アプリの外部ストレージ保存の注意点

Android 2.2 以降は、アプリを外部ストレージ
例えば microSD などに保存することができるようになりました
しかし、このアプリの保存についても
注意すべき点があるようです
現在、アプリ作成をしていますが、開発する側でも
いろいろと外部保存については問題があったりします
今回は、
アプリケーションのインストール領域を考える (Dev Guild – App Install Location 和訳
を参考にさせていただきました
とくに気をつけたいのがサービス系です
外部ストレージをアンマウントした時
外部ストレージが再マウントされてもリスタートされないということです

AndroidエミュレータでのGPS使用

Android エミュレータでGPSアプリの作成をしようとしましたが
位置情報の取得をしようとしたまま止まってしまうため
原因をさぐるべく検索
参考サイトは
AndroidでGPSを使ってみる

Android 位置が取得できないのはなぜ?
そして
AndroidでGPSセンサを利用する方法
です
どうやら、Android エミュレータの設定で、GPS Support が yes になっていないこと
そして、
エミュレーターを動かしている状態で、
eclipseのメニューから windows > show view > other

Emulator Control を選択し
位置情報を送信していないのが原因のようです
一度このほうほうで検証してみます
どうしてもうまくいかない場合、仮想環境で実験したり
実機検証してみようと思います

Android アプリ作成時には、パーミッションに注意

最近、じゃらんアプリ作成をしようとして、JUnit を使っていました
なぜか、テストをしてもエラーになり、ネットの画像などが
参照できないので、ソースを調べたりしていましたが
初歩的なミスでした
原因は、
AndroidManifest.xml へ
<uses-permission android:name=”android.permission.INTERNET”></uses-permission>
を記述するのを忘れていたため、ネットアクセスができていませんでした
機能、Google Map の座標取得アプリを勉強中に
AndroidManifest.xml を編集している時に気づきました

pre タグでのフォント設定

HTML ファイルを編集するときに、pre タグを使うことで
ソースコードを表示することができます
これをつかうことで、tab キーで見やすくした設定を
そのままつかうことができます
しかし、一見便利なのですが、実はフォントが小さくなるという欠点があります
これの解決方法をさぐるべく、 pre フォント設定
と検索し、調べてみました
<pre>タグ内のフォントサイズについて・・・
によりますと
<pre style=”font-size: 12px;”>
2、あああああ
</pre>
というようにすることで、フォント設定が可能になるようです
ちなみに、テスト環境は ubuntu の firefox です

AmazonEC2 アカウント取得

http://aws.amazon.com/jp/ec2/
へアクセスし
いますぐ申し込むをクリックします
次の画面でログイン画面になるので
My e-mail address is
へメールアドレスを入力
I am a returning user and my password is
をクリックして
パスワードを入力しログインします
ec2-1.png
次に、前回個人情報を入力完了されていないのなら
情報入力画面が現れ
入力完了しているなら、クレジットカードの
情報を入力します
カード番号に – を入れるようにしてください
請求先は変更ないならば
そのままで続けるをクリックします
ec2-1.png
次に電話番号による身元確認が行われます
以前は英語による認証でしたが
国コードを日本語にし、携帯の番号を
入力して見た結果、日本語での自動応答と
なりました
確認用に自分に電話をするをクリックすると
入力した電話番号にかかってきます
Screenshot-Amazon Webサービス - Mozilla Firefox
次の画面で暗証番号がでるので、これを入力すると認証が完了し
連絡先のメールアドレスに登録完了のメールが届きます
ただし、こちらは英語のメールです
以上で AmazonEC2 の申し込みは完了となります

AmazonAWS アカウント取得

AmazonEC2 を使うため
Amazon Web Service 通称 AWSへ登録をします
AmazonEC2 を使うには
このAWSに無料登録し クレジットカード情報を入力し
EC2を有効化します
それにしても、最近はいろいろな
サービスを使うにあたってクレジットカードが必要になってきました
まずは、AWSアカウントの取得いってみましょう
まず
http://aws.amazon.com/jp/
へアクセスし
無料でAWSアカウントを開設 の下にある
今すぐ申し込むをクリックします
aws-1_20110827160014.png
I am a new user を選択し
My e-mail address is
へメールアドレスを入力し
Sign in using our secure server
をクリックします
aws-2_20110827160014.png
次の画面で
My name is
へ自分の名前
My e-mail address is
へメールアドレス
Type it again
へ確認のためもう一度メールアドレスを入力します
Enter a new password
はパスワード
その下にある
Tyep it again
には確認のためもう一度同じパスワードを打ちます
type it again はもう一度タイプして
という意味です
これらを入力したら continue をクリックします
aws-3.png
この画面ですが
半角英数字で打ち込みます
aws-4.png
必須入力事項は
氏名

