デスクトップに tripwire

デスクトップ環境でインストールした fedora13 へ
Twipwire や Firefly
をインストールしようとすると、以下のような
エラーがでました
configure: error: C++ preprocessor “/lib/cpp” fails sanity check
See `config.log’ for more details.
原因は、configure: error: C++ preprocessor “/lib/cpp” fails sanity checkの対処法
に載っていました
解決策は
yum -y install gcc-c++
を実行することで、問題解決です
やはり、デスクトップ環境と、サーバー環境ではインストールされるものが
違うようですね

Windows7 starter でPHP

前回購入したWindows7 starter にPHP開発環境を
インストールしてみました

参考サイトは
Windows7にApacheとPHPをインストール
です
ただ、私の場合、PHP のインストールするバージョンを
このサイトどおりに
php-5.2.12-Win32.zip
ではなく、
php-5.2.14-Win32.zip
にしたため、これが後々面倒になりました
コマンドプロンプトを開いて
php -v
を実行すると
zlib.dll がありません
というエラーがでてしまいます
このため
zlib.dllがありません
を参考にして
pre-builtを落としてきて、
dll32ディレクトリに中にあるzlibwapi.dllを
phpディレクトリにコピーしてzlib.dll
にすると、このエラーがなくなりました
現在、いろいろなサイトをみながら

で基礎的な構文を勉強し

で応用をしながら勉強中です
今回は、この他にも、java tomcat6 Eclipse をインストールしてあります
Eclipse などの java 関連は
まずは、JDK(J2SDK)をインストールしてHelloWorldを動かそう
に詳しく画像入りで載っています
ちなみに、このサイトを運営しているサーチマンさんの
講習ですが、かなりわかりやすいので、かなりおすすめです

Google マップで不動産検索

Google マップで不動産の検索ができるようになりました
これでかなり便利に調べることができるようになりそうです
詳しくは
地図で探そう。Google マップの「不動産」検索
に乗っています
いままでは、不動産のサイトを探すことが多かったのですが
これでより便利になりました

VNC クライアント(ubuntu)

VNC サーバ構築
で作成した fedora13 へ 今度は ubuntu からアクセスしてみました
Windwos の場合、ssh 接続にはアプリケーションを使いますが
Linux の場合は
SSH接続(番号変更の場合)
に記載したように、端末からコマンドを使いアクセスできます
今回も同様に
ubuntu からアクセスするには
vncviewer コマンドを使いアクセスします
ただ、そのままでは使えませんので
システム > システム管理 > Syanptic パッケージマネージャー

検索画面で
vncviewer を検索し、インストール指定します
その後、インストールされたら、
vncviewer ホスト名:ディスプレイ番号
でログインできます
もちろん、
vncviewer IPアドレス:ディスプレイ番号
でも可能です
fedora からアクセスするには
LinuxでVNCサーバにアクセスするには
にあるように、
yum install vnc
でインストールしたあとに同様にアクセスすることでできると
思われます

Dropboxでファイル共有

最近、オンラインストレージのDropbox を使い始めました
メインでの使用方法としては、複数のPCでのファイル共有なのですが
もっとも効率的と思えるようになったのは
ネットブックを購入してからです
ちなみに購入したのは

基本的には私はいままで旅行にいくときにはガイドブックを持っていく
ということが多かったのですが
最近は

で裁断した雑誌、ガイドブックをPDFへ変換して、付属ソフトで検索可能PDFへ変換
そして、できたPDFをDropbox へ入れておきます
雑誌などのPDFにすることの最大のメリットは
記載されているURLへ簡単にリンクできること
そして、コピペで検索したり
参考書ならばソースコードのコピペが可能になります
ネットブックには、DVDドライブがないのですが
Dropbox をほかのパソコンにインストールし、そのパソコンでPDFを作成すれば
非力と言われるネットブックでも
問題なく使用できます
Dropbox についての情報は
ubuntu や fedora へのインストールなら
UbuntuにDropboxを入れてみた
が参考になります
詳しい説明などは
Dropboxでファイルの自動バックアップ&同期を始めよう
が参考になります
Dropbox は Windows Mac Linux だけでなく
iPod touch や iPad などにも使えるのでおすすめです

VNC サーバ構築

Windows 7 から 無線LANで fedora13 を操作するために
VNC サーバを構築してみました
参考サイトは
VNCサーバーインストール
です
VNCSERVERS=”1:fedora”
の部分ですが、すでに作成してあるユーザでないとダメでした
もし、存在しないようでしたら
useradd コマンドで作成しましょう
クライアントに使用しているPCは
ネットブックですので、
画面解像度はそのままにしました
VNCSERVERARGS[1]=”-geometry 800×600 -nolisten tcp -nohttpd”
10.1 インチですので、これでもまだ大きいです
vncpasswd

VNC用パスワード設定するときには
su – ユーザ名
としてからパスワード作成しないとだめのようです
ほぼサイトどおりに進めれば問題ないのですが
通常の設定ですと、デフォルトでファイアウォールが設定されているため
アクセスしても弾かれます
このため、VNCで接続するまえに
/etc/rc.d/init.d/iptables stop
でファイアウォールを停止する
もしくは
ファイアウォール設定が必要になります
今回の実験では
Tera Term
を使ってログインし、
/etc/rc.d/init.d/iptables stop
でファイアウォールを停止
setenforce 0
で SELinux を停止してログインしました
なお、Tera term の使用方法については、
TeraTermProでサーバーにSSH接続

TeraTerm によるサーバリモート接続
が参考になると思います
基本的には、リモート操作は
fedora もしくは ubuntu で ssh 接続しますので
ほとんど使うことはなかったのですが、
これからは少しWindows も使うかもしれません

Clam AntiVirus と iptables

引き続き、セキュリティ対策です
rootkit検知ツール導入
で構築した環境をつかって
ウイルス対策、ファイアウォールの設定を行います
とはいっても、
アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)

ファイアウォール構築(iptables)
をそのまま実行するだけです
セキュリティに関しては、まだまだいろいろとあります
はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS –
など
ほかにも検索するとでてくると思いますので
今後実験した時にまた掲載してみます

今年の円高はきつそうな予感

今月になって、ついにFXの規制が始まりました
来年には、さらに規制がされてしまいます
もっとも、国内のみ適用なので、自己責任で海外で運用するなら問題無しですが
さて、今年から円高になったとき、いままでよりも円高に
なりそうな予感がします
外為法が改正され、個人投資家でも外貨取引ができるようになってから
個人投資家の円売りポジションがつくられるよになりました
いつもならば、大抵は円高になれば個人投資家の
円売りポジションがでてきて、反転要因にもなります
また、FXの規制は個人だけでなく、取り扱う業者そのものにも打撃を
与えています
ただでさえ、信託保全を徹底させているのに、
そこにきてレバレッジ規制による収入の減少です
業者の中には、いままで無料で取引できていた1000通貨単位取引を
有料にしたり、スプレッドの変更をするところもでてきています
むしろ、今年よりも来年のほうがひどい状況になると思われます
レバレッジを規制しても、資金コントロールできないなら
レバレッジをかけなくても大損はしますから
今回の規制は的外れな気がします
また、中国の投資家による日本国歳の買いがあったそうです
そうなってくると、日本の国債の購入のための円買いもあるかもしれません
来月には、9月の決算による円のレバトリエーションがあります
いまのところ、円の最高値は79円ですが
個人的予想では、もう少し円高になると思われます
最近の一番の関心は、
どこがスペインなどの国債を購入しているのか?
ということです
金額の大きさから、個人ではなさそうです
そして、どこが、どのくらい保有しているのか、これが問題です
かつて、LTCMが破綻したときの要因として
ロシアの国債デフォルトがあります
どこかの政府系ファンドや、おおきなファンドが
こういった債権を購入していて、そこが破綻の危機になったとき
過去のLTCMのときと同じことがおきるかもしれません
あくまでも憶測ですが

rootkit検知ツール導入

今回も引き続き、セキュリティの勉強です
前回
Tripwire 導入
で作成した環境をそのまま使います
今回は chkrootkit を導入するのですが
先に
RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge)
を参考に、RPMforge を追加します
その後、
rootkit検知ツール導入(chkrootkit)
を参考にしながら、chkrootkit を導入します
今回は割とスムーズに終わりました
余談になりますが、Linux の操作では
CUIでの操作がメインになりますので
わかりにくいというときには
シェルの操作にAltキーを使おう

viの使い方
を参考にして繰り替えし実行していくと
覚えやすいと思います

Tripwire 導入

セキュリティの勉強をするために、いろいろ
実験していこうと思います
サーバ公開にむけ、セキュリティの勉強です
まずは、tripwire のインストール、設定を行ってみます
参考サイトは
ファイル改竄検知システム導入(Tripwire)
です
今回、導入にあたって苦労したのが
ポリシーファイル設定
の部分でした
サイトどおりにやってみたのですがうまくいかず
検索したところ、
№1418 Tripwireデータベース作成について
によれば
perlスクリプト作成の際、31行目の’hostname’欄を例文のままhostnameと入力
してしまうと
### Error: File could not be opened.
### Filename: /etc/tripwire/twpol.txt.new
### \xe3\x81\x9d\xe3\x81\xae\xe3\x82\x88\xe3\x81\x86\xe3\x81\xaa\xe3\x83\x95\xe3\x82\xa1\xe3\x82\xa4\xe3\x83\xab\xe3\x82\x84\xe3\x83\x87\xe3\x82\xa3\xe3\x83\xac\xe3\x82\xaf\xe3\x83\x88\xe3\x83\xaa\xe3\x81\xaf\xe3\x81\x82\xe3\x82\x8a\xe3\x81\xbe\xe3\x81\x9b\xe3\x82\x93
### Exiting…
というエラーがでてきます
まいどお馴染みでDNSサーバがない私の場合、
この部分を
$myhost = `hostname` ; chomp($myhost) ;
から
$myhost = kisaragi ; chomp($myhost) ;
と変更することで
エラーがでなくなりました
もし、ここに入れるホスト名がわからないときには
hostname コマンドで自分のホスト名を確認できます
今回、参考にしたサイトでは
ソースコードからのインストールとなっていますが
ホスト型IDSの導入
のようにレボジトリを追加し、
yum コマンドでインストールすることも可能のようです
ただ、スペックの低いパソコンで実行すると
tripwire -m i -s -c /etc/tripwire/tw.cfg
を実行し、Tripwireデータベース作成
を行うと、少し時間がかかります
CPU Athron (シングルコア)
Memory 512 MB
という環境の場合、10分以上かかりました
また、
過去のチェック結果を参照する場合
ですが
/usr/local/tripwire/lib/tripwire/report/
の下にファイルが格納されていますので
ls /usr/local/tripwire/lib/tripwire/report
とすれば、ファイル名を確認できます
ちなみに、私の場合、確認するには
twprint -m r -c /etc/tripwire/tw.cfg -r /usr/local/tripwire/lib/tripwire/report/kisaragi-20100811-110458.twr
としました
あとはそのまま設定どおりにおこなています