blender の保存

blender の保存

作成したモデルを保存する

まずはオブジェクトを追加するので
shift + a で追加する

mesh > corn で円錐を追加する

save

これで保存するには
ctrl + s で保存できる

すると、ファイルブラウザの画面になり
保存場所を決めれる

save2

ファイル名は
untitled.blend
となっているので
任意の名前に変えて保存できる

拡張子は
.blend になる

場所とファイル名が決まったら
Save Blender File をクリック

今回はファイル名を
test.blend
とした

save3

次に、もうひとつ
shift + a で
mesh > cylinder で
円筒を追加

これを保存するために
ctrl + s を押した場合
上書き保存していいか聞かれる

最初だけどこに保存するかを聞かれるけど
2回めからは上書き保存してよいか聞かれることになる

save4

なお、Blender には
import
export 機能があり
他のソフトで作成した異なるデータの読み込みも可能

save5

blender のマニピュレータ

blender のマニピュレータ

マニピュレータは
マウスでドラッグして
移動、回転、拡大縮小すること

マニピュレータの on/off は
ctrl + スペースキーでできる

mani

この下の領域の中の
アイコンで機能を切り替えることができる

mani2

起動したときには
移動するモードになっている
マウスでいろいろと位置を移動できる

mani3

次に、回転モード
これは真ん中のアイコンでできる
この状態でマウスをクリックして
ぐるぐる回して回転させることができる

mani4

そして拡大縮小モード
これは右側のアイコン

オブジェクトそのものの形を変えることができる
伸ばしたい方向の矢印をクリックし
マウスで操作すると大きさを変えることができる

今回は緑の方向に伸ばしてみた

mani6

ちなみに、shift を押しながら
ほかのアイコンを押せば、複数モードで操作できる

今回は
拡大縮小 + 回転モード

mani7

blender オブジェクトの削除など

blender オブジェクトの削除など

blender で tab キーを押すと
オブジェクトの編集モードになり
選んだものがオレンジ色になる

del

この状態で
xキー
もしくは
Delete キーを押すと
どれを削除するか表示される

del2

選べるメニューは

vertices 頂点

Edges   辺

Faces   面

Only Edges & Faces
辺と面のみ

Only Faces
面だけ

Dissolve Vertices
頂点を溶解

Dissolve Edges
辺を溶解

Dissolve Faces
面を溶解

Limited Dissolve
限定的溶解

Edge Collapse
各領域ごとの辺を束ねる

Edge Loops
ループ辺

このとき、間違えて消してしまった場合のやり直しも可能

Atom エディタなら
ctrl + z で戻るように

Blender も Ctrl +z で戻せる

戻しすぎた場合
ctrl + shift + z
で1つ手前に戻すこともできる

ちなみに、今まで操作した履歴を呼び出し
そこから実行することもできる

履歴呼び出しは
ctrl + alt + z
で出せる

Linux で history コマンドで
やったことを調べて
!番号
でコマンドを実行するようなかんじ

記事に☆の評価の埋め込み

記事に☆の評価の埋め込み

WordPressとプラグインを使ってお店紹介サイトを作る方法

を参考に☆でレーティングできるようにする

<tr><td class="name">口コミ評価</td><td><?php if(function_exists('the_ratings')) { the_ratings(); } ?>(5段階の口コミ評価です。星を選択することで評価できます。皆様の口コミ評価をお待ちしています!)</td>

を埋め込む必要があるので
single.php を編集する

ドットインストールのテンプレがシンプルで
改造して試すのに適しているので

<div class="post-body">

</div>

の中身を

          <div class="post-body">
            <?php echo post_custom("Address")?>
              <?php the_content(); ?>
		<?php if ( get_post_meta($post->ID,'Address',TRUE) ): ?>
			<h3><?php the_title(); ?>の情報</h3>
			<div class="infobox">
				<table>
				<tr><td class="name">住所</td><td><?php echo post_custom("Address")?></td></tr>
				<tr><td class="name">営業時間</td><td><?php echo post_custom("Time")?></td></tr>
				<tr><td class="name">定休日</td><td><?php echo post_custom("Holiday")?></td></tr>
        <tr><td class="name">口コミ評価</td><td>
          <?php if(function_exists('the_ratings')) { the_ratings(); } ?>
          (5段階の口コミ評価です。星を選択することで評価できます。
          皆様の口コミ評価をお待ちしています!)</td>
				</table>
			</div>
		<?php endif;?>
          </div>

としてみる

これで wordpress の画像をみると
☆での評価が可能になる

次に、サイドバーも改造する


    <div id="sidebar">
      <?php dynamic_sidebar(); ?>
    </div>

となっているので


    <div id="sidebar">
      <?php dynamic_sidebar(); ?>
      <nav class="popularity">
        <h3>口コミランキング ベスト10</h3>
        <?php if (function_exists('get_highest_rated')): ?>
          <ol class="popularity">
              <?php get_highest_rated(post); ?>
            </ol>
          <?php endif; ?>
          </nav>
    </div>

