netbook でも開発できるように
android 実機検証できるように Zen touch 2 を
開発環境に使用しました
エミュレータをネットブックで使うと、処理が追いつかず
起動したり操作するには向かないため、実機検証するようにしました
lsusb でベンダーIDを
調べます
Bus 002 Device 002: ID 041e:4164 Creative Technology, Ltd
次に
sudo vim /etc/udev/rules.d/70-android.rules
で
一般ユーザでも使えるように
SUBSYSTEM==”usb”,SYSFS{idVendor}==”041e”,SYMLINK+= “android_adb”,MODE=”0666″
を記述しておきます
ちなみに、041e
は16進数表示です
次に、echo 0x041e >> ~/.android/adb_usb.ini
を実行してベンダーIDを登録します
後は再起動して
adb devices
を実行し
List of devices attached
1C110805D7245246 device
となれば成功です
投稿者: Snowpool
ipod touch で公開鍵認証接続
最近は、ネットブックと iPo touch をメインに使っています
移動時に使い勝手のいいように、イー・モバイルのGP02を使って
公開鍵認証でログインできるようにしました
今回、iPod touch で使用したアプリは、有料アプリの
Prompt
を使いました
接続などに関してはPromptを使ってiPadからsshを試す
を参考にさせていただきました
まず、公開鍵認証など、メインで使っているマシンがUbuntu なので
Prompt を使うには Windows へ一度この鍵ファイルをコピーする必要があります
このため、WinSCPによるサーバファイル転送
を参考に、WinSCP をダウンロード&インストールして
Windows に鍵ファイルをコピーします
次に、iTunes を起動
アプリの項目で、一番下のファイル共有のところで
Prompt を選び、鍵ファイルを追加したら同期します
これで、SSHログインのときに、鍵ファイルを指定して
ログインするようにすれば、公開鍵認証でログインすることができます
Apple Store の福袋
今年は、福袋を買ってみました
とはいっても、服の福袋ですが
福袋というものを以前はあまり購入することはなかったのですが
最近はいろいろと入っているものもよくなってきたので
ちょっと調べてみました
そんな中、気になったのが Apple の 福袋
中身は iPad2 や MacBook Air iPod touch のどれかと
周辺機器になるようです
値段は33000円ということで金額としては
お得と思われます
ただ、問題なのは、購入に至までの時間と労力です
Apple Store でしか購入できず
さらにこの Apple Store が全国で7ヶ所ほどしかないため
かなりの行列となり、東京では11時間もならぶほど
さすがに、時間と労力を考えるとちょっと割に合わないようにも
思えますが….
Facebook アプリ作成
Facebook アプリをつくるべく
資料を探してきました
今回は
基礎から学ぶ facebookアプリ開発
基礎から学ぶ facebookアプリ開発
最新 Android SDK には Eclipse
今回 Android SDK をアップデートしたところ
エラーになりました
エラー内容は
Cannot complete the install because one or more required items could not be found. Software being installed: Android DDMS 16.0.1.v201112150204-238534 (com.android.ide.eclipse.ddms.feature.group 16.0.1.v201112150204-238534) Missing requirement: Android
DDMS 16.0.1.v201112150204-238534 (com.android.ide.eclipse.ddms.feature.group 16.0.1.v201112150204-238534) requires ‘org.eclipse.ui 3.6.2’ but it could not be found
エラーログにあるように
Eclipse のbばバージョンが古いのが原因でした
今までは Galileo をつかっていましたが
これは ver 3.5
Synaptic でインストールも試したのですが
こちらも同じため
eclipse-jee-indigo-SR1-linux-gtk.tar.gz
から
eclipse-jee-indigo-SR1-linux-gtk.tar.gz
をダウンロードして使うことにしました
これで、無事に eclipse で ADT プラグインが使えるようになりました
Android は Linux のように
オープンソースで開発が早いのですが
Fedora
のように安定しないのが欠点です
ただいずれCentOS のように安定したOS
になると思いますが
それまでは開発や実験要素が多そうです
eclipse を synaptic でインストール
Android 開発をネットブックで行っていて
久しぶりに android sdk のアップデートをしたら
eclipse 起動のときにエラーがでてしまい、開発環境が使えなくなりました
いろいろと対策をおこなったのですが、残念ながら
解決には至らなかったため
一度 android SDK と eclipse を消すことにしました
両方ともソースからのインストールでしたので
展開したディレクトリを
rm -rf bin/android
rm -rf bin/eclipse
で消去し
.bashrc
に記述してあった
android と eclipse へのパスを消しました
今回、新たに Android SDK をダウンロードしたのですが
ディレクトリの構造が変わっています
展開したときに
以前
android-sdk_r08-linux_86.tgz
のときには
android-sdk-linux_86
でしたが
今回ダウンロードした
android-sdk_r16-linux_86.tgz
では
android-sdk-linux
になっていました
とりあえず、.bashrc へ android sdk へのパスを記述
続いて
Eclipse を
sudo synaptic で起動してから
検索で eclipse を入力し、インストールします
最近はネット回線が遅いため、おそらくeclipseを
インストールして終わりそうです
twitter4j 非同期APIの利用
twitter4j の非同期APIを利用することについて勉強中です
今回も、以前行った Ubuntu で行う予定でしたが
アップグレード失敗のため、バックアップをとった VM の仮想マシンから
復旧しました
このため、少し異なる環境になっています
まずは、再度 twitter4j のダウンロードページ
からダウンロードします
ダウンロードするのは
twitter4j-android-2.2.6-SNAPSHOT.zip(Android向けのスリムバージョン)
です
これをダウンロードしたら、
mkdir twitter4j
でディレクトリを作成して
cd twitter4j でディレクトリ移動し
unzip unzip ~/ダウンロード/twitter4j-android-2.2.6-SNAPSHOT.zip
で解凍します
次に、この解凍ディレクトリの中にある
twitter4j-async-android-2.2.6-SNAPSHOT.jar
twitter4j-core-android-2.2.6-SNAPSHOT.jar
を
Eclipse のライブラリに追加しますので
まず
追加したいプロジェクトを右クリックして
File > New > Folder
で
lib ディレクトリを作成します
次に、この lib ディレクトリに
これをダウンロードしたら、
mkdir twitter4j
でディレクトリを作成して
cd twitter4j でディレクトリ移動し
unzip unzip ~/ダウンロード/twitter4j-android-2.2.6-SNAPSHOT.zip
で解凍します
次に、この解凍ディレクトリの中にある
twitter4j-async-android-2.2.6-SNAPSHOT.jar
twitter4j-core-android-2.2.6-SNAPSHOT.jar
をコピーして
プロジェクトを右クリック > Properties
で
Java Build Path をクリックし
Add JARs … をクリック
ディレクトリの中から
twitter4j-async-android-2.2.6-SNAPSHOT.jar
twitter4j-core-android-2.2.6-SNAPSHOT.jar
を選んでOKを押せば完了です
この2つのファイルは、解凍したファイルの
lib ディレクトリの中にあります
古いネットブックはBIOSアップデート必須
ようやく backtrak5 のUSB起動ができるようになったので
さっそくネットブックで実験してみましたが
残念ながらUSB起動できませんでした
どうやら、BIOSのアップデートをしないとダメみたいです
最初は起動しないので、いろいろと調べました
今回の参考にさせていただいたのは
BIOSアップデートの手順 †
そして BIOS関連については
BIOS設定方法からアップデートまで
に載っていました
BIOSのアップデートについてですが、いろいろと検索してみた結果
順番どおりにインストールしなくても
最新版をインストールすることが可能なようです
USB起動の backtrack5 を作成
無線LANセキュリティの教科書2012 を参考に
backtrack5 を USBメモリにインストールしました
掲載されていたのは Windows で作成する方法です
まず、
http://www.linuxliveusb.com/
へアクセスし
LiLi USB Creater をダウンロードします
ダウンロード完了後、インストールし
USBメモリを挿して、これにインストールします
今回はISOファイルを使いました
ISOは BT5-GNOME-32.iso を選択し
保存領域は4GBに設定
最後に雷マークのアイコンをクリックすればインストール開始されます
インストール完了後、設定の修正を行います
LiLi USB Creater を終了し
設定ファイルの書き換えを行います
今回は windows 環境なので、
TeraPad を使います
ちなみに、TeraPad はこちら
開くファイルは、USB メモリにある
syslinux/isolinux.cfg
を開きます
12行目に
append file=/cdrom/preseed/custom.seed boot=casper initrd=/casper/initrd.gz text splash vga=791–
となっているので、先頭に persistant を追記し保存します
これで完成です
あとは、起動させるマシンのBIOS設定を変更し、USBメモリから起動できるように設定すれば
起動します
ちなみに、backtrack は入門には向きません
Twitter4j バージョンによる変更
Android web api プログラミング
を
参考に Twitter4j を使ってタイムラインを表示しようとしたのですが
import するところでつまづきました
import twitter4j.http.AccessToken;
import twitter4j.http.RequestToken;
この2つがインポートできずかなり悩みました
最初は、
twitter4j-android-2.2.6-SNAPSHOT.zip(Android向けのスリムバージョン)
というスリムバージョンをダウンロードしたのが原因かと思ったのですが
実際には、バージョンの違いによる変更が原因でした
参考書に載っていたのが ver2.1.12
今回使用しているのは ver 2.2.6 でした
バージョン 2.1.x から 2.2.x への移行
にこのあたりの変更点が載っていました
バージョンアップに伴い
twitter4j.http.* は twitter4j.auth.* へ移動しました。
ということでした
このため、
import twitter4j.auth.RequestToken;
import twitter4j.auth.AccessToken;
とすることでエラーがなくなりました
ちなみに、これに気がついたのは、
以前サーバー構築していたときに、バージョン違いにより再現できなくなることが
あると教えていただいたことを思い出したためでした
リファレンス関連の書籍の場合、このバージョン違いで
使い物にならなくなってしまうことがあるため
ある程度はネットで対処する必要性がありそうです