XAMPP で実験

引き続き、日経Linux の連載を参考に
今回は fedora 13 で実験です
書籍には、CentOS もしくは ubuntu ですが
まぁその辺はなんとかなると思い、とりあえず実験開始です
例によって、仮想環境で実験します
まず、付録DVDを入れて、
cp -p /media/LIN201011/article/rensai_serverapp/xampp-linux-1.7.3a.tar.gz /home/wiki/
でファイルをコピーします
次に、管理者権限で
tar zxvf xampp-linux-1.7.3a.tar.gz -C /opt/
を実行します
一般ユーザで実行すると、失敗します
(たぶん、書き込み権限などの問題です)
tar コマンドで、-C オプションがついていますが
これは
ディレクトリを移動してから書庫を作っています
つまり、/optディレクトリに移動してから
展開を行っています
この辺の詳しい説明については
DB@WEB
の説明を参考にしてください
今回、導入した XAMPP ですが
yum や RPM のようなパッケージではないので、不必要になったときには
opt ディレクトリに展開したディレクトリを削除すればOKです
展開されたディレクトリを調べるには
ls -la /opt で表示されます
私の場合、
/opt/lampp
というディレクトリが作成されています

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