とする

これで評価をつけたものが表示される

なお、style.css を編集することで
見た目を変えられるけど
ドットインストールベースで
サイトを参考に行うとレイアウトが崩れてしまう

Blender で図形の追加

Blender で図形の追加

最初からある立方体の移動は
g を押してからマウスで簡単にできるし

テンキーを使って視点の変更もできる

次は最初からある立方体以外の図形を追加してみる

まずは、追加したい位置へマウスを左クリックする

するとその座標に丸いマークがつく

add

次に、図形の追加
これはショートカットキーがあり、
shift + a を押すと図形を選択できる

add2

今回は
Mesh > Cone
とすることで、円錐を追加してみた

add3

なお、追加できるオブジェクトの中には
形状の調整ができるものがある

今回は
Mesh > UV Sphere
で球体を表示してみた

ad4

このときに画面の左下に設定が表示される

Segments
横方向の細かさ

Rings
縦方向の細かさ

Size
球体の大きさ

となっている
試しに Size を1.000 から 2.000 にすると
球体が大きくなる

add5

ちなみに、余分にオブジェクトを追加してしまった場合
オブジェクトを選択している状態で
x キーを押すと削除するか聞かれるので
Delete をクリックすれば消すことができる

add6

Custom Field Template の埋め込み

Custom Field Template の埋め込み

投稿にこれを埋め込む
ドットインストールで作成したテンプレで実験

投稿内容は
single.php にあるのでこれを編集する

参考サイトは
WordPressとプラグインを使ってお店紹介サイトを作る方法

だけど

最初の判定が

<?php if ( get_post_meta($post->ID,'Zip',TRUE) ):

で行っている

これは郵便番号がある場合だけど

私の場合、ほしいものだけに絞って

[Address]
type = textarea
cols = 80
rows = 3
label = 住所

[Time]
type = text
size = 35
label = 営業時間

[Holiday]
type = text
size = 35
label = 定休日

[Impression]
type = textarea
cols = 80
rows = 3
label = ひとことメモ

[Map lat]
type = text
size = 35
label = 緯度

[Map lng]
type = text
size = 35
label = 経度

としているので、Zip がない

なので、判定を変更する

ちなみに、カスタムフィールドで入力した住所とかは
投稿画面にそのままだと表示されない

[<?php the_category(','); ?>]

>[<?php the_category(); ?>]

となっていると改行されてレイアウトが崩れるので注意

あと、SNSのボタンを
WP Social Bookmarking Light
で設置した場合

 <?php the_content(); ?>

のところに表示される

まずはどのあたりに表示されるかを調べたかったので

<?php echo post_custom("Address")?>

を the_content() の前後に配置

これで住所がでたので
次に
判定などを追加していく

 <?php if ( get_post_meta($post->ID,'Address',TRUE) ): ?>
 <h3><?php the_title(); ?>の情報</h3>
<div class="infobox">
<table>
 <tr><td class="name">住所</td><td><?php echo post_custom("Address")?></td></tr>
<tr><td class="name">営業時間</td><td><?php echo post_custom("Time")?></td></tr>
<tr><td class="name">定休日</td><td><?php echo post_custom("Holiday")?></td></tr>
</table>
</div>
<?php endif;?>

次に css の設定

.Infobox table{
        margin: 0 0 20px 0;
        width: 575px;
        border-collapse: collapse;
        font-size:14px;
}

.infobox table td{
        width:455px;
        padding:5px;
        word-break:break-all;
        line-height:1.3;
        border:1px solid #df9128;
}

.infobox table td.name{
        width:120px;
        vertical-align:top;
        background-color: #ffe1b9;
        font-size:12px;
}

.infobox table td img{
        margin: 0 5px 0 0;
        border:1px solid #343434;
}

