Piwigo でアップロード可能にするには

Piwigo でアップロード可能にするには

Piwigo のインストール後に
UbuntuIPアドレス/piwigo
でアクセスすると

何も入っていません
と表示されますが、気にせずに

または、このメッセージに無効にして下さい。私は自分で見てみます。
をクリックします

piw

クリックすると管理画面になりますので
メニューの中から
管理
をクリックします

piw2

まずはテンプレートの設定を行いますが
その前に Piwigo のディレクトリ権限を変更します

これを行わないと書き込みができないため
変更や追加ができません

cd /var/www/html/piwigo/
[/shell
でインストールしたディレクトリに移動します

次に

chmod 777 plugins/
chmod 777 themes/

で権限を変更します

権限の変更が終わったら
メニューの中から
設定 > テーマ をクリックします

piw3

初期の状態では elegant テーマになっています

今回は白いイメージのテーマ clear に変更してみます

clear を有効化し、デフォルトをクリックすると
この clear テーマが反映されます

piw4

次に、プラグインを追加し、
Piwigo に写真をアップロードできるようにします

管理メニューの中から
プラグイン > 管理で
他のプラグインを選び。フィルタで community
として検索します

候補がでるので、インストールをクリックすると
インストールされます

piw5

インストールができたら、今すぐ有効にする
をクリックします

piw7

これで管理メニューに
Community が追加されます

次に、写真の投稿設定を変更します
Add a permission をクリックし
Which level or trust?
の項目を変更します

piw8

現在
low trust: uploaded photos must be valiadated by an administrator
となっています

この状態だと、管理者が許可しないとギャラリーに反映されません

これでは面倒なので
high trust: uploaded photos are directry displayed in the gallery
にチェックを入れます

こちらは、投稿した写真はギャラリーに承認なく反映されます

また、サブアルバムを作れるように
ability to create sub-albums
にチェックを入れます

piw9

これでPCのブラウザでアクセスすると
写真がアップロードできるようになります

アップロードするには
画面の上にある、ギャラリーへをクリックします

piw11

次に、左のメニューから写真をアップロードする
をクリックします

piw10

これで、ファイルを選択するをクリックし
写真の選択してからアップロードします

すると写真がアップロードされます

piwi14

ubuntu 14.04 へ ClipBucket インストール

ubuntu 14.04 へ ClipBucket インストール

ローカルに動画投稿サイトをつくることのできる
ClipBucket をインストールします

webサーバは
wordpress や owncloud をインストールしたときに
すでにインストールされていますが
もしインストールしていないのなら

sudo apt-get install apache2

でインストールすることができます

また他のwebアプリと同様に
PHP
MySQL が必要になります

MySQL に関しては

sudo apt-get install mysql-server

でインストールできます

PHPとその他必要なモジュールをインストールするので

sudo apt-get install php5 curl php5-curl php5-mysql php5-gd

を実行します

そして動画用コーデックをインストールします

sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras

途中でライセンス確認がでるので
了解
をクリックします

次にアップロードした動画を Flash に変換するため
FFMpeg をインストールします

Installing FFMpeg and FLVTool2 under Ubuntu

を参考にすすめます

まずリポジトリを追加します

sudo add-apt-repository ppa:mc3man/trusty-media

そしてリポジトリ更新

sudo apt-get update

次に ffmpeg をインストールします

sudo apt-get install ffmpeg

次にgpac もインストールします

sudo apt-get install gpac

flvtool2 と
libavcodec-extra-53
もインストールするのですが
これは設定が必要になります

sudo vim /etc/apt/sources.list

でファイルを開き
一番下へ

deb http://us.archive.ubuntu.com/ubuntu precise main universe

を追記して保存

sudo apt-get update

でリポジトリ更新

sudo apt-get install flvtool2 libavcodec-extra-53 

でインストール

これで必要なものがそろったので
ClipBucket をダウンロードします

http://sourceforge.jp/projects/sfnet_clipbucket/releases/
からダウンロードします

今回は2.7.0.5 をダウンロード
ダウンロード完了したら解凍して
ブラウザからアクセスできるようにディレクトリを移動しておきます
このときに移動するのは、解凍してできたフォルダの中にある
upload ディレクトリを移動することになります

wordpress のように解凍してできたものをまるごと移動ではないので注意が必要です

unzip clipbucket-2.7.0.5.v2996-stable.zip

で解凍し

sudo mv clipbucket-2.7.0.5.v2996-stable/upload/ /var/www/html/clipbucket

で upload ディレクトリを移動します

次に

cd /var/www/html/clipbucket/
sudo chmod -R 777 ./files ./images ./cache ./includes

で権限を変更します

ClipBucket ではデータベースを使うため
MySQL でデータベースを作成します

mysql -u root -p

で MySQL にログイン

CREATE DATABASE clipbucket CHARACTER SET utf8;


clipbucket データベースを utf8 文字コードで作成

[sq]
GRANT ALL PRIVILEGES ON clipbucket.* TO clipb@localhost IDENTIFIED BY ‘clip_pss’;[/sql]

ユーザ名 clipb
パスワード clip_pss
で作成

設定完了後

exit

で MySQL をログアウト

次に動画投稿にはファイルサイズを大きくしないと無理なので

sudo vim /etc/php5/apache2/php.ini 

でPHP設定ファイルを編集

673行目の

post_max_size = 8M

の8M を編集しもっと大きなファイルでも可能にします

次に805行目の

upload_max_filesize = 2M

の項目ももっと大きな値にします

今回は両方共2000Mにしました

設定完了後、apache を再起動します

sudo service apache2 restart

ここまでできたら
clipbucket のインストールのため
UbuntuのIPアドレス/clipbucket
でアクセスします

今回は
http://192.168.10.119/clipbucket/

アクセスするとライセンスに同意するかを聞かれるので
OK I Agree Now let me Continue
をクリックします

clip

次にモジュールのチェックが行われます

clip2

一番面倒で時間がかかったのが PHPSheild のインストール
これは
apt-get ではインストールできないため
ファイルをダウンロードして設定しました

設定については
Ubuntu 14.04 にPHPShieldインストール

を参考に

すべて緑チェックがついていれば
Continue To Next Step
をクリックします

clip3

次に、各ディレクトリの権限チェックが行われます
これも writeable つまり
書き込み可能であればOKになります
もしだめなら chmod コマンドで権限を変更していきます
権限を酒精した場合、
Recheck ボタンで再度検査できます

OKだった場合 Continue To Next Step をクリック

次にデータベース関連の設定になります

先に設定した ClipBucket のためのデータベース設定を使います

clip4

データベース名 clipbucket
ユーザ名 clipb
パスワード clip_pss
で設定します

設定ができたら Check Connection で接続します

次は管理者ユーザの設定です

clip5

デフォルトだと
管理者ユーザ名 admin
パスワード admin
メールアドレス admin@thiswebsite.com
です

これは任意で変更できます

設定できたら
Save and Continue をクリックし
次に進みます

次は登録画面になります

これは ClipBucket がオープンソースで開発されているため
任意の登録になります
別に登録しなくても使えます

登録すると開発のためにいろいろと協力できたりしますが
登録したくない場合
Skip & Finish を選択します

次にインストール完了画面がでます

clip6

Please delete cb_install directory
とでますので不要になったインストールのためのディレクトリは削除します

 sudo rm -rf /var/www/html/clipbucket/cb_install/

なお、下に表示されている
Continue to Admin Area
は管理者画面への移動

Continue to Clipbucket v2.7 Beta
は開発中のbeta版という意味になります

通常、使用するのなら
Continue to Admin Area になります

ログイン画面が表示されるので
設定した管理者ユーザでログインできます
clip8

変更しなかった場合
ユーザ名とパスワードは admin のままです

ログインすると管理画面になります
clip9

ちなみに、テンプレートを 変えることもできるのですが
デフォルトのままだとちょっと寂しいかんじです

clip10

Ubuntu 14.04 にPHPShieldインストール

Ubuntu 14.04 にPHPShieldインストール

wget http://www.phpshield.com/loaders/ixed4.lin.x86-64.tar.gz

で圧縮ファイルをダウンロード

ダウンロードできたら

tar zxvf ixed4.lin.x86-64.tar.gz

で解凍

解凍してできたファイルをコピーするけど
コピー先は

php -i | grep extension_dir

で表示されたものになる

私の場合

extension_dir => /usr/lib/php5/20121212 => /usr/lib/php5/20121212

となった

sudo cp ixed.5.3.lin /usr/lib/php5/20121212/

でファイルをコピー

次に設定ファイル作成

sudo vim /etc/php5/apache2/conf.d/phpsheild.ini

でファイルを作成

中身は

extension=ixed.5.3.lin

として保存

これで設定反映のため apache の再起動

sudo service apache2 restart

しかし反映されないため
Install PHPShield di Ubuntu Server 12.04

を参考に

sudo cp ixed.5.3ts.lin /usr/lib/php5/20121212/

でファイルをコピーし

sudo vim /etc/php5/apache2/conf.d/phpsheild.ini

で設定ファイルを開き

extension=ixed.5.3ts.lin

を追記

sudo vim /etc/php5/apache2/php.ini
[/shell
でファイルを開き

847行目に

extension=ixed.5.3.lin
extension=ixed.5.3ts.lin

を追加

741行目の

 enable_dl = Off

 enable_dl = On

に変更

これでもダメなので
Installing PHPShield Loaders – PHP5.3.x Server

を参考に設定

php -i|grep php.ini

で php.ini を調べた結果

Loaded Configuration File => /etc/php5/cli/php.ini

となった

こちらも編集したけど結果は変わらない
このため、一度考えなおしてみた結果

php -v

で調べた結果

PHP Warning:  PHP Startup: SourceGuardian: Unable to initialize module
Module compiled with module API=20090626
PHP    compiled with module API=20121212
These options need to match
 in Unknown on line 0
PHP Warning:  PHP Startup: Unable to load dynamic library '/usr/lib/php5/20121212/ixed.5.3ts.lin' - /usr/lib/php5/20121212/ixed.5.3ts.lin: undefined symbol: executor_globals_id in Unknown on line 0
PHP 5.5.9-1ubuntu4.7 (cli) (built: Mar 16 2015 20:47:39) 
Copyright (c) 1997-2014 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2014 Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.0.3, Copyright (c) 1999-2014, by Zend Technologies

となった

どうやらバージョン違いが原因かもしれないため

How to Install SourceGuardian

を参考に

sudo wget http://www.sourceguardian.com/loaders/download/loaders.linux-x86_64.tar.gz

で取得し

tar zxvf loaders.linux-x86_64.tar.gz 

で解凍して

sudo cp ixed.5.5.lin /usr/lib/php5/20121212/

でファイルコピー
ちなみに sudo ないと権限のためコピーNG

これで後は

sudo vim /etc/php5/apache2/php.ini 


847行目に追記した

extension=ixed.5.3.lin
extension=ixed.5.3ts.lin

extension="ixed.5.5.lin"

に変更

同じく

sudo vim /etc/php5/cli/php.ini

でこちらも

847行目に追記した

extension=ixed.5.3.lin
extension=ixed.5.3ts.lin

extension="ixed.5.5.lin"

に変更

これで apache2 を再起動

sudo /etc/init.d/apache2 restart

あとは

php -v

でエラーがないかチェック

PHP 5.5.9-1ubuntu4.7 (cli) (built: Mar 16 2015 20:47:39) 
Copyright (c) 1997-2014 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2014 Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.0.3, Copyright (c) 1999-2014, by Zend Technologies

となっているので問題なし

ようやくこれで ClipBucket のインストールが可能になります

Nexus7 で撮影した写真を Ubuntu で閲覧

Nexus7 で撮影した写真を Ubuntu で閲覧

Android スマートフォンの場合
USB接続すると、どのアプリで閲覧するかを選べます

しかし、Nexus7 の場合設定を変更しないと閲覧できません

nex73

まず、
Nexus7 の設定アイコンをクリックし
設定画面をだします

この中のストレージをタッチします

nex7

画面右上のメニューをタッチし
USBでパソコンに接続
をタッチします

nex72

Neuxs7 で撮影した写真やカメラを見たい場合
デフォルト設定ではメディアデバイス(MTP)
となっているので、
これを
カメラ(PTP)
に変更します

nex74

設定ができたら
Nexus7 をUSBで Ubuntu と接続します

すると、どのアプリで閲覧するかを選ぶダイアログがでます

nex75

今回はデフォルトでインストールされている
Shotwell
を使います

nex76

すると Nexus7 で撮影した写真が表示されます

画面右下にある
すべてインポートをクリックすると
Ubuntu のピクチャフォルダに
撮影した年ごとに整理されて保存されます

nex77

WordPressクライアントアプリ

WordPressクライアントアプリ

ubuntu に wordpress をインストールしたら
Nexus7 からでも更新できるように
Wordpress クライアントアプリをいれます

Google Play で
wordpress
で検索します

wpc

このアプリでは複数のサイトの管理をすることもできます

wpc2

私の場合、すでにブログで使っているので
Ubuntu にインストールした wordpress で使うには
設定をクリックします

wpc3

設定画面の中の
インストール型ブログを追加
をタッチして

wpc4

ユーザ名
パスワード
URLを入力します

今回は

ユーザ名 ubuntu

パスワード buntu_wp01
URL 192.168.10.119/wordpress
となります

wpc5

これでログインすると
インストール型ブログを追加の項目に
新しく wordpress の項目が増えているのがわかりますので
これをタップします

wpc7

すると詳細画面がでるので
管理画面を表示をタッチすると
ダッシュボード画面になります

wpc8

これであとは記事を投稿することで更新していくことができます

GitLab 使用ポート変更

GitLab 使用ポート変更

GitLab のインストール完了後に
wordpress や ownCloud にアクセスしようとしてもできない状況に

しかたないので
使用するポートを変更することに

最初は

external_url "http://192.168.10.119:8080"

としたけど
これだと

502
GitLab is not responding
Please contact your Gitlab administrator is
this problem persists
となりアクセスできない

原因を調べたところ
“GitLab is not responding.” 502 on Ubuntu 14.04 after starting server

に答えがあり

Unicorn で使っているポートが 8080 であるのが原因

そういえば以前 Tomcat の講習を受けたときに
8080 使っていたような気が…

それはさておき、8080 が使えないということなので

sudo vim /etc/gitlab/gitlab.rb

で設定ファイルを開き

external_url "http://192.168.10.119:8000"

とURLの後にポートを8000で指定

設定変更を反映するために

udo gitlab-ctl reconfigure

を実行

これで起動するポートの変更が完了し
無事に
wordpress
ownCloud
GitLab が動くようになった

Nexus7 に ownCloud クライアントアプリインストール

Nexus7 に ownCloud クライアントアプリインストール

Ubuntu に ownCloud をインストールしたら
Nexus7 で
Chrome から
http://Ubuntu のIP/owncloud/
へアクセスします

今回なら
http://192.168.10.119/owncloud

ownc

ID とパスワードを入れるとログインできます

ownc2

このままでも使えますが
毎回ブックマークなどでアクセスするよりも
クライアントアプリがでているので
これを使うことでより簡単に使うことができます

ユーザ名の横の▼をタッチすると
メニューがでるので、個人をタッチします

ownc3

すると対応するアプリを選ぶことができます

ownc4

Google Play をタッチし
Playストアを選びます

ownc5

なおGoogle Play のアプリは有料で
99円になります

ownc6[

ssh 接続で virtualbox の起動停止の操作

ssh 接続で virtualbox の起動停止の操作

まず ssh でホストマシンへアクセス

しかし

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY! Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)! It is also possible that a host key has just been changed. The fingerprint for the ECDSA key sent by the remote host is 35:ee:4c:dc:68:6c:08:ee:f4:12:28:1e:02:e7:66:2e. Please contact your system administrator. Add correct host key in /home/snowpool/.ssh/known_hosts to get rid of this message. Offending ECDSA key in /home/snowpool/.ssh/known_hosts:8   remove with: ssh-keygen -f "/home/snowpool/.ssh/known_hosts" -R 192.168.10.248 ECDSA host key for 192.168.10.248 has changed and you have requested strict checking. Host key verification failed.  

となりアクセスできない

ssh: 解決法 – WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!
によれば

ホスト側の鍵が変わっているため 警告がでているとのこと

この解決策は

Offending ECDSA key in /home/snowpool/.ssh/known_hosts:8  

とメッセージに含まれているので 8行めを削除する

念のためバックアップをとっておいてから編集

 cd .ssh cp known_hosts known_hosts_bak  vim .ssh/known_hosts 

で ファイルを開き 8行めを削除する

これで接続可能になったので 次に設定済み仮想マシンの確認

 vboxmanage list vms 

これでマシンが表示されたので

 vboxmanage list runningvms 

で起動している仮想マシンの確認

そして停止は

 vboxmanage conntrolvm kindle-ubuntu-server poweroff 

でできるけど これは電源を直接切る方法なのでおすすめしない

ちゃんと ssh 接続などで shutdown しないと いろいろ面倒になりそう

Ubuntu14.04 に vagrant install

Ubuntu14.04 に vagrant install

まずは ruby のインストール

Ubuntu 14.04 で rbenv, ruby-build を使用して Ruby のバージョンを管理する.

を参考にインストール

まずはリポジトリの更新とパッケージアップデート

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

次に開発ツールのインストール

sudo apt-get install build-essential

次に git のインストール

sudo apt-get install git

次にSSL暗号化関連のインストール

sudo apt-get install libssl-dev

Ubuntu 14.04 に apt-get で Ruby 2.1 をインストールする方法

にPPA追加で apt-get install でも
ruby2.1 がインストールできるとのことなので
こちらでインストール

sudo add-apt-repository -y ppa:brightbox/ruby-ng
sudo apt-get update

でリポジトリの追加と更新

sudo apt-get install ruby2.1

で ruby2.1 をインストール

次に
http://www.vagrantup.com/downloads.html
から
ubuntu 64bit の vagrant の debパッケージをダウンロード
ダウンロードできたら

sudo dpkg -i vagrant_1.7.2_x86_64.deb

でインストール

これでホストのほうはOK

次に仮想マシンの用意
すでに別のマシンで使っている box があるので
それをコピーして使うことに

まずは
vagrantFile のあるディレクトリに移動

次に

vagrant pakage

でpackage.boxを作成

これをSFTPで転送
転送終了後、

vagrant box add develop package.box 

として
develop というbox名で box に追加します

実際に追加できているかを確認するには

vagrant box list

を使うことで確認できます

次に、仮想マシンを立ち上げます

mkdir develop
cd develop

で作業ディレクトリを作成し移動

次に Vagrantfile の作成

vagrant init develop


develop.box を元に作成される

これであとは

vagrant up

で仮想マシンを起動すれば使えるようになります

Ubuntu14.04 へ GitLab インストール

Ubuntu14.04 へ GitLab インストール

GitHub は便利だと思うけど
プライベートプロジェクトをつくったり
非公開にするのは有料らしい

もっとも私の場合、ネット回線が遅すぎなので
LAN内に Gitサーバーを作った方が効率がよいので
GitLab をインストールすることに

インストール方法は
Download GitLab Community Edition (CE)

に載っているので、これを参考にインストール

まずは必要なパッケージのインストール
ssh とメールサーバーの postfix を使うので

sudo apt-get install openssh-server
sudo apt-get install openssh-server

でインストール

途中で postfix の設定をどれにするか聞かれる
まずは了解をクリック

メール設定の一般形式をどれにするか聞かれるので
インターネットサイトを選択して了解をクリック

するとドメイン名を聞かれる
ネットに公開しているのなら、取得したドメインを使うけど
ローカルで使うので。そのままホスト名を使ってみる

インストールできたら
GitLab のパッケージを wget コマンドで取得する

wget https://downloads-packages.s3.amazonaws.com/ubuntu-14.04/gitlab_7.9.2-omnibus-1_amd64.deb

wget でファイル取得できたら
dpkg コマンドでインストール

sudo dpkg -i gitlab_7.9.2-omnibus-1_amd64.deb

なお、インストールには管理者権限が必須なので
sudo コマンドを使わないとインストールできないので注意

そして
sudo gitlab-ctl reconfigure
を実行する前には設定が必要なので
これをすませておく

sudo vim /etc/gitlab/gitlab.rb

で設定ファイルを開いて編集
sudo をつけないとファイルの中身が表示されないので注意

4行名が
external_url ‘http://snowpool-VirtualBox’
というようにホスト名になっているため
このままだとエラーになり起動できない

GitLabのインストール

によれば
external_url ‘http://localhost’
というようにサーバーのIPとかでOKみたいなので

external_url ‘http://192.168.10.119’

に変更し保存

ここまでできたら

sudo gitlab-ctl reconfigure

で起動

しかし、アクセスできないので調べたところ
GitLab Documentation

をみたら、
GitLab requires Ruby (MRI) 2.0 or 2.1
となっていた

ruby -v でみたら、でてこないため
どうやら ruby がないため起動していない

ということで ruby をインストール
Ubuntu 14.04 に apt-get で Ruby 2.1 をインストールする方法

を参考にインストール

デフォルトの状態だと古いバージョンがインストールされるので

sudo add-apt-repository -y ppa:brightbox/ruby-ng
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install ruby2.1

でインストール

しかし起動しない
とりあえず他の方法を試すことを検討

How to run your own Git server with GitlabHQ on Ubuntu 14.04

を参考に必要になりそうなものをインストール

まず

sudo apt-get update

でリポジトリ更新

sudo apt-get install -y build-essential zlib1g-dev libyaml-dev libssl-dev libgdbm-dev libreadline-dev libncurses5-dev libffi-dev curl git-core openssh-server redis-server checkinstall libxml2-dev libxslt-dev libcurl4-openssl-dev libicu-dev

で必要なパッケージの更新とインストール

ruby はすでにインストール済みなので省略
この状態で
ブラウザでアクセスしたら
gitlab の画面がでていた
gitlab

これらのことから
git
ruby など必要なものが入っていなかったのが原因かもしれない

画面はでたので、次は実際の使い方を調べる