住所1(番地)
市区町村
都道府県
郵便電話番号
電話番号(携帯でもOK)
となります
すべて入力したら
アカウントを作成して続行
をクリックします
aws-6.png
これでアカウント取得です
次は AmazonEC2の手続きをします

Android と JUnit

Android の JUnit について調べています
参考サイトは
JUnitを使ってAndroidの自動テスト(1)
どうやら、普通にAndroid プロジェクトを作成し、
最後にいつもなら Finish をおすところを、next を押すことで
テストプロジェクトも一緒に作成されるようです
パッケージなどは作成されなかったため、
file > new > package で新規に作成し
作成したパッケージを右クリック
new > JUnit Test Code を選択し
Name にクラスファイル名を入力します
Screenshot-Ubuntu Android - VMware Player-2
書籍によれば、コードは自動生成されるそうですが
私の環境では自動生成されなかったため、そのまま手打ちで入力
入力完了後、右クリックして
Run As > Android JUnit test で起動する環境を選択すればOKです
実行後、JUnit の画面で結果が表示されます
JUnit-AVD.png
先に、JUnit のライブラリを追加していたので、もしかしたら、
この作業が必要になるかもしれないので、メモしておきます
やり方は、Package Explorer のプロジェクト名を右クリックし
build Path > Add Libraries…
を選択
Screenshot-Ubuntu Android - VMware Player-2
JUnit が選択肢にでるので、これを選んで next
JUnit には 3 と 4 があるけど、今回は3にしました
完了すると、package Explorer に JUnit が追加されます
JUnit.png

ProFTPD と FileZilla の接続

ProFTPD へ FileZilla で接続しようとしたものの
やり方がわからなかったので、検索
mod_tlsでFTP over TLS/SSL
を参考にさせていただきました
自分証明書を作成し、アクセスするには
サーバの種類 を
FTPES – 明示的なTLS/SSL上のFTP
にするようです
Screenshot-サイト マネージャー
ちなみに、ポートはデフォルトでは21ですが
変更していないなら、指定しなくてもつながるようです

vi エディタでの範囲指定での置き換え

vi エディタで設定ファイルの置き換えをしようとしたものの
やり方を忘れてしまったので、メモ
以前、sed コマンドで置き換えをしたけど
vi エディタのときにはどうやったかを忘れてました
ちなみに、sed での置き換えについては
sedコマンドの練習(追記偏)
に書いてあります
ちなみに、今回置き換えたのは、FTPサーバーで
不特定多数のアクセスができないように、不要なところを
コメントアウトするというもの
今回は、45~65行めまでコメントアウトしたかったので
:45,65 s/^/#/
で行うことができました
指定行数 コメントアウト vi で検索した結果
■[Linux] vi で範囲を指定してコメントアウト
に載っていましたので
参考にさせていただきました
あと、CentOS では fedora のように、: のあとにカーソルで上下しても
履歴がでてきません
これはCentOS 5.2 のvimで、検索履歴の閲覧ができないと思ったら
によると
vim ではないためでした
エイリアスを設定すれば解決するようです
エイリアス設定が面倒な場合、vi ではなく
端末で vim とすれば問題なく使えます

JUnit の情報収集


を参考に、じゃらんの空室情報アプリを作成しようとしたのですが
この項目を実践するには、JUnit ver3 を使う必要があります
このため、java JUnit で検索し
JUnit(JUnit3)の概要~利用方法【ユニットテスト – テスト】
などを参考にすすめていこうと思います
ちなみに、JUnit は eclipse に最初から入っているようです
確認するには
Eclipse を立ち上げて
Windows > Preferences
で設定画面をだして
Java > JUnit で確認できました
Screenshot-Preferences
また、クラスパス設定もすでに完了していたので
問題なく使えそうです
Screenshot-Preferences -1
準備は完了しているようなので、やり方がわかり次第
メモがわりに載せていこうと思います