本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書
を参考に wordpress を実践しています
今回、権限の問題で wp-content へ uploadディレクトリが作成できなかったので
その対処です
対象となるOSは ubuntu11.10 32bit
まず、wordpress の wp-content の権限を確認します
私の場合、wordpress 展開先が
/var/www/
でしたので
ll /var/www/wordpress/ | grep wp-content
で調べました
権限は
drwxr-xr-x
となっているため、書き込みができません
このため、権限の一時的な変更をしておきます
chmod 777 /var/www/wordpress/wp-content/
これで書き込み権限が付与されました
画像ファイルのアップロードが完了後、権限を元に戻します
chmod 755 /var/www/wordpress/wp-content/
これで無事にディレクトリ作成と画像アップロードが完了します
今回、使っている書籍は
となります
月別: 2012年12月
javascript オブジェクトの定義
java script オブジェクトの定義のメモ
まずは、コンストラクターの定義
オブジェクト名 = function(引数){
this.プロパティ = 初期値;
};
次に、メソッドの定義
オブジェクト名.prototype.メソッド = function(引数){
//メソッドの処理;
};
オブジェクトの利用のしかた
ob = new オブジェクト名(引数);
ob.プロパティ名=1;
a = ob.メソッド(引数);
あと、java script では
変数の宣言には
var をつかう
ubuntu の google chrome 最新版のダウンロード
Ubuntuでは Chrome は
レポジトリからでもインストールできますが
バージョンが古いため
最新版をインストールするには
http://www.google.co.jp/chrome
へアクセスし、ダウンロードすることで入手できます
OAuthで登録するときの単語の意味
OAuthで登録するときの単語の意味
TwitterやFacebookなどでアプリ登録するときに
項目が英語なので、その意味のメモです
ちなみに、今回はTwitterだけど
単語の意味はほぼほかでも同じ
Name
アプリの名前
Description
アプリの説明
Web Site
アプリの紹介サイト
Application Icon
アプリのアイコン画像
Application Type
アプリのアクセス権限
Callback URL
認証が成功したときに、Twitterが戻すURL
Consumer key
コンシューマ識別のためのキー
Consumer Secret
コンシューマの秘密鍵
Request Token URL
Request Tokenを取得するためのURL
Access Token URL
Access Tokenを取得するためのURL
Authorize URL
認証のためのURL
アプリ登録処理について
アプリ登録処理について
OAuth認証を行うプログラムを書く前に
作成するアプリをWebサービスへ登録しておく
登録すると
アプリを一意に認識するための
Consumer key
署名に使う
Consumer Secret
がWebサービスから発行される
この結果
Webサービスが提供するAPIを使い、
そのWebサービスを使えるようになる
Twitterの場合はTwitterアカウントか必要
Twitter4j以外のサービスプロバイダー
Twitter4j以外のサービスプロバイダー
Twitter4j以外のサービスプロバイダーとしては
Signpost
というライブラリがあります
http://code.google.com/p/oauth-signpost/
へアクセスし
download
をクリックし
jarファイルの
signpost-core-バージョン番号.jar
と
signpost-commonshttp4-バージョン番号.jar
の2つをダウンロードして
Eclipseに設定しておきます
ローカルストレージ以外への保存
ローカルストレージ以外への保存
HTML5では
SQLデータベースが仕様から外れて
代わりに
indexed DBがある
indexed DBは
ローカルストレージと同じで
key value store方式でデータを保存する
ただし、まだ一部のブラウザーしか対応していない
ローカルストレージからのデータ読み出し
ローカルストレージからのデータ読み出し
ローカルストレージに保存されたデータ読み出しには
getItem()
のパラメータに、読み出したいデータのキーを指定する
書式は
変数 = window.localStorage.getItem(キー)
もしくは
変数 = localStorage(キー)
または
変数 = localStorage.キー
ちなみに、geItem()では
存在しないキーを指定してもエラーにならない
保存されたかどうかを調べたいなら
getItem()で読み出しだ結果がnullか調べればいい
例えば
if(text == null){
ele.innerHTML=”中身がありません”;
return;
}
とすれば
中身の確認かできます
ローカルストレージへの保存処理
ローカルストレージへの保存処理
書式は
window.localStorage.setItem(キー,値)
もしくは
localStorage[キー]=値
もしくは
localStorage.キー=値
となる
キーは保存するときの目印
値は保存する内容
キーと値はセットになり
1対1になる
ローカルストレージのデータ確認
ローカルストレージへのデータ保存の確認
ローカルストレージにデータ保存されたかを調べるには
Google chromeを使う
ツールボタンをクリックして
ツール> Javaコンソール
で、Webインスペクタが表示されるので
Resourceボタンをクリック
クリックすると
localStorageカテゴリがでるので
▼を押すと名前がでるので
これをクリックすれば値とキーの確認ができる