最近は、円高で戦後最高値更新が報道されています
しかし、ドルに対しては高値更新中ですが
ユーロやポンド、オーストラリアドルなどに対しては
むしろ円安傾向です
これは、ユーロなどの通貨には、クロス円という計算になるためです
クロス円の計算は、以前書いたように、対ドルレート x ドル円レート
になります
ここ最近、ドル円レートはほぼ動きませんが
ユーロやポンドなどに対してはドル安となっているため
必然的にユーロ円などは上昇していきます
もし、対ドルでのレートを維持したまま
ドル円が円安になると、クロス円は大幅に円安になります
計算としては、ユーロ円の場合
76 x 1.41 = 107.16
77 x 1.41 = 108.57
78 x 1.39 = 108.42
というように計算できます
円が投機的ともいわれていますので、月曜日のIMM通貨ポジションなどを
参考に、どれくらい円ロングが積み重なっているかをみたほうがよさそうです
ちなみに、米国の景気が悪いからドル安というより
ほぼゼロ金利になっていて、続きそうなので
キャリートレードでドル安というかんじです
過度のドルキャリーは、以前の円キャリーの巻き戻しのような
逆流現象を引き起こしますので、値動きには注意しましょう
投稿者: Snowpool
AmazonEC2 Elastic IPs
AWS にログインし、EC2 の中にある
Elastic IPs をクリック
Allocate New Address
をクリック
Are you sure you want to allocate a new IP address?
と聞かれ、
ELP used in で EC2 か VPC を聞かれるので
今回はAmazonEC2 なので、EC2を選択肢
Yes,Allocate
をクリック
これで、Adress のところに 固定IPが表示されます
次に、
取得した固定IPアドレスにチェックを入れてから
Associate をクリックし
固定IPをつけたいインスタンスを選択して
Associate をクリックします
これで選択したインスタンスの情報がでてくればOKになります
次は Value Domain で独自ドメインを取得してみようと思います
今回は、Amazon EC2で固定IPを取得する
を参考にさせていただきました
画像入りなので、とてもわかりやすかったです
YouTube の Data API
Google Android WebAPIプログラミング入門
を参考に、今回は Youtube API について勉強してます
今回、書籍に載っているのは、この Data API を
Android アプリに利用したもの
できることは、
動画の検索、
標準フィードの取得、
関連コンテンツ表示
動画アップロード
評価、コメントの投稿、削除
などなど
動画検索には、
http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos
にパラメータを付加して検索するとのこと
レガシー API と新しい API の違い
に違いが載っていました
レガシーAPIを使うには、デベロッパーIDが必要になるみたいです
動画検索意外にも関連動画、動画レスポンス、標準フィールド
ユーザのお気に入り、再生リストも同じように検索するようです
http://gdata.youtube.com/feeds/api/standardfeeds/top_rated
で評価の高い動画の標準フィードを取得して表示できます
日本語フィードのみ取得するには
http://gdata.youtube.com/feeds/api/standardfeeds/JP/top_rated
というように、JPを追加します
フィードをJSON形式で受け取る場合は alt パラメータに
json を指定します
デフォルトはXML形式らしいです
参考サイトは
YouTube Data APIで取得可能なフィード
です
http://gdata.youtube.com/feeds/api/users/default/playlists?v=2
で現在ログインしているユーザのプレイリストを表示
そして
http://gdata.youtube.com/feeds/api/users/username/playlists?v=2
というように
default を username(実際にはYoutube のユーザ名を指定)
にすれば、特定のユーザのプレイリストを表示できるようです
こちらは
デベロッパー ガイド: Data API プロトコル – 再生リスト
を参考にしました
一番使いそうなのは
特定の最新投稿をみたいときに使う
http://gdata.youtube.com/feeds/api/playlists/プレイリストID
http://www.youtube.com/view_play_list?p=50653251EDB4E764
というように、最後にプレイリストIDをつけることで
できるようです
参考サイトは
YouTube のRSSフィードリスト
です
プレイリストの調べ方は
再生リストIDの確認方法
に載っていましたので、こちらを参考にさせていただきました
あと、興味深かったのが
YouTubeの様々なフィードの購読方法(公式ページには載ってません)
に載っていたフィードの作り方です
YouTube API 動画活用
クロムレスプレイヤーを使うことで
再生バーやコントロールバーのない動画の埋め込みができるようになります
参考サイトとしては
YouTube Player を Flash に埋め込む
とか
feb19.jp blog – life is creative!
AS3 で Flash コンテンツに YouTube Player を埋め込む
がソースも載っているので参考になります
検索キーワードをクロムレスプレイヤーにすると、いろいろとでてくるので、調べる価値ありです
YouTube API の種類
いろいろと参考になりそうなのが
JavaScriptで、HTMLに貼り付けた(埋め込み)YouTube動画をコントロールする方法
(YouTube JavaScript Player API/SWFObject使用)
動画検索コントロール
で検索するとかなりでてくる
まず、ウィジェットについて
これは、We4b ページで配置する javaScrptit コンポーネント
このAPIはサーバーサイドで何らかのコードを各わけではなく
ブログ、CMS静的なHTMLページなどで配置するもの
(たぶん、ブログパーツとかAmazonのアフィリの貼り付けるものみたいなものだとおもわれます)
2011年3月の時点で使えたのは、動画バーと、動画検索コントロール
次に、カスタムプレーヤー
このカスタムプレーヤーは
自由に再生する動画を変更できる動画プレーヤー
配信する動画を変更する手間が省けるので、更新頻度が高いwebページに利用できる
ちなみに、再生できる動画は
1、自分の YouTube チャンネルに登録したすべての動画
2、お気に入り登録したすべての動画
3、特定のカスタム再生リストに登録したすべての動画
でも、再生リストを用意しておく必要性あり
で、次が興味をもった Player API
この Player API には、いろんな Webページで見かける埋め込みプレーヤーと
コントロールがないクロムレスプレーヤーの2つのAPIがある
で、注目なのがクロムレスプレイヤー
これ、以前動画マーケティングでみた再生やコントロールバーが
ない動画をつくることができるものに非常に似ている
多分、これをつかっているんじゃないかなぁと思っています
twitter のアプリ作成時のエラー
twitter のサンプルアプリを実行したときに
エラーになり、解決に時間がかかったので、対策をメモ
今回の原因はいくつかあり、
必要なパッケージが入っていなかったこと、そして
VMware Player で動かしていた ubuntu の時間がずれていたことが原因
まず、パッケージについては
php5-curl
が入っていないのが原因
なので、synaptics を起動して
検索で
php で調べ、
php5-curl をインストール
libcurl も必要なので、依存パッケージごとインストール
これで、パッケージ関連は問題無し
XAMPPでcurlやopensslなどのPHPエクステンションを有効にする方法
に記載されていた記事を参考にさせていただきました
ちなみに、今回は XAMPP ではなく ubuntu に apache2 をインストールしたものなので
微妙に違います
必要なパッケージをインストールしたら、
vim /var/www/test.php
でファイルを作成し
<?php
phpinfo();
?>
を記述して
:wq
で保存しコピー
firefox を起動し
http://localhost/test.php
へアクセスし
curl と openssl が使えること(enable になっていること)
を確認します
本来なら、これで解決なのですが
今回の場合は、まだこれだけでは
Could not connect to Twitter. Refresh the page or try again later.
となり、接続不能でした
原因を探るべく、検索した結果
Abrahamでエラー。
の時刻が調整されていないのでしょうか?
の言葉を見て思い出したのが、API 関連に関する制約でした
いろいろなAPIがありますが、Amazon や Youtube などには
一日にアクセスできる最大回数が決まっていたりします
(これの対策として、キャッシュ機能をつかうようなのですが、詳しいことはまだ不明です)
つまり、今回、日時がずれていて、この制約に引っかかったのではないかと思われます
ubuntu の時刻設定を修正したあと、再度アクセスした結果、無事にアプリの認証へと
すすむことができました
twitter のアプリ登録
https://dev.twitter.com/
へアクセスし
右上にある Sign in をクリック
すると、ログイン画面がでてくるので、
username にID
Password にパスワードを入力する
Please type the two words below.
とかかれているところの2つの単語をスペースで区切って
入力
ちなみに、最初にやったときに何度もログインしようとしても
エラーになるので、かなり悩んだが、ただ単に
登録が不完全だったようで、一度確認のメールを
自分のメールアドレスに向けて送り、
確認のURLをクリックしたら
あっさりといけるようになりました
あとで検索してみたらわかりやすい説明が
Twitterアプリケーション登録の仕方
に載っていました
YouTube API
Google Android WebAPIプログラミング入門
を参考に、Web API の勉強です
今回は、YouTube API についてです
これは Google が公開しているAPIで URLで指定する以外に
Java Script や ActionScript を利用してブログ、CMSなどに
JavaScript コードを埋め込む形で利用するAPIもあります
ちなみに、書籍で紹介されている方法は、URL指定でデータを受け取る形式の
APIを使ってアプリを作成する方法です
今回の書籍には載っていませんが
このAPIを使うことで、おそらく最近おこなわれつつある動画マーケティングなどにも
使えると思います
ドキュメントサイトURLは
http://code.google.com/intl/ja/apis/youtube/overview.html
となります
Ustreamのパスワード配信
Ustream でパスワードを配信ができるようです
Ustreamにパスワード認証をかける方法
に方法が載っていました
これを利用すれば有料サービスも展開出来そうですが
利用規約がどうなっているかが微妙ですが
Ustream 有料配信
で検索してみた結果
ustreamで個人が有料配信が出来るように
などをみると、どうやら個人で有料配信ができるようです
この機能と、PDFマニュアル
などを組み合わせたりすれば
オンラインセミナーなどもできそうですが
たしか、Ustream には録画して配信することもできたはず…
AmazonEC2 のドメインとDNS
AmazonEC2 のドメインと、固定IPについて調べました
AmazonEC2 でインスタンスを作成し、Web サーバを構築
そしてメールサーバーを作っていろいろと行う予定なのですが
このIPが変わるのは、インスタンスを再起動するたびに変わります
そして、ホスト名がこのIPアドレスが関係しているので、ころころと変わります
IPの固定については AWS のオプションである Elastic IP Addresses
を使うことで解決です
ただし、有料オプションのうえ、そのまま放置するとお金がかかります
解除するには、自分で設定する必要性があります
ちなみに、料金が毎月かかります
設定、解除については
AWS ElasticIP 料金 ご注意
と
Amazon EC2で固定IPを取得する
を参考にさせていただきました
ちなみに、IPを固定しておけば
Amazon EC2を独自ドメインで使う
にあるように、独自ドメインの使用も可能になるようです
また、メールサーバー構築に関してもおそらくこういった要素があると
なんらかの弊害があることが予想されます
まずは、WEBサーバから構築し、メールサーバーに関しては
その後対策を講じてみます