タグの書き込み
NDEFフォーマットで書き込む場合、
はじめにNdefクラスのメソッドを使って
タグ情報から既存のNDEF情報をもったインスタンスを取得する
そして、取得したインスタンスへ
新たに作成したNDEF Messageを追加する形で書き込む
タグへ書き込むときには
connect()
で書き込み操作開始
writeNdefMessage()でタグへ書き込む
終わったら、close()で書き込み終了
このあたりは、他の言語の
ファイルオープン
書き込み
ファイルを閉じる
という流れと変わらない
ソースにすると
//Ndefが含まれている場合なら
Ndef ndef = Ndef.get(tag);
try{
//Ndefデータの上にNDEF Messageを書き込む
ndef.connect();
ndef.writeNdefMessage(tag);
}catch(IOException e){
throw new RuntimeException(getString(R.string.err_connect,e));
}catch(FormatException e){
throw new RuntimeException((R.string.err_format,e());
}finally{
try{
ndef.close();
}catch(IOException e){
}
}
tryには行う処理
catchには例外発生の処理
finallyには絶対行う処理を書く
構文については
http://www.javaroad.jp/java_exception2.htm
を参考に