★接続の種類は3つ
GDK_JOIN_MITER
接続部分をとがらせる
GDK_JOIN_ROUND
接続部分を丸くする
GDK_JOIN_BEVEL
接続部分の尖ったところをカット
月別: 2009年2月
線端の種類
★線端の種類
GDK_CAP_BUTT
始点と終点をそのまま描画
GDK_CAP_NOT_LAST
始点と終点をそのまま描画
線幅が0のときは最後の点を描画しない
GDK_CAP_ROUND
線端を丸くする
GDK_CAP_PROJECTIONG
線端を線幅の半分だけはみだして描画
エスケープ文字
★エスケープ文字
\a
警告音
\t
タブ
\n
改行
\x
16進数
今日の値動き
今日は、朝にオーストラリア上院で、
否決された法案を再審議した結果、
法案可決となり、豪ドルが上昇しています
また、ポンドについても、週末に開かれるG7で
ポンド安について協議されるという報道があったらしく
それが原因で上昇しています
全体的に、週末ということ、G7があることにより
ショートカバーにより、売りポジションが決済されているのが
理由のようです
ここ最近の値動きをみていると、
週末には売りポジションを手仕舞いし、
週初めにまた売り始めるというパターンになってきています
このパターンがいつまで続くかはわかりませんが
金融不安に対する懸念が残る限りは続きそうな気がします
線分の種類
★線分の種類は3つ
GDK_LINE_SOLID
実線
GDK_LINE_ON_OFF_DASH
点線
GDK_LINE_DOUBLE_DASH
前景色と背景色を交互に描画
gdk_gc_set_dashes()
点線の間隔を設定
void gdk_gc_set_dash(
GdkDC *gc,
gint dash_offset,
gint8 dash_list[],
gint n
);
dash_offset
前景色を何ピクセル目から描画するか指定
dash_list[]
点線のパターンを配列で指定
今日の値動き
本日は、
豪ドルが朝の雇用統計がよかったため上がっていましたが、
午後になって景気対策が国会で否決されたことで、暴落
そして、欧州株が下落幅を拡大し、ユーロが売られています
今夜は新規失業保険申請数が発表されます
あと、小売の結果も
これらが悪いと、今日の夜はどうしようもなく下げそうな気がします
新規失業保険申請数は、毎週木曜日の発表ですから、
これからリストラが進むと考えると、やはりあまりいい結果がでるとは思えません
しかし、重要なのは予想との乖離です
あらかじめみんな悪いと思っている予想範囲なら
対した反応はありません
いちばんやっかいなのは、予想外の展開です
想像以上の悪さで、解決策が見当たらないと、すさまじく下げます
逆に、先週のように、なにか期待するものがあると
解決策がだされるという「思いこみ」で急反発します
間違えたとおもったときには、迷わずに損切りしましょう
売りを仕掛けて失敗したら、一旦撤退し、もう一度崩れたのを確認して
再度仕掛けましょう
重要なのは、一回で大きなポジションを作って勝負するのではなく
確実に利益を得て、損失を抑えることです
線分の描画
線分を描画する関数は3種類
gdk_draw_line()
指定した2点(x1,y1)(x2,y2)を結んだ線分を描画する
gdk_draw_lines()
GdkPoint構造体の配列で指定した点を
順番に結んだ 複数の線分を描画する
gdk_draw_segment()
GdkSegment構造体の配列で指定した、複数の線分を描画する
★GdkSegments構造体
struct GdkSegment{
gint x1;
gint y1;
gint x2;
gint y2;
}
週末はG7、ファンド関連に注意
今週末は、G7を控えるため、荒っぽい値動きが予想されます
たぶん、何か解決策がでるとは思えませんが・・・
それでも、週末になるとリスク回避のため、
いちどポジションを決済することがおおいため、
ショートカバーにより、叩き売りになっている通貨が
買い直される、ということも考えられます
最近の値動きは、混乱時によくみられる
「わらにもすがる思い」です
根本的な原因はまったく解決していないと思います
しかし、金融法案が可決、という記事
G7で金融危機について話し合うというと、一気に反転します
そのかわり、発表された後に、失望感で叩き売りになります
この時期に長期投資でいいから、という理由でおこなうより
経済の底入れを確認してから資産を購入するぐらいでいいと思います
たしかに、現状の状況はチャンスなのかもしれません
しかし、それはしっかりとした分析ができること
そして、それが失敗しても耐えきれるだけの資金があること
これらがない場合には当てはまらないような気がします
配当金を目当てに買っても
業績悪化により減配、無配となるという可能性もあります
利益がでていると思って買っても、黒字倒産することもあります
重要なのは、勉強して、さらに研究することです
初心者でも簡単に勝てる投資はおそらく存在しません
人間である以上、欲望はつきませんから、失敗もおきます
重要なのは、楽して大金を稼ぐのではなく、
資金をいかに効率よく増やし、損失を減らすか、です
街角で売られている雑誌は、あくまで参項です
ひとつの手段だけで勝てるなら、誰も働きません
本にかかれている手法は、根本的に著者にとっての最適の手法であり
万人にたいして有効な手法ではありません
重要なのは、自分にあった手法をみつけることです
例えば
会社に働きながらであるなら、日本株のデイトレはできません
でも、スイングトレードはできますし、
24時間取引できるfX、CFDなどは取引できます
企業分析が得意なら、中期投資ということもできます
重要なのは、自分にあった金融商品を選ぶことです
図形の描画
gdk_draw_point()
指定した座標に点を描画する
gdk_draw_points()
指定した座標に複数の点を一度に描画する
色の設定
点や線などの色の設定は、GdkColor構造体で行ってGC(グラフィックコンテキスト)に割り当てる
GdkColor構造体は次のように定義されています
struct GdkColor{
guint32 pixel;
guint16 red;
guint16 green;
guint16 blue;
};
gdk_color_alloc()
pixelメンバの値を自動的に設定
gdk_colormap_get_system()
デフォルトのカラーマップを取得
gdk_gc_set_forground()
点や線などを描画する前景色の設定
gdk_gc_set_background()
背景色の設定