最近、話題になった Twitter について少し調べています
Twitterをはじめよう!
というサイトにいろいろ載っていますので
参考にしてみようと思います
投稿者: Snowpool
PS/2 端子は面倒
現在、サーバー構築しているところなのですが
サーバー用途につかうのだから、もうキーボードはいらないかな
と思ってマウスとキーボードを抜き
LANケーブルのみで接続してみたのですが
なぜかつながらないという状況に….
異常が起きたのかと思って
ディスプレイを取り付け、スイッチをいれてみたら
キーボードがささっていないのが
原因というようなエラーメッセージが…
次回からサーバー用途のパソコンには
USBキーボードを使う事にします
fedora11 で tomcat
Fedora11 で tomcat が自動起動するように設定しました
参考サイトは
Fedora11へのTomcat6のインストールです
apache-tomcat-6.0.20.tar.gz
はすでにダウンロードし、展開ずみなので
mv apache-tomcat-6.0.20 /opt
でファイルを移動
# export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.6.0-openjdk-1.6.0.0
# export CATALINA_HOME=/opt/apache-tomcat-6.0.20
で環境変数の設定
ここまでは同じでした
# cd $CATALINA_HOME/bin
# tar xvf jsvc.tar.gz
# cd jsvc-src
の後に、./configure を実行しようとしたのですが
許可がありません
とでたので
chmod 744 configure で実行権限を追加し
./configure
make
としました
その後はサイトどおりに行うことで
無事に自動起動できるようになりました
fedora11 で 無線LAN
先月に発売された Software Design に
fedora 11 で無線LANを扱う方法が載っていました
この雑誌に使っている実験用の無線LANの子機は
WLI-UC-GN です
詳しい実験結果はまたブログに載せようと思います
通貨スワップ協定の期限切れ
通貨スワップ協定の期限が今日切れました
この協定は、
リーマンショックのときに起きたドル不足を解決するために
暫定的に取り入れた国家間の協定です
通貨スワップ協定を結ぶ前
決済用のドルが不足し大幅なドル高になりました
これはクロス円暴落の一因にもなっています
(クロス円は 対ドルxドル円レートなので)
このときは金融危機当初でしたので
どこの銀行が破綻するかもわからない状態でしたので
リスク回避のために
短期金利が上昇し、スワップ金利が逆転してしまいました
スワップ金利は、基本的には短期金利なので
ほとんど政策金利に近いのですが
危機的状況下では、プレミアムがついてしまい
金利は高騰します
市場の安定化のために結ばれた協定ですが
逆に余剰となった このドル資金は
そのまま投機資金となり、ドルキャリーをもたらしました
しかし、最近の大統領の金融規制発言、
協定の期限切れによる資金供給の停止
こういった要因により、資金の流れが逆流し
ドル高となるような気がします
ちなみに、円安にならなかったのは
日本は決済用のドルがあるから、ということのようです
いくら信用度低下し、特定の国家間決済にドルが使われなくなってきても
いまだに決済に使うのはドルがメインです
ユーロも決済に使われますが
それでも、まだ20%程度ですので
まだドルは基軸通貨の座を維持すると思います
かつて、世界の基軸通貨はポンドでした
アメリカが成長し、経済ではイギリスを抜いても
基軸通貨はポンドでした
ポンドからドルへ基軸通貨が移行した詳しい経緯はまだ
調べていませんが
ブレトンウッズ体制、金本位制が決め手になったような記憶があります
ちなみに、アメリカはクリントン大統領のときに
赤字から黒字になったこともあるようなので
このまま壊滅とは考えにくいということもあります
fedora11 で tomcat
fedora11 で tomcat と Eclipse を使おうと思ったのですが
残念ながら参考にしていた
あひるの砂場さんの
Fedora 11にEclipse開発環境を構築する手順
の記事がサーバーの不具合なのか、アクセスできない状態なので
history | grep tomcat
history | grep eclipse
のコマンドで、過去の行ったことを検索してみることにしました
Eclipse の日本語化の経緯にかんしては
過去にブログに載せたので問題なかったのですが
Eclipse で tomcat を扱う方法を載せておかなかったので
それを探すことになりました
結果として、
history コマンドの結果を
history > history_text
というように出力し
過去に行った記録から探り、
cd apache-tomcat-6.0.20/bin/ ./startup.sh
で検索した結果
Knowledge On Karaiさんの
MacにTomcatをインストールする
の記事を参考にした結果
cd apache-tomcat-6.0.20/bin/
./startup.sh
で Tomcat を起動することができました
ただ、毎回コマンドで行うのは面倒なので
何かしらの言語による記述を解析する日記
の Fedora11へのTomcat6のインストール
の記事を参考に、Tomcat をインストールしてみようと思います
openoffice write へ画像挿入
最近、openoffice を使い始めました
以前はあまり文書処理を行うことがなかったので
使うことがありませんでしたが、やはり便利です
私の場合、使用しているのはLinux 版ですが
使い方はおそらく Wndows 版でも変わらないと思います
今回 やっているのは
write という MX office でいうWord みたいなものです
あまり office 関連は使いませんが
画像挿入を行ってみようとおもい、実行してみました
携帯でとった写真を張り付けてみたかったのですが
MicroSD カードを購入するのも面倒だったので
携帯から G-mail へ画像ファイルをつけてメールを送信し
G-mail で画像をパソコンにダウンロード
あとは、Gimp で画像を編集し、
write を開いて 写真をはりつけて完成です
openoffice の画像挿入には
OpenOffice.org Writer 画像の挿入
GIMP の操作には
KumaCrow(クマクロ)さんのブログ
GIMP2で写真をレベル補正する
や
GIMPで画像を切り抜く(その1
を参考にしました
メディアなどにかかるバイアス
最近、メディアなどにはある種のバイアスがかかっていると聞きました
これは私としても納得できます
基本的に、マネー雑誌は株価が下がると書いている雑誌はありません
これは売れなくなってしまうからです
内容としては、この株なら上がりそうとか言う内容でしょう
逆に、経済学者は基本的にはあまりいい予想をしません
バブルなので危険とはいいますが、いまが買いのチャンスといいません
強気な発言をしてしまうと、あとで追求されるのを避けるためのようです
そして、個人のブログには個人なりの見方が反映されます
詰まるところ、絶対的な意見はありません
これは、どんな投資雑誌を買っても
ブログを読んでも
入門書を買っても
同じです
残念ながら、数学の公式のような解はまだ判明していません
どんな情報でも、バイアスがかかります
入ってきた情報をそのまま受け取らず
自分で裏付けをとり、調べる習慣をつけないと
本当に必要な情報というのは入ってこないのかもしれません
似ている日本とアメリカのバブル崩壊
オバマ大統領による
金融規制強化策により、大幅に株安になりつつあります
現在、大量の報酬を得ている金融機関に対する制裁のようなかんじです
これは、以前のバブル崩壊した日本とにているような気がします
かつて、バブル潰しをおこなった日本は
金利を引き上げ、土地の取引の流動性を法律で縛り
そして株価下落だけでなく、大きな傷跡を残しました
その不良債権は大きく、しばらくは立ち直れませんでした
とはいっても、現状ですらおをひいています
このときの経緯は
バブル景気
に記述されていますので、参考にどうぞ
今回、金融規制を計画しているようですが
そうなると懸念されるのは、成長速度鈍化
そして
資金の逆流です
すでに、米国が金融による国家として活動し、10年以上たっています
しばらくは、資金回収などで資産売却による売りが多そうです
まれに、ショートカバーによる反転もありそうですが
あまり期待はできません
かつての日本と同じく
法律規制で自爆してしまうのか、
それとも
何か新しい策があるのか?
今後の動向が注目されます
VMware Player 3.0 インストール
fedora 11 へ ダウンロードした VMware Player 3.0
をインストールしてみました
参考にしたサイトは
かえでのWebログ
です
こちらの参考にしたサイトでは、環境は ubuntu ですが
fedora11 でも、それほど変わらないです
まぁ私の場合、32bit OS バージョンですけど
まず、ダウンロードしたファイル
VMware-Player-3.0.0-203739.i386.bundle
に実行権限を与えます
chmod 755 ./VMware-Player-3.0.0-203739.i386.bundle
これを行うと、デフォルト環境なら、端末内で表示されるファイルの色が
黒から緑色になるので、わかりやすいと思います
次に、管理権限となります
su
最後に、
./VMware-Player-3.0.0-203739.i386.bundle
を実行すれば、あとはGUI環境でインストールできます
ただし、すべて英語でかかれています
まずは日本語にしないと使いにくいかも