をファイル末尾に追加

これで店舗情報は表示できた
地図は、また後で考える

cssとテーブルタグで綺麗に仕上げている

Blender のオブジェクトとモード

Blender のオブジェクトとモード

Blender を起動したときの状態がオブジェクトモード

このときにできることは
拡大、縮小と向きの変更
そしてオブジェクトの移動

これはテンキーでいろいろと視点を変えたり
キーボードとマウスで
オブジェクトの位置を移動するモードのこと

テンキーに関してのメモとしては

1 正面からの視点

3 右横
四角形だとわかりにくいかも

7 上から

0 カメラ視点

2 視点を15度下へずらす
連打するとどんどん動く
以下は2回押したとき

4 視点を15度左へずらす
以下は2回押したとき

6 視点を15度右へずらす
以下は2回押したとき

8 視点を15度上にずらす
以下は2回押した時

. 視点をあわせるのに使う
拡大とか縮小しているときに使える
一回おすと調整してくれるので便利

ctrl + 1 後ろから見た場合

ctrl + 3 左から見た場合

ctrl + 7 下から見た場合

どれも四角形だとわかりにくいけど
矢印がでているので、それを目安にする

5 視点モード切り替え
透視投影法と正射表示の切り替え

となっている
これが視点の切り替え

移動に関しては、キーボードの g を押して
マウスで簡単に移動できる

このあたりは最近やったので
復習するときには
blender を数値で変化させる場合

blender のオブジェクト操作

Blender の視点操作メモ

を参考に

今回は tab キーを押すことで
編集モードにしてオブジェクトを変えてみる

一回 tab キーを押すと、図形がオレンジ色になる

mode3

モードが2つあることを考えると
Linux の vim の操作をやったことがあると
イメージしやすい

オブジェクトを構成するのは
頂点を示す Vertex
辺 を示す Edge
面 を示す Face
で構成される

最初に tab キーを押すと
色がオレンジ色になるので、
この状態で ctrl + tab キーを押す

すると、どの項目を編集するか選ぶことができる

mode4

図形を書くときに
点を結んで線にして、それを組み合わせて
三角形とか四角形を書くと考えるとイメージしやすい

そして、オブジェクト、今回なら
立方体だけど、これの中心に丸があり
そこから、赤、青、緑の3つの矢印がでている

この丸が図形の中心

mode3

図形の表示方法もショートカットキーで切り替えができる
z を押すと
ワイヤーフレームになる
もう一回 z を押すと戻る

mode5

あと、3Dビューでのレンダリング結果をみたいのなら
shift + z を押すとみれる
これももう一回押すと、元に戻る

mode6

blender を数値で変化させる場合

blender を数値で変化させる場合

マウスでも移動ができるけど
正確につくるのなら数値で指定する必要もでてくる

オブジェクトを選んで
キーボードの g を押すと、囲んでいる色が
黄色から白になる

この状態で数値を押すと、その数値分のマスを移動する

例えば5とすると5マス移動する

move

move2

次に軸の指定
これは回転させるとき座標を指定するのに使う

Rを押して回転できるようにして
x を押して
30 と入力すると
30度傾く

rol

rot2

blender のオブジェクト操作

blender のオブジェクト操作

blender を起動すると
立方体のオブジェクトが黄色い枠で囲われている

これは、現在選択しているオブジェクトを意味している

複数のオブジェクトを同時選択するには
shift を押しながら追加したいオブジェクトを
マウスで右クリック

つまり shift 押しながら右クリック

今回はお試しで 立方体とカメラにしてみる

すると
立方体が赤く囲まれ
カメラが黄色になる

obj

このように複数のオブジェクトを選択すると
最後に選択したものだけ黄色になる

この状態がアクティブと呼ばれる

チュートリアルで
アクティブなオブジェクトと書いてあるなら
一番最後に選択したオブジェクト
と考えるとわかりやすそう

次にオブジェクトの移動

今回はわかりやすいカメラを使ってみる
選択すると黄色になる
この状態で キーボードの g を押すと
色が白くなる

この状態になると、オブジェクトを移動できる
移動して位置を決定したら
マウスを左クリックすればいい

obj2

もし右クリックするとキャンセルされるので注意
ちなみにキーボードでの決定は Enterキー
キャンセルは ESC キーでもできる

移動は g でできたので
次は回転

回転は キーボードの r でできる
これも決定はマウスの左クリックになる

obj3

次に拡大と縮小
これはキーボードの s をクリック
決定が左クリック
キャンセルは左クリック

pbj4

ちなみにこれらの操作を失敗した場合
Alt + g で移動のキャンセル
Alt + r で回転のキャンセル
Alt + s で拡大縮小キャンセル
となる

Blender の視点操作メモ

Blender の視点操作メモ

テンキーでの 視点操作ができるので
忘れないように画像をつけてメモ

1 正面からの視点
ang

3 右横
四角形だとわかりにくいかも
ang2

7 上から
ang3

0 カメラ視点
ang4

2 視点を15度下へずらす
連打するとどんどん動く
以下は2回押したとき
ang5

4 視点を15度左へずらす
以下は2回押したとき
ang6

6 視点を15度右へずらす
以下は2回押したとき
ang7

8 視点を15度上にずらす
以下は2回押した時
ang8

. 視点をあわせるのに使う
拡大とか縮小しているときに使える
一回おすと調整してくれるので便利
ang9

ang10

ctrl + 1 後ろから見た場合
ang11

ctrl + 3 左から見た場合
ang12

ctrl + 7 下から見た場合
ang13

どれも四角形だとわかりにくいけど
矢印がでているので、それを目安にする

5 視点モード切り替え
透視投影法と正射表示の切り替え
arg14