので、一旦 windows xp で両面スキャンをして
PDFファイルとして保存します
次に、このPDFファイルを付属のソフトウェアである
Scan Snap Organizer を使って検索可能なPDFへと変換します
そして、 FileZilla を使って FTPで Namazu を構築したサーバへ
送ります
あとは、一度サーバにログインし、
mknmz /var/www/html/snow -O /usr/local/var/namazu/index/snow/|nkf -w
として
インデックスを更新し、検索可能対象にします
ちなみに、/var/www/html/snow の部分については、
自分で作成した検索対象ファイルに置き換えてください
これで、PDFの中の文字列でも、ほぼ検索することができます
もっとも、スキャナーの解像度やOCRの変換などにも依存しますので
一概にすべてできますとは言えません
残る問題点としては、
検索対象がみつかっても
Namazu での検索結果が文字化けしてしまうこと
Linux でのドキュメントスキャナーがまだないこと
そして、Linux 環境での OCR 変換がまだできていないことです
まだまだすべて Linux とはいきませんが
徐々に改善していこうと思います

Namazu で PDF取扱い その34

Namazu で PDF を取り扱えるように設定をしたのですが
欠点が発覚しました
まず、初期の設定から変えないと、
2MBを超えるファイルは無条件に索引データベースに含まれなくなります
また、600KBを超えるファイルは無条件に索引データベースに含まれなくなります
この問題を解決するには
索引データベース作成用設定ファイル”mknmzrc”の編集

$FILE_SIZE_MAX~処理対象のファイルサイズの上限

$TEXT_SIZE_MAX~処理対象のテキストサイズの上限
を変更する必要性があります
vi /usr/local/etc/namazu/mknmzrc
でファイルを開き、
# $FILE_SIZE_MAX = 2000000;
の部分を変更します
このままだと、取扱い可能なのは2MBしかありません
かなり大きなファイルを使いたいので
$FILE_SIZE_MAX = 20000000000;
としました
さらに、
# $TEXT_SIZE_MAX = 600000;
では 600KBしか使えないので
$TEXT_SIZE_MAX = 60000000000;
としました
これで、検索対象から除外されることはなくなりました
もう一つの問題のほうが面倒で、こちらについてはまだ検討中です
スキャナーで取り込んだ雑誌をPDFに変換し
これをローカルサーバに入れておけば、本を探す手間が省けると
おもったのですが、
残念ながらただたんに、スキャナーで取り込んだだけでは
Namazu で検索しても文字を認識して検索することができませんでした
なんらかの方法で、この問題を解決して見ようと思います