ubuntu 10.10 64bit へflash plugin

ubuntu 10.10 64bit に日本語セットアップヘルパを
いれたのですが、残念ながら Flash plugin は
64bit では導入できませんでした
そこで、
64bit版のUbuntuにFlashプレイヤーをPPAから導入
というサイトを参考に
sudo add-apt-repository ppa:sevenmachines/flash
sudo apt-get update
sudo apt-get install flashplugin64-installer
を端末から実行することで解決しました
ただ、すでに firefox が起動している場合、
一度 firefox を終了し、再度起動しないとならないようです

ubuntu 64bit に日本語環境セットアップ・ヘルパ追加

Ubuntu 10.10 に日本語環境セットアップヘルパ
を追加してみました
参考にしたのは
Ubuntuの日本語環境
です
まず、最初にサイトにかかれているように
端末を起動します
次に
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add –
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add –
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/maverick.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update

を実行し、GPG鍵とレポジトリを追加します
sudo apt-get upgrade
を実行し、パッケージをアップグレード
日本語 Remix CDに追加されているパッケージと同じものをインストールするので
以下のコマンドを実行
sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
これで、「設定」>「システム管理」
で一番下のあたりに
日本語環境セットアップ・ヘルパ
が表示されます

ubuntu 10.04 で無線LAN

2014 年に windows xp がサポート終了となるため
それにそなえて すでに古くなったパソコンを
Linux へかえています
とはいっても、買い替えではなく
すでにあるパソコンを wondows xp から Linux へ変えるだけですが
まずは、バッテリーが使えなくなった
ノートパソコンで実験です
スペックとしては
CPU celeron M 1.3 MHz
memorry 512 MB
HDD 40GB
無線機能無し
というスペックで
もちろんシングルコアです
これに、Ubuntu 10.04 をインストールします
インストールそのものは
BIOS 設定で CD ブートにして
後はインストールするだけです
すでに 脱 windows 目的なので
HDDの領域すべてを Linux パーティションにフォーマットしました
FireFox で adobe flash plugin がうまくできなかったので
システム > システム管理 >
日本語セットアップ・ヘルパで
adobe flash plugin やほかの必要なパッケージをインストール
これで windows xp のときのように、
インターネットとメールなどは使えるようになりまいた
続いて、無線LANの導入です
windows xp のときに使っていた無線LAN子機

を使いました
Linux に変えるときの最大の難関は
デバイスが対応しているか?
という問題です
しかし、今回の実験では無事にさすだけで
認識してくれました
昔はかなり面倒だったのですが。いまはかなり楽に
なったとつくづく思います
WPA2 で暗号化していますので、
さして認識したら、次に画面の上側にあるアイコンをクリックし
つなげたい無線LANのAPを選択して、暗号キーを入れれば
接続完了となります
無線LANの対応機器に関しては

11n 対応の無線LANの子機などの特集がありましたので
参考にしてみてはいかがでしょうか

ubuntu IP固定

ubuntu で固定IPにするときのメモ
google でubuntu のIPアドレスを固定するために
「ubuntu IP固定」で検索してみました
参考サイトはubuntu日本語フォーラム
「システム」>「設定」>「ネットワーク接続」
を選び、
「Autoeth0」を選択し、編集
次に、「MTUの値」を 自動から任意の数値にし、
「IPv4設定」タブ の中にある
メソッド を「自動(DHCP)」から「手動」へ変更する
そして
アドレス
ネットマスク
ゲートウェイ
DNSサーバ
へ数値を入力し、「適用」をクリックすればOK
固定IPアドレスから元へ戻したいときは、
手動からDHCP へ変更し、MTUを自動にすれば元通り
アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバー
の項目へいれる数値は、
端末から ifconfig -a
といれれば取得可能
ちなみに、Windows XP でもIPの固定は可能
まず、アクセサリからコマンドプロンプトを起動し
ipconfig /all
を入力すれば
現在のIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ
DNSサーバーが表示される
DNSサーバーは、ルーターを使っていると、ルーターのIPが
表示されるけど、この理由はまだ調べて見ないと不明
MTUの数値に関しては、また調べてみます

作業効率がよくなりそうなフリーソフト

最近、イー・モバイルで ubuntu を接続することができました
残念ながら fedora はつなげられないので
当分は ubuntu と Windows XP しかネット接続できません
今回、週刊アスキー別冊で ubuntu 特集 がでました
いくつか便利そうなソフトがあったのでインストールしてみました
<追加と削除>でインストールできるもの

gscan2pdf

スキャナーから直接PDFファイル変換できます
Inkscape
PDFファイルを読み込んで文字の修正ができます
<Synapticパッケージマネージャー>でインストールできるもの
prime
携帯みたいに文字予測してくれるようになります
ただ、これを入れてから入力した文字になります
<ダウンロードしてインストール>
Media-applet
USBなどのメディアの取り外しが便利になります

ubuntu でイーモバイル接続(D12HW)

ubuntu で イーモバイル端末 D12HWが使用できるようになりました
参考にしたのは
ubuntu 日本語フォーラムです
本来は fedora もイーモバイルで接続できるようにしたかったのですが
pon コマンドがないので、残念ながら別の方法を使わないと
できないようです
手順は
sudo nautilus
でファイルブラウザをひらき
/etc/ppp/peers

emobileというファイルを作成
内容は
user “em@em”
connect “/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T *99***1#”
/dev/ttyUSB0
115200
noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth

になります

sudo pon emobile

で接続

sudo poff emobile

で切断。
となります
使ってみた感想ですが、もともと遅い環境で行っていたので
結構快適です

チューナーなしでTVを見よう

KeyHoleTV というツールで
ワンセグみたいな大きさですが、
TVチューナーなしでTVが見れます
まず、http://www.v2p.jp/video/Viewer/Linux/へいって
ubuntu 8.04 をクリックします
次に
LKeyHoleTV1.19-ubuntu-ALSA.tar.gz
をダウンロードし
tar zxfv LKeyHoleTV1.19-ubuntu-ALSA.tar.gz
で、ファイルを解凍
解凍してできたファイル  KeyHoleTVへ
cd KeyHoleTV/
で移動して
./lkeyholetv
で起動すれば見れます

ubuntu 8.04 から8.10へ

ubuntu8.04 から ubuntu 8.10へアップグレードしました
システム > システム管理 > ソフトウェア・ソース

アップデートタブを開いて、
アップグレード・リリース のところを
通常リリースでも通知
にします
そして、
システム > システム管理 > アップデート・マネージャー

アップグレードを選べばできます