OAuth 認証の認証手順(簡単な説明)

最初に、利用者登録をします
次に、コンシューマキーとコンシューマシークレット
を発行してもらいます
そしたら、コンシューマキーと
コンシューマシークレットを送信します
未承認のリクエストトークンが返ってくるので
ユーザIDとパスワードを入力し
Twitter の認証用画面にリダイレクトします
これで、認証されると
承認されたリクエストトークンが送られてきます
この承認のリクエストトークンを使うことで
アプリはTwitter サービスを利用できるようになります
このあたりのことを実際に動画でおこなっているものもあります
以前参加しました
Web サービス API 勉強会
でも取り扱っていましたので、ここを参考にするとよりわかりやすいと思います
Ustream でも動画配信されていましたので、実際に動画をみながらおこなうと
よりわかりやすいと思います
サンプルなどを探すには
web api twitter などというように検索すると
いろいろとでてきますので、こちらも試してみると
いろいろなヒントが得られるかもしれません

Twitter の開発者向けイベント開催t

本日届いた ITPro のメルマガで、Twitter の開発者向けの
イベントがあることが記載されていました
イベント名は「Tokyo Dev Teatime」
リンク先はhttps://dev.twitter.com/form/tokyo-dev-teatime
となります
当日の会場の状況は Ustream でも視聴できるようです
日本人エンジニアの採用活動も進めており、10月と11月に東京都内でエンジニアの採用面接を行っている
とのことですが、勤務先は
米国サンフランシスコのツイッター本社で勤務ということになるようです
ちなみに、元記事は
ツイッター、開発者向けイベントを2011年11月に開催
です
最近はいろいろな講習が Usrream で見ることができます
パスワードつけての配信や、商用も可能になってきたようです

twitter のアプリ作成時のエラー

twitter のサンプルアプリを実行したときに
エラーになり、解決に時間がかかったので、対策をメモ
今回の原因はいくつかあり、
必要なパッケージが入っていなかったこと、そして
VMware Player で動かしていた ubuntu の時間がずれていたことが原因
まず、パッケージについては
php5-curl
が入っていないのが原因
なので、synaptics を起動して
検索で
php で調べ、
php5-curl をインストール
libcurl も必要なので、依存パッケージごとインストール
これで、パッケージ関連は問題無し
XAMPPでcurlやopensslなどのPHPエクステンションを有効にする方法
に記載されていた記事を参考にさせていただきました
ちなみに、今回は XAMPP ではなく ubuntu に apache2 をインストールしたものなので
微妙に違います
必要なパッケージをインストールしたら、
vim /var/www/test.php
でファイルを作成し
<?php
phpinfo();
?>
を記述して
:wq
で保存しコピー
firefox を起動し
http://localhost/test.php
へアクセスし
curl と openssl が使えること(enable になっていること)
を確認します
本来なら、これで解決なのですが
今回の場合は、まだこれだけでは
Could not connect to Twitter. Refresh the page or try again later.
となり、接続不能でした
原因を探るべく、検索した結果
Abrahamでエラー。
の時刻が調整されていないのでしょうか?
の言葉を見て思い出したのが、API 関連に関する制約でした
いろいろなAPIがありますが、Amazon や Youtube などには
一日にアクセスできる最大回数が決まっていたりします
(これの対策として、キャッシュ機能をつかうようなのですが、詳しいことはまだ不明です)
つまり、今回、日時がずれていて、この制約に引っかかったのではないかと思われます
ubuntu の時刻設定を修正したあと、再度アクセスした結果、無事にアプリの認証へと
すすむことができました

twitter のアプリ登録

https://dev.twitter.com/
へアクセスし
右上にある Sign in をクリック
すると、ログイン画面がでてくるので、
username にID
Password にパスワードを入力する
Please type the two words below.
とかかれているところの2つの単語をスペースで区切って
入力
ちなみに、最初にやったときに何度もログインしようとしても
エラーになるので、かなり悩んだが、ただ単に
登録が不完全だったようで、一度確認のメールを
自分のメールアドレスに向けて送り、
確認のURLをクリックしたら
あっさりといけるようになりました
あとで検索してみたらわかりやすい説明が
Twitterアプリケーション登録の仕方
に載っていました

Tittter の公式ナビ

最近、流行りの twitte について調べています
twinabi
というサイトでアカウントをカテゴリから探せます
なにから始めるか、迷っているという方は
ここから始めてみるのもいいかもしれませんね
それにしても、テクノロジーの進歩がすごいですね
ホームページからブログ、ブログからtwitter と
どんどん情報発信ができる時代へとなってきています
情報はアウトプットすると、より自分なりに理解できますので
まずはお手軽なtwitter などから情報発信してみるのもいいかもしれません