CakePHP のファイルの置き場所

ようやく、CakePHP を使ったDBへの接続ができるようになりました
今回、基礎から学ぶ facebookアプリ開発
を購入し、アプリ作成の勉強をしていたのですが
CakePHP の導入でかなり手間をとってしまいました
ちなみに、画像入りだと

CakePHP を使って今回サンプルを実行したのですが
ファイルの置き場所について載っていなかったので
ちょっとメモしておきます
ubuntu の場合になりますが
cakephp 1.3系をダウンロードして
unzip コマンドで解凍
unzip cakephp-cakephp-1.3.14-0-g5ac77c2.zip
次に、解凍したディレクトリを
mv コマンドを使って
cakephp に名前を変更します
mv cakephp-cakephp-822a1e0 cakephp
次に、ドキュメントルートへ このディレクトリを移動
sudo cp -rp cakephp /var/www/
vim cakephp/app/config/core.php
で、
Security.salt の文字列を変更
Security.ciperSeed も 文字列を変更します
cp database.php.default database.php
で設定ファイルを作成し
vim database.php
CakePHP DB接続情報の設定
のときと同じように再度設定します
chmod -R 777 /var/www/cakephp/app/tmp/
でパーミッションを変更すれば
無事に使えるようになります
続いて、cakephp のファイルの置き場についてです
/var/www/cakephp/app/controller/

shoots_controller.php
を配置
mkdir /var/www/cakephp/app/view/shoots
でディレクトリ作成して
ここへ
savescore.ctp
を配置します
これで、ゲームを開始
スコアが新記録を更新すると、DBへ反映され、facebook のウォールへ
投稿しますか?
と聞かれます
ここで投稿すると、自分のウォールに投稿されるようになります
動作確認として
自分のfacebook のウォールで投稿メッセージの確認
そして
phpMyAdmin へログインして
DBの更新時間が変更されていれば成功です
今回は不本意ながら
ver 1.3x 系で行いました
スキルを上げ、ver2.0系でも再現できるようにしてみようと思います
サーバー構築やプログラミングを勉強する場合
最初のうちは再現性を保つため、書籍や資料などと同じ環境を
構築することをおすすめします
私自信、過去にかなりこれではまりましたので….

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