Namazu を導入し、PDFファイルを検索、参照できるようになったので
次に、いま保有している雑誌をPDFにして、家庭内で簡単に閲覧できるようにしようと
思っています
なお、Namazu の導入に関しては
Namazu の導入に成功
Namazu で PDF取扱い その2
Namazu で PDF取扱い その3
という手順で作成しました
さて、肝心の書籍のPDF化ですが、
ペーパーレス化
や
分厚い書籍を裁断しScanSnapでPDF化してGoodReaderで読む!
がとても参考になります
ただ、これを実際に実行するのにかかる一番のコストが
ドキュメントスキャナーです
インクジェットプリンターですと、残念ながら片面読み込みのため、
雑誌の読み込みには向きませんでした
ちなみに使用したのは、複合機の EPSON EP-902Aです
そこで、今回は両面読み込みできそうな機種にしてみようと思います
これなら、一度に両面読み込みできそうです
機体のスペックは
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1300/specification/
に掲載されています
投稿者: Snowpool
Namazu で PDF取扱い その3
Namazu で PDF取扱い その2
での問題点
cgi 検索(ブラウザでの検索)での問題点が解決しました
このときの問題点は
なぜか
/var/www/html
に同じファイルが存在しないと、
Not Found
The requested URL /helllo.html was not found on this server.
となってしまうことでした
解決方法は
vi /usr/local/etc/namazu/namazurc
で namazurc を開き、
Replace /var/www/html/snow/ http://192.168.10.67/
の部分を
Replace /var/www/html/snow/ http://192.168.10.67/wiki/
とすることで解決できました
解決するにあたりNamazu のcgi 確認について
を参考にしました
これにより、Namazu の問題点が解決しました
コンテンツのアップロードには
FTP サーバ構築
のときに使った FileZilla を使い、アップロードします
日本を貸借対照表にしたらどうな
日本の債務残高が1000兆円とか言われますが、
貸借対照表(B/S)でみた場合、
日本の本来の収入はどの程度なのでしょうか?
会社四季報でみると
トヨタ自動車の有利子負債はかなりの額で、世間一般でいう
トヨタ自動車は無借金というイメージとはまったくことなる状況にあることに気づきます
トヨタ自動車は、無借金ではなく、有利子負債などの金額より手持ちの現金などが多いため、実質無借金らしいです
重要なのはCF(キャッシュフロー)で
この状況が悪いと倒産します
よくいわれる
黒字倒産はこれが原因だったりします
企業分析を日本という国家に当てはめると、どうなのでしょうか?
日本の税収と債務残高が報道されますが、収入については不明です
2年前と似た状況
最近の値動きは、
なにか2年前の状況に似てきています
ドル円が下がり、対ドルでユーロなどが上昇し、結果としてクロス円が上昇しています
ただ、ドル円が下がっていて、対ドルでユーロや豪ドルが上昇している
ということは、ドル安であり、円に価値があるがゆえの
円高とは言い難い状況です
タイのバーツのように、下落が続くとは思えませんし、
売りポジションは決済するために
どこかで買いが入ります
値上がりし続ける株がないように
値下がりし続ける通貨もありません
(ジンバブエみたいな例外もありますが)
ドル安が終わったとき、おそらくクロス円は崩れます
2年前、ポンドは100円近く下げました
原因は、ドル円の下げ幅とポンドドルの下げが重なったためです
レバレッジ3倍で、
ロスカット30円でも処分されました
しかし、仮にポジションを保有していても、100円上昇はほぼ有り得ない状況です
致命的な失敗にならない程度に収めるのがロスカットです
対ドルの値動きと
IMMのポジションの推移に注目しつつ売買しましょう
AWStats 導入 その4
AWStats 導入 その3
の設定を使い、今度は
リファラスパム対策
を参考に
リンク元がリファラスパムからのアクセスはログに記録しないようにします
ほとんど、というかそのままの設定ですすめれますが
sh awstatslogchk.sh
を実行すると
grep: /var/www/awstats/awstats*.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
というエラーメッセージがでてきます
おそらく、アクセスログがないのが原因と思われます
AWStats 導入 その3
AWStats 導入 その2
で
http://192.168.10.68//awstats/awstats.pl
で
アクセス統計ページが表示されるようになりましたので
つぎに。アクセス統計ページHTML版の作成
を参考にHTMLでアクセスできるようにしたいと思います
ただ
アクセス統計ページHTML版作成スクリプト実行
のため
./awstatsreport.sh 192.168.10.68 /var/www/awstatsreport
を実行すると
ls: /var/www/awstats/awstats*.192.168.10.68.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
とエラーメッセージがでるため
№908 awstatsreport.sh の実行エラー
の中に書き込まれていた
txtが無いってエラーの場合、ファイルを作ってスクリプトを実行すれば上手くいったんですが
という記事を参考に
/var/www/awstatsreport/
の下に
192.168.10.68.txt
を作成し、再度
./awstatsreport.sh 192.168.10.68 /var/www/awstatsreport
を実行することにより、HTMLファイルが作成され
http://192.168.10.68/awstatsreport/
でアクセス統計ページにアクセスできるようになりました
AWStats 導入 その2
AWStats 導入
のつづきになります
引き続き、AWStats 導入の続きをおこないます
Perlモジュールパッケージ管理システム導入(cpan2rpm)
を参考に、cpan2rpmインストールし
cpan2rpm –install Geo::IPfree を実行したのですがエラーに
対策方法を検索した結果
№1058 AWstatsのGeoIPfreeプラグインのインストール
によれば、
yum install perl-Geo-IPfree
で代替可能なので、これを導入しました
あとは
Apacheアクセスログ解析(AWStats)
を参考に
日本の検索エンジン対応
Apache設定
を行いました
これで、あとは
AWStatsデータベース作成
AWStats確認
まで行うことで
http://Webサーバー名/awstats/awstats.pl
で アクセス統計ページが表示されるようになります
ちなみに、私の環境ではDNSがないので
http://192.168.10.68//awstats/awstats.pl
でアクセスできるようにしました
AWStats 導入
アクセスログを解析し、
Webサイトへのアクセス統計をWebブラウザから参照できるようにする
ツール、AWStats を導入します
実験環境は、WordPress構築
と
XOOPS Cube 構築
を行った環境で行います
まず、
RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge)
を参考に、RPMforgeリポジトリを導入します
そして、Apacheアクセスログ解析(AWStats)
を参考に設定していきます
参考サイトと異なるのは。
(1)AWStats設定 の部分の
SiteDomain=”centossrv.com” ← Webサーバー名を指定
のところを
SiteDomain=”192.168.10.68″
としてあること
(DNSサーバがないので)
HostAliases=”localhost 127.0.0.1 REGEX[^192\.168\.1\.]” ← アクセス元から内部(例:192.168.1.X)を除外する
を行っていないこと
DNSLookup=2
のままにしておき、IPアドレスで表示するようにしてあること
です
まだいろいろとインストールするものもあるので
まずはここまでです
ubuntu 9.10 へ java をインストール
ubuntu 9.10 に java 開発環境をいれてみました
参考サイトは
Ubuntu 9.04 に JDK をインストールする
です
sudo apt-get install sun-java6-jdk sun-java6-jre
を実行してみたのですが、すでに新しいバージョンがインストールされているようなので、
sudo /usr/sbin/update-alternatives –config java
を実行して、使用する java を変更してみました
実行すると
There are 2 choices for the alternative java (providing /usr/bin/java).
Selection Path Priority Status
------------------------------------------------------------
* 0 /usr/bin/gij-4.4 1044 auto mode
1 /usr/bin/gij-4.4 1044 manual mode
2 /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/bin/java 63 manual mode
Press enter to keep the current choice[*], or type selection number:
となりますので、2を入力します
これで、java -version を実行すると
java version “1.6.0_20”
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_20-b02)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 16.3-b01, mixed mode, sharing)
となります
XOOPS Cube 構築
WordPress構築
に使った 仮想環境を使用し、XOOPS Cube を導入してみました
コミュニティサイト構築(XOOPS Cube)
を参考に行っていけば、ほぼ問題なく終わります
ただし、文字コードが UTF-8 で行っていると、
XOOPS Cube のインストールの第2ステップの画面が文字化けします
インストール完了後、ログインした画面では問題なく使用できました