HTML5 位置情報関連メソッド
getCurrentPosition()
一度だけ位置情報取得
ただし、
電波の届かない地下とかでは、トンネルでは失敗する
watchPosition()
定期的に位置情報を取得して返す
ただし、スマホでこれをやると
電池がどんどん減る
clearWatch()
位置情報取得停止
実際には
watchPosition()だと電池がどんどん減るから
停止ボタンを作成して
clearWatch()
で停止できるようにして、
また位置情報取得したくなったら
watchPosition()を呼び出すようにする
カテゴリー: 未分類
HTML5 Geolocation API
HTML5 Geolocation API
Geolocation APIを使い
Javascriptと合わせれば
位置情報を取得できる
ただし、いくつか条件がある
位置情報取得可能なブラウザーであること
対応スマホであること
GPS、もしくは
Wi-FiやLANに接続してること
そして、位置情報取得を許可してること
Webストレージのまとめ
Webストレージのまとめ
Webストレージには
ローカルストレージ
セッションストレージ
がある
ローカルストレージは、データをずっととっておきたいとき
セッションストレージは
一時的に保存したいときに使う
セッションストレージと
ローカルストレージは
機能そのものはあまり変わらないから
同じメソッド、同じ方法でのデータの読み書きができる
データ保存には
setItem()
データ読み出しには
getItem()
保存されたキーの読み出しには
key()
を使う
Webストレージに保存されたデータの数は
lengthプロパティを参照する
これとfor()をあわせて
データの数だけ読み出しとかの処理をする
Webストレージにデータの保存ができたか確認するには
try catchで調べる
これは、Javaとあまり変わらないかもしれない
正規表現でよく使われる特殊文字
正規表現でよく使われる特殊文字
\d
数値
.
任意の文字に一致
*
0個以上の登場で一致
+1個以上の登場で一致
[ ]
いずれかの文字に一致
ローカルストレージのデータ読み出し
Webストレージにデータを保存するには
キーと値のペアが必要
保存、読み出しにはキーが必要
ローカルストレージの場合では
Webストレージに保存されているキーを呼び出すのに
key()を使う
ローカルストレージに保存されているものは
以下の書式で呼び出せる
window.localStorage.key(番号)
key()には
パラメータとして番号を設定する
この番号は、ローカルストレージに保存された順番のこと
番号は、配列とおなじで0から始まる
なので、最初に保存されたキーを読み出すなら
window.localStorage.key(0)
となる
ローカルストレージに保存されたキーの総数を調べるのは
window.localStorage.length
で求めれる
あとは、forとかを使えば
キーの数だけ繰り返し処理できる
var data = window.localStorage;
for(var i=0;i
JSON形式のデータ読み出し
JSON形式のデータ読み出し
データは日付をキーにして保存
データを読み出すには
テキストフィールドに入力された日付を読み出して変数へ入れておく
読み出した日付がキーになるので
以下のようにすれば、日記のデータを読み出せる
もし、該当する日記がないならnullになる
windowlocalStorage.getItem(diary_date);
このように、読み出したデータは
JSON形式の文字列になっている
このままだと、Javascriptで簡単にはアクセスできないため
Javascriptのオブジェクトへ変換する
Javascriptのオブジェクトにすれば
簡単に保存したデータへアクセスできる
JSON形式から
Javascriptのオブジェクトにするには
JSONオブジェクトにあるparse()
を使う
このparse()のパラメータに、読み出した
JSONデータを指定する
ローカルストレージに保存する形式
ローカルストレージに保存する形式
同じデータ形式なら
,
で区切って複数データの保存が可能
また
json()
や
toString()
で変換すれば
配列データなどを
,
で区切りのデータにできる
たたし、日記などでは
これはできないから
データをJSON形式へ変換してから
ローカルストレージに保存する
JSON形式は
Javascript用の軽量データフォーマットのこと
JSONは
Java
Script
Object
Notation
の略
JSON形式はシンプルで、以下の書式になる
{
“キー”:値
}
データが複数あるなら
,
で区切り、
文字列の値を取り扱うなら
“”
で囲む
JSONではなく、XMLでもできるけど
容量制限があるから
できるだけJSONの方がよい
vim /var/www/wordpress/.htaccess
でファイルを作成し
<IfModule mod_rewrite.c>>
RewriteEngine On
RewriteBase /wordpress/
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /wordpress/index.php [L]
</IfModule>
を記述したものの、いまだアクセスできません
どうやら
mod_rewrite がサポートされていないサーバーでは
この状態が起きるようです
このため、ubuntu 11.10 mod_rewrite
で検索
さくらVPS(Ubuntu)でWordPressのパーマリンク設定の変更がうまくいかず404
を参考にさせていただきました
sudo vim /etc/apache2/sites-available/default
で設定ファイルを開き
AllowOverride None
を
AllowOverride All
へ変更
(2ヶ所あるので注意)
sudo a2enmod rewrite
でモジュール有効化
設定変更を反映するため
sudo /etc/init.d/apache2 restart
で apache2 を再起動します
これで、無事に設定反映されました
OAuthで登録するときの単語の意味
OAuthで登録するときの単語の意味
TwitterやFacebookなどでアプリ登録するときに
項目が英語なので、その意味のメモです
ちなみに、今回はTwitterだけど
単語の意味はほぼほかでも同じ
Name
アプリの名前
Description
アプリの説明
Web Site
アプリの紹介サイト
Application Icon
アプリのアイコン画像
Application Type
アプリのアクセス権限
Callback URL
認証が成功したときに、Twitterが戻すURL
Consumer key
コンシューマ識別のためのキー
Consumer Secret
コンシューマの秘密鍵
Request Token URL
Request Tokenを取得するためのURL
Access Token URL
Access Tokenを取得するためのURL
Authorize URL
認証のためのURL
アプリ登録処理について
アプリ登録処理について
OAuth認証を行うプログラムを書く前に
作成するアプリをWebサービスへ登録しておく
登録すると
アプリを一意に認識するための
Consumer key
署名に使う
Consumer Secret
がWebサービスから発行される
この結果
Webサービスが提供するAPIを使い、
そのWebサービスを使えるようになる
Twitterの場合はTwitterアカウントか必要