1000通貨取引で練習

最近はすさまじい値動きをしています。
この金融不安はなかなかおさまる気配がありませんが、来週のFOMC(米国金利発表)で利下げなどがあれば、多少は落ち着くのかもしれません。
去年の8月に下落を始めたときには、対ドルでドル売りとなり、対ドルレートで最高値を更新する通貨が多かったため、今年の3月に円高で1ドル=100円を割ってもクロス円はここまで下げることはありませんでした。
前回との違いは、世界全体的に景気後退の可能性が生じ、行き場のない資金がでてきたり、破綻した米国系企業の資産売却によるドル転換、ドル不足によるドル買いにより、対ドルでドル買いとなり、米国経済悪化からリスク回避の円買いとなり、結果として円高+ドル高となってしましました。
しかしながら、欧州経済より、米国経済のほうがより悪化するのではないのでしょうか?
現状のドル買い戻しのあとには、大幅なドル安になるのかもしれませんね
現状の相場は難しいので、1000通貨単位でポジションメイクをしようと思います。
1000通貨単位なら、1円で1000円の利益ですし、マイナスになっても1000円のマイナスです
いまの相場は大きく勝つこともできるのでしょうが、リスクが高いため大きく負ける可能性もあります。
バブル崩壊、アジア通貨危機、ポンド危機、ロシア破綻、ITバブル崩壊、そして今回のサブプライムローン問題など、これからもいろいろな金融危機はおきるでしょう
今回の大暴落を教訓に、資金管理の重要性を学ぶにはよい機会なのかもしれません。
FXはレバレッジが高いから危険という意見がありますが、信用取引もレバレッジを使った売買です。
まして、レバレッジなしの株の現物取引でも、資金のほとんどを失うことがあります。
重要なのは、レバレッジを低くすることではなく、リスク管理や資金管理だと私は思っています。
1000通貨単位の売買は、外為.com サイバーエージェントなどでできます。
100通貨単位で売買することのできるところもあるようです。
資産運用も、アフィリエイトも、仕事もいきなり大成功、ということはまずありません。
少しずつ経験と失敗を繰り返しながら、だんだんと成長していきます。
ゆっくりでも、成長していきましょう

いろいろ使えるネット銀行

ネット銀行は便利な点が多いです。
イーバンク銀行は、いろいろなお小遣いサイトの受け取り口座に使えますので、非常に便利です。
セキュリティもばっちりなので、安心して使えます。
セブンイレブン、ゆうちょ銀行で入出金が可能です。
入出金手数料は、基本的には210円ですが、条件付きで無料になることもあり、
作ったキャッシュカードによりことなります。
ポイントサイトの振込先、ネットでの買い物の決済銀行として使えることも多いので、あると便利です。
入出金にお金がかかるのが嫌な場合には、新生銀行の条件付きの振込手数料無料をつかいましょう。

パソコン自作に挑戦

パソコンの自作ができるようになると、いろいろとパーツを組み替えたり、自分である程度修理できたりします。
いきなり自作というのもなかなか難しいと思いますが、挑戦する価値はあります。
昔にくらべて、パソコンの部品がとても安くなっていますので、メーカーパソコンを買わずに自作してみてはいかがでしょうか?
500円という安さでパソコン自作の本があります。
みるだけでもおもしろいですよ

Amazon + クレジットカードで節約

ネットショップで有名なAmazonですが、ポイントがつく以外にも活用できます。
それは、マーケットプレイス。
これは、自分の持っている本やゲームなどを他の人に売ることができます。
ちなみに中古で買うこともできます。
Amazonのマーケットプレイスを利用するには、クレジットカードが必要になります。
Amazonで注文してもポイントはつきますし、安く買うためにマーケットプレイスで買えば本を安く買うこともできます。
なぜか、本は年数がたっても安くならないので、マーケットプレイスを利用することで安く買うことができます。
ちなみに、クレジットカードは1%引きが適用されるP-oneカードがおすすめです
Amazonのことに関しては、書籍 ぜったいデキます! アマゾンマーケットプレイス&アソシエイト・プログラム (パソコン楽ラク入門) (大型本) という本がでてますので、参考にしてみてください

株の上がり型

今日は日経上げましたね。
でも、東京市場が終わったあとに円高になってきているので、明日は下げるかも。
最近の値動きを見ていると、週初めが上がって、週末はどうしようもないくらいに下げています。
来週からは、米国企業の決算があり、来月に雇用統計などもでるので、今週上がったからといって安易に買うと、暴落に巻き込まれるような気がします。
最近は円以外にはドル高になっていますが、決算が終わったら、また少しドル安になる気がします。
最近、上げたり下げたりと値動きの激しい相場ですが、気になることがあります。
それは、過去にITバブル崩壊したときに、どういう値動きになっていたかと言うことです。
あと、この状況で上がっている銘柄などですね。
2005年はIT系と派遣系の株が一番上がった気がします。
もっとも、IT系は2006年に最初にライブドアの粉飾決算以降下げてますし、派遣はグッドウィルが問題視されたときから派遣業界全体が下げつつあります。
姉歯事件のときには不動産と建設、そして今回の金融不安の時には金融関連が軒並みダウンです。
下げの要因はそれなりに推測しやすいのですが、上げの要因はなかなk推測しにくいです。
当面はこの金融不安が収まりそうもないので、株の銘柄選びは有利子負債が少ないものをメインにしたほうが無難かもしれません

投資手法について思うこと

ドクター田平の株 科学的投資法という本を読みました。
この本は、投資哲学についてかかれているようです。
一番みて感じたことは、同じ手法がずっと有効ではなく、常に変化していく必要性があることという点でした。
バイアンドホールドがいいとか、短期売買がよいとか、いろいろな意見がありますが、その人がどのくらいの期間生き延びてきているのか、そして利益がでているときの時代背景なども考える必要があるということを感じました。
いろいろ考えることもあるので、結構おすすめの本です

LInuxからwindwosへ戻す方法

最近、Windows XPが不調だったので、再インストールすることにしましたが、なんとWindowsのインストールCDを入れても、Setup is inspecting your computer’s hardware configuration… の後、画面が真っ黒になってしまいその先に何も進まない現象になってしまい、インストールできない状態に・・・。
KnoppixかUbuntuで、コンソールからfdiskでLinuxパーティションを削除しようとしてもうまくいかなかったため、UbuntuのGpatedを使い、なんとかLinuxパーティションを削除。
WindowsからFedoraを入れるときにはあまり問題なかったけど、まさか再インストールでここまで悩むとは・・・

NYダウ大幅下落、そして日本株も・・・

本日は、日本株、米国株ともに大きく下げました。
日本株は、得に輸出関連が大幅な下げとなっています。
やはり、円高がじわじわとボディブローのように効いてきています。
もっとも、円高よりも、実際に海外の消費の落ち込みにより、輸出関連はさげるのでしょうが・・・。
そして、今日は南アフリカランドが最安値を更新しました。
今回は、円高とドル高により、ランド円が下落しています。
たしかに高金利ですが、マイナー通貨は下げると早いんで、当分は売りでしょうか・・・
株式市場、クロス円ともに大きく下げていますが、まだまだ下げてくる危険はあります。
具体的な解決策がとられ、信用不安が落ち着くまでは短期売買がもっとも無難なのでしょう。
ただ、最近は株価は大きく値を下げているので、デイトレードなどの短期売買をするにしても、長期投資するにしても安い値段で買うことができるようになりました。
パニック相場では、大きく値下げしますが、なんらかの不安後退時には、逆に大きく値上がりします。
最近では楽天証券などで夜間取引もできますので、NY市場の値動きなどを参考に売買するのも戦略としてはありなのではないのでしょうか。
ただ、楽天証券の夜間取引には条件があり、マーケットスピードを使わないといけないことです。
現在、マーケットスピードの使用条件が緩くなっています。
私としては非常に使いやすいとおもうので、この機会に使ってみてはどうでしょうか?

今後の展開は、徐々にジリ安?

昨日は大幅な上昇となり、回復を思わせるような値動きでした。
しかし、先週も週初めは回復したかのように見えましたが、結局は大幅な下落となりました。
株式市場は、これから徐々にさげるのではないかと見ています。
記録的な下落、上昇となっていますが、不良債権は損失が確定し、始末されたわけではなく、根本的な解決とはなっていません。
サブプライム層の購買力も削がれ、住宅価格下落もこれから本格化するのではないかと思われます。
以前、日本のバブル崩壊、米国のITバブル崩壊などのときも、一気に下げつづけるという値動きではなく、上下を繰り返しながら下げていったと思います。
詳しい値動きは、当時の日足チャートなどを見てみないとわかりませんが、本格的な景気後退になるのは避けられないでしょう。
現状では、かつてのような世界恐慌がおきるとはおもっていません。
むしろ、現状のドル不足からなるドル高、そして米国金融機関などの資産処理のドル転換によるレバトリが薄れ次第、ドル安へシフトするのではないのでしょうか?
今回のサブプライム問題により、ドルの外貨準備高は大きくさげることになりました。
現状ではドルが流通しているため、基軸通貨としての地位を得ていますが、ユーロにシフトしていくのかもしれません。
クロス円は、ドル円X対ドルレートですので、しばらくの間は下げると見ています。

日経平均は上昇。しかし・・・

本日の日経平均は上昇しましたが、個別の株を見てみると、さほど上昇していないようにおもえます。
前回も金融法案可決で一時的に回復しましたが、その後すぐ下落へと転じました。
今回は米国の実態経済に悪化が見られるようなので、ドル円の動きを参考にしながら売りのほうがよいと思っています。
対ドルレートをみても、回復しているという感じではありませんし、まだ米国企業の決算が残っています。
今日のところは上昇してはいますが、何か不安材料がでる度に過剰反応で叩き売りにあるリスクが高そうです。
現状のクロス円のレート回復要因は、99円台にあったドル円が102円まで戻していることが要因となっており、対ドルレートでは各通貨ともに回復とは言えない状況にあります。
対ドルレートのチャートを、セントラル短資FXのサイトで見ることができるので、参考にしてみるのもいいかもしれません