autocomplete()のパラメータ

autocomplete()のパラメータ
source
辞書情報のパス
これは必須
delay
キー入力から候補リストを表示するまでの
時間間隔で、単位はミリ秒
デフォルトは300
minLength
オートコンプリート機能を動作する
最低の文字数
デフォルトは1
つまり1文字入力したら候補がでる
select
候補リストを表示したときに
実行する処理
search
辞書の検索が始まる前に
実行する処理

AmazonEC2の料金

一年間の無料サービスが終了したので
実際にいくらかかるか、調べてみました
マイクロインスタンスで
固定IPでずっと稼働した場合で
24.76$
約1980円でした
想定為替レートは80円
もっとも、稼働したマシンだけでなく、
保存しているストレージも
含めているので
実際には
仮想マシンだけならもう少し安くなると思います

ubuntu 12.04 文字化け対策

ubuntu 12.04 で zipファイルを展開し、gedit で
ファイルを閲覧したら、文字化けしました
このため、ubuntu12.04 zip 文字化け
で検索し
UBUNTU 12.04 LST 使い始めました Windowsユーザーが完全ubuntu使いを目指します http://linuxbeginner.onushi.com
を参考に設定をしました
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected “[‘UTF-8′,’CURRENT’,’SHIFT_JIS’,’EUC-JP’,’ISO-2022-JP’,’UTF-16′]”
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings shown-in-menu “[‘UTF-8′,’SHIFT_JIS’,’EUC-JP’,’ISO-2022-JP’,’UTF-16′]”
sudo apt-get install gedit-plugins
を実行
あとはgedit 設定で
1.「表示」タブの行番号を表示する
2.行の右マージンを表示する
3.カーソルのある行を強調表示する
4.対応するカッコを強調表示する にそれぞれにチェックを入れる
これらを設定しました
スマートにプログラミング Android 実践編
を購入したのですが
ubuntuでは文字化けするのでソースをみるためには、今回の設定が
必要でした

Androidの音声認識の手順

Androidの音声認識の手順
音声認識のアクションを指定して
インテントを生成し
startActivityForResult()
を実行
これで、マイク画像のポップアップ画面が表示される
マイクに向かって喋ると
音声認識イベントが発生
onActivityResult()がよびだされる
onActivityResult()の
第3引数のIntentオブジェクトから
音声認識結果の文字列を取得
ながれとしてはこんなかんじ

jQueryUIでのアニメーション効果

jQueryUIでのアニメーション機能
jQueryUIでは
jQuery標準のアニメーション機能に様々な追加をしてある
例えば、追加エフェクト
bounce
飛び跳ねるように登場
explode
四方に壊れるように消える
ほかにもいろいろあり
blind
clip
drop
fold
highlight
pull
pulsate
scale
shake
size
slide
transfer
などがある
エフェクトは
dialog()以外の使い方として
effect()
で設定できる

dialog()の主なパラメータ

dialog()の主なパラメータ
width

height
高さ
autoOpen
ダイアログを自動的に開く
model
モーダルダイアログにするか選択
falseなら
モードレスダイアログになる
show
ダイアログを開くときのアニメーション効果
hide
ダイアログを閉じるときのアニメーション効果
buttons
ダイアログで表示するボタン
ちなみに、buttonsパラメータは
ハッシュによる追加で
ボタン名と
クリック時の処理を設定できる
コードにすると
buttons:{
ボタン名:function(){クリックしたときの処理},
….
}
という構文
例えば、よく見かける
ダウンロードか、閉じるという画面ダイアログなら
buttons:{
‘ダウンロード’,function(){
location.href=’http://jquery.com/download’;},
‘閉じる’,function(){
$(this).dialog(‘close’);
}
これで、ダウンロードがクリックされたら
URLに移動され
閉じるがクリックされたら
ダイアログが閉じるようになる
jQueryUIでは
メソッドに特定のキーワードを渡すことで
あらかじめ決められた処理を行える
例えば
$(this).dialog(‘close’);
なら
現在のダイアログになる
$(this)

閉じるという意味になる 
closeは閉じるという意味

モーダルダイアログにつて

モーダルダイアログ
モーダルダイアログは
その画面を閉じるまで
その他の動作ができなくなるダイアログのこと
これは、ライセンス確認画面とかで使ったりします
モーダルダイアログは
一般的にdiv要素で定義します

ダイアログの内容

というかんじ
重要なのは
jQueryUIから操作できるように
id属性の明記と
title属性にタイトルをつけてタイトルバーに表示すること
これができたら
モーダルダイアログの機能を適用
これには
dialog()
を使う
dialog()の構文は
$(ダイアログを示すセレクタ).
dialog({
パラメータ名:値,
….
})
サンプルにすると
$(‘#dialog’).dialog({
width:600,
….
});
となります
ダイアログを表示する様々な機能は
{
パラメータ名:値,
….
}
というハッシュ形式で指定
ハッシュはjQueryUIや
ほかの様々なjQueryプラグインで多用するので覚えておくと便利です

jQueryUIの利用

jQueryUIの利用
jQueryUIは
jQueryにより動くライブラリなので
先にjQueryを読み込まないとダメ
つまり、コードは上から実行されるから
先に
jquery-バージョン.min.js
を、書いてから
jquery-ui-バージョン.min.js
を書くこと
あとは以下のようなコードで
jQueryUIを呼び出せばok
構文は
$(UIの適用先セレクタ).機能名(パラメータ,…)

AndroidでSQLite

AndroidでSQLite
Androidアプリで
DBのSQLiteを操作するには
android.database.sqlite.SQLiteOpenHelper抽象クラス
を継承した
Helperクラスを使う
SQLiteOpenHelperは
SQLiteをオープンするためのHelperクラスで
DB作成
DBスキーマのバージョン管理も行う

ファイルへの保存について

ファイルへの保存について
ファイルへのデータ書き込みには
まず
openFileOutput()を使い
FileOutputStreamオブジェクトを取得
openFileOutput()の
第1引数にはアクセスしたいファイル名
第2引数に処理モード定数を設定
ファイル処理モード定数は
MODE_PRIVATE
他のアプリからアクセス不可
MODE_WORLD_READABLE
他のアプリから読み込み可
MODE_WORLD_WRITABLE
他のアプリから書き込み可
MODE_APPEND
既存ファイルに追加書き込み
プリファレンスとほほ同じだけど
既存ファイルに追加書き込みできる
MODE_APPENDが増えている
定数とかの設定ができたら
書き込み処理をする FileOutputStreamオブジェクトを引数にして
BufferedWriterクラスのオブジェクトを生成
このBufferedWriterオブジェクトの
write()に
書き込みたいデータを文字列で渡し
ファイルに出力
newLine()
を使えば改行を入れることができる
最後に
close()
でバッファにたまっている出力データを
ファイルに書き込み、ファイルを閉じる
ファイルからのデータ読み込みは
openFileInput()
を使い
FileInputStreamオブジェクトを取得
そのFileInputStreamオブジェクトを引数にして
読み込み処理を行う InputStreamWriteクラスの
オブジェクトを生成
生成したInputStreamWriteオブジェクトを
引数にして
BufferedReaderクラスのオブジェクトを生成する
そして
BufferedReaderの
readLine()を使って
バッファに取り込まれたデータを
1行ずつ読み込む
ファイルデータの削除には
deleteFile()
を使う
deleteFile()で
ファイルのデータが全て削除される
ファイルの読み込み、書き込み、削除には
全て例外処理が必要なため、
try{
処理
}catch()
例外処理
}
というように処理の記述が必要