Java Script SDK の使い方 その1

facebook アプリを作るときに
JavaScript SDK をつかう時の処理の流れを書いてみました
まず、最初に JavaScript SDK ライブラリファイルをロードします
これは、Facebook のサーバーにあるライブラリファイルを
Script 要素でロードすることで使えるようになります
ちなみに、ライブラリファイルのURLは
http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js
これをSSL対応するなら
https://connect.facebook.net/ja_JP/all.js
ただし この JavaScript SDK を使うにあたって
id 属性が fb-root の divタグが必要です
ソースでかくと
<div id=”fb-root”></div>
これがないと動作しませんので要注意です
で、次に読み込ませかた
これは2種類あり、APIなどを使っているとお馴染みの
同期読み込みと、非同期読み込みの2つになります
twitter アプリなどをつくるときにはよくでてくる用語です
サンプルなどだと、非同期の場合が多いかも
非同期の場合
ライブラリファイルをロード完了してから
window.fb.AsyncInit() が実行されるため
アプリの初期化処理とかは
window.fb.AsyncInit() の中に記述します
* window であって windows じゃないですよ
同期の場合には
src 属性にライブラリファイルのアドレスを指定した script 要素
つまり
<script type=”text/javascript”
src=”http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js”>
<script>
これを <header> もしくは <body>
タグの中に書き込みます
とりあず、これがライブラリのロードです
次回はアプリの初期化をまとめてみようと思います

オリンパス、上場維持の可能性

巨額の損失隠しにより、最近の話題となっていたオリンパス
東証はオリンパスの上場を維持するようです
しかし、いままでの粉飾決算をしてきた会社は
上場廃止になっていたのに対して、大きな会社だから
上場が維持されるのなら、透明性や公平性にかけるのでは?
本日届いたメルマガに、
中学生にもわかるライブドア事件
というページへのリンクがありましたので
興味深いものがあったので、載せてみました
テレビなどでは詳しく報道されないため、自分なりに
ネットなどを使って情報を集めることが重要になっていきそうです
そういえば、サブプライム関連も
日本の株式市場が上昇し、円安だったことと関連があります
なんらかの高成長や景気拡大がある場合、
理由がありますので、それに基づくバブル崩壊を避けるためにも
情報収集が重要となってきます

ゲーミフィケーションとFBアプリ

最近の話題としてでてくるようになってきた
ゲーミフィケーション
これを使っているので、おもしろいものがFBアプリにはいろいろと
あります
今回の検索結果で興味深かったのが
診断アプリはもう古い?4つのFbアプリからみるファン獲得には留まらないコミュニケーション
診断アプリなどもおもしろいのですが
今後は企業のマーケティングの一環として
いろいろとキャンペーンアプリがでてきそうです
いままでは、CMといえばテレビなどがメインでしたが
今後はこういったゲームなどを使って認知度をあげる手法が
多くなりそうです
というわけで、現在FBアプリ作成の勉強中です

Facebook テストユーザ作成

Facebook アプリで懸賞をするには、テストユーザを作成します
今回の参考にさせていただいたのは
Facebook用のテストユーザーを作成する
です
書籍にも載っていましたが
こちらは curl を使うため
GUIで簡単にできるほうを選びました
自分のアカウントのアプリ一覧画面に移動
役割 の右側にある 役割を編集 をクリック
 Test Users の右側にある 追加 をクリック
Number to Add で追加したい人数を指定します

Facebook の いいねボタン作成

facebook のソーシャルプラグインを「使うことで
facebook の機能を自分のブログにつけることもできます
一番有名なのは、いいねボタンです
ちなみに、このブログに設置すると以下のようになります