SQLite テーブル作成時のオプション
#07 テーブル作成時のオプション (1)
http://dotinstall.com/lessons/basic_sqlite/6407
を参考に
テーブル作成時のオプションについて学習
テーブルのカラムに型を指定したいなら
カラムの後にデータ型を指定する
create table users(name text, email text);
テーブルに自動連番を付けるID役のカラムをいれるには
id integer primary key autoincrement
というように
カラム id に 整数型の integer を指定して
primary key をつけることで主キーになり
さらに
autoincrement を付けることで
自動連番になる
また、名前を入力するカラム name が空なら
エラーにするというようにするには
テーブル作成のときに not null をつける
name text not null
というようになる
これは
name がカラム名
text がTEXT型
not null は空になったらエラー
という意味
あと、Web サービスなどではEメールがログインにつかったりするように重複しないようにするので
こんなときには
unique をつける
これで、被らないようにできる
email text unique
というようになる
email は カラム名
text はTEXT型
unique はユニーク(一意)であるという意味
デフォルト値の設定をしたいときには
default 値
というようにする
age integer default 20
age はカラム名
integer は整数型
default 20 はデフォルト値を20
という意味
ゲームとかで
初期値を設定するのに使える
全部つなげて、テーブルを作成すると
create table users(id integer primary key autoincrement, name text not null, email text unique, age integer default 20);
となる
id integer primary key autoincrement,
で登録ID
name text not null,
でユーザ名
email text unique,
でメールアドレス
age integer default 20
で年齢
という顧客データのようなものが